Amazon Connect(以下、Connect)では、オペレーション時間を設定し、問い合わせ時刻により処理を分岐させることが可能です。一方、祝祭日や、会社の休業日などの設定は、Connect標準の機能だけでは行なえないので、少々作り込みが必要です。本ブログでは、Lambda + SSM Change Calendarを利用し休業日判定を実装してみたいと思います。以下のようなイメージです。 やってみた SSM Change Calendar構築 祝祭日や、会社の休業日などを設定しておくChange Calendarを作成します。Change Calendarについては数クリックで作成できるので手順については割愛します。以下、ブログやドキュメントを参考にしてください。 Change Calendar の作成 待望の機能!AWS Systems Manager Change Calendar