スプリントのキャパシティを明らかにする方法

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントを始めるには、スプリントプランニングを実施します。 プロダクトオーナーはあらかじめプロダクトバックログの並び順を最新にしておき、プロダクトオーナーはどれを実現したいのかを提示するとともに、開発チームは実際にどれくらい実現できそうなのかを考えた上で、対象となるプロダクトバックログアイテムを選択します。その上で、選択したプロダクトバックログアイテムを実現する方法を開発チームは検討し、作業計画をたてます。 このときに考慮が必要になるのが、スプリントのキャパシティです。 キャパシティとは何かスプリント期間が1週間の場合で考えてみましょう。 1週間スプリントの場合、休日を抜くと5日間になります。その間毎日8時間働くとするとスプリント期間中の総時間数は40時間になります。 しかし、この40時間に人数をかけ合わせたものがキャパシティになるわけではもちろ

[ryuzee]

みんなスプリントにタスク積みまくるのでブログ書いた

[radiocat]

従来型の某開発モデルでも考慮すべき事ばかりでスクラムだから出来ない事はないはずなので以前からちゃんと出来てなかったよなぁと痛感したりもする。

[sasasin_net]

実際に使える時間の話に絞っていてわかりやすい。ポイント見積、実績、そうはいっても初めてやる試みだしズレるに決まってんじゃん問題まで広がるのかと期待したけど、確かに先ずは、この計算からだ。

[toshi-toma]

“キャパシティとは、そのスプリントで、実際にプロダクトバックログ項目をインクリメントに変えるために使える時間を指します。”

[masaru_b_cl]

いい話だった

[kknsd]

“計画済作業に使える時間は全体の半分以下”

[d4-1977]

キチンと計測して計算するの大切。 自分が関わる業務を書き出せるようにするとわかりやすい あと、複数のチームに所属するのは効率悪いのよくわかる

[popotan3220000]

これはとても参考になる

[endok]

良さげ。

[wiz7]

おお、タイムリーw ちゃんとしたアジャイルはシステマティックに管理して初めて柔軟・高速に開発できるので、プロダクドバックログをベースに諸々見えてないと

[nnock]

“スクラム以外に組織の中で必要な作業をする時間を算出する”

[ghostbass]

面白い

[peketamin]

"最初からキャパシティ目一杯を使う計画をたててしまうと、バックログ項目が終わらない可能性が高くなります。 詰め込んだ計画は、ミスや遅延が即「完成しない」結果に結びつくため、精神的な負荷が高く"