が、 片方の女性が一方的にマシンガンのように まくし立てているようである。 私(男)は、「良くしゃべるなー」と思ってハタ目から眺めていたのだが、 聞いている側の女性が 能面のような無表情な顔で相槌を打っているのが 印象的であった。 話は全然聞いていないんだけど 聞いているフリはきちんとしていて、 喋っているほうもそこまで神妙に聞いて欲しいというより そうだね、と相槌を打って欲しいだけなのだから、 あれこそが女性同士の会話における適切な対応なのだ、と 妙に納得したのであった。
![スタバで女性二人で会話している](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
最近年下と話していて衝撃的だったこと。 電話の不動産勧誘って断るの面倒だよね〜って話していたら「え? 電話切ればいいじゃないですか」とキョトン顔。 「いや、だから話を打ち切るのがさ……」と言っても通じない。 どうやら、その子は電話に出て自分と関係ないとわかったら、何も言わずにすぐ切るようだ。 「だってわざわざ断る理由ないじゃないですか」とのこと。 さらに聞いてみると新聞の勧誘やNHKの集金人も、そうだとわかったら何も言わずにドアを閉めるのだそう。 衝撃的だったけど、何となく感覚がわかった。 これってLINEの既読スルーやブロックと同じ感覚なんだな。 電話を切るのも、ドアを閉めるのも、それらと同じ感覚。 LINE世代はそうやって、自分と関係ないとわかったら、リアルでも躊躇なくコミュニケーションをシャットダウンするのか、とわかって恐ろしくなった。
原因は「連絡網用LINEグループトークで趣旨に合わない雑談を続ける」ことだった。 グループトーク内で複数の保護者から再三の"お願い"にも関わらず、言われた直後は雑談を止めるものの数日(酷いときは数時間)後に雑談を再開するというモラルの無さだった。 趣旨に合わない無関係な雑談による通知に嫌気が差し、通知を切ると稀にその間に趣旨通りの大切な連絡情報があるが、それも雑談で流れてしまい追うのに高い労力を支払わず得なくなっていた。 再三のお願いにも関わらず趣旨に関係の無い雑談が止まらないので、定例のPTA会議でついに議題へ挙がる。 雑談容認派は「保護者同士のコミュニケーションは大切」「保護者同士で仲良く話すのが何が悪いのか」「連絡網なのに通知を切るのは良くない」などと主張。 しかも議論を始めると驚いたことに保護者の約半数が雑談容認派で、残り半数が雑談否定派だった。 雑談否定派は保護者同士のコミュニケ
会社の同僚が退職するってことで、有志で終業後に送別会をやるってことになった。 その同僚とは仕事でそこそこ絡みがあったけど、個人的な付き合いとか、この先仕事で絡みが出そうな感じもそんなになかったから欠席することにした。 そしたら後になって別の同僚2人から、「お前行かないの?私はお世話になったから行くけど」とか言われてはぁ?ってなった。 「俺はお世話になったから」ってなんだよ。お前ら私と同じチームだろうが。そもそも仕事上の絡みなんだから世話もなにも対等だろうが。でもまぁそこは言葉のアヤってこともあるしとりあえずは抑えた。 ただそいつらはさらにエスカレートして、その時席にいなかった先輩のことを、「あの人も行かないらしいよ。まぁでもそういう感じだよね」(もっと具体的にディスっていたけど内容はふせておく)みたいなことを言って貶し始めて、切れそうになった。 あのな、有志なんだからやりたい奴だけ勝手に参
大学生。ちょっとおかしいのかもしれない。 子どもの頃から人前で話すのが苦手で、10人くらいのくだけた雰囲気での発表でも心臓がばくばくして、汗が出てきて、頭が真っ白になる。そしてわけの分からないことをボソボソっと口に出して、おしまい。 人前に出ることをひたすら避けて生きてきたけど、大学ではそうもいかなくて、どうしたらいいのか分からない。 勉強は得意でもないけど、苦手でもない。暗記は得意な方だと思う。文章を書くのも好きで、趣味で小説を書いたり、新聞に投書したりしている。新聞には何度か載ったこともある。本を読むのも好き。 レポートや投書した意見を友人に見せると「これほんとに自分で書いたの?」とよく聞かれる。 わたしは人前に限らず、人と話すのも苦手だ。苦手というか、馬鹿みたいな話し方をしてしまう。対紙ならすらすらと出てくる言葉が上手く出てこなくて、「だってほらあれじゃん、ええと、あれ」なんて話すこ
例えば後輩が担当、私がフォローしてる案件で私が何気ないことを聞いた時 理想の会話1 私「あ、そういえば配送の業者ってどこか知ってる?」 相手「いえ、知らないですね」 私「そっか、じゃあいいや」 理想の会話2 私「あ、そういえば配送の業者ってどこか知ってる?」 相手「いえ、知らないですね、何か気になります?」 私「ううん、仕事とは殆ど関係ないんだけど...(以下、配送業者についての雑談) 理想の会話3 私「あ、そういえば配送の業者ってどこか知ってる?」 相手「いえ、知らないですね、必要なら今度聞いときますよ」 私「ああ、ホントにちょっと気になっただけだから別にいいよ」 現実の会話 私「あ、そういえば配送の業者ってどこか知ってる?」 相手「何でですか?」 私「ん、ちょっと気になったから」 相手「そこ気にする必要ってありますか?」 私「必要はないんだけどさ、分かるなら知りたかっただけだよ」 相手
休日何してる?って聞かれたら映画観賞って答えてる そうすると必ず「最近おすすめの映画なに?一番好きな映画は?」って返ってくる これにまじめに回答して良い反応が返ってきた試しがない 大体奴らは「何それ?聞いたことない。誰出てんの?は?洋画?全然見ないわ〜」と言う じゃあ聞くな かと言って他の趣味もないから映画と答えるしかない 話を盛り上がるために作品名聞いてくるのも分かってるけど、ここで自分ではそんなに興味ない、誰もが知ってる名作出すのは何か嫌だ ってクソみたいなプライド守って正直に好きな作品答えても結局「じゃあ聞くな」に辿り着くから最近は名作答えてる あとそれとは別に"一番好きな映画"が決められないから答えられない アクション部門ならこれ、ラブストーリー部門ならこれ、ミュージカル部門ならこれ、って欲張るうちに候補が30くらい生まれる その中から1つだけしか選べないの?嘘…全部好きだからそん
A「○○さんからお電話ありました」 B「え、今かかってる?」 A「いえ、さっき」 B「今保留中ってこと?」 A「いえ、さっきです……あ、いえ、もう切れました」 B「こっちからかけなおせってこと?」(苛々しはじめてる) A「あの、これから会議続きますよね?なので…」 B「こっちからかけなおせってこと?また向こうからかけてくるの?」 A「Bさんまたすぐ会議入りますよね…?」 B「どうしたらいいの?かけたほうがいいの?」 A「またすぐ会議で出られなくなると思うのでかけてください!」 という会話があって、最近他の社員さんともAが先読みして 聞いてることに答えないから苛々すると話してた矢先に。 クセなんだろうけど話をややこしくするし、 その判断は俺がするから…というようなことまで先読みしてしまう始末。 イマイチ注意の仕方がわからない、タイミングが難しい、 何度「それは俺が判断することだから聞かれたこ
いつか、多くのみんなが直面するかもしれないことについて、先輩として書き記す。 些細なことかもしれないが、少しだけ考えてしまうことだ。 ある日突然、それはやって来る。 年頃の子供からの友達申請。 例えば女子高生の娘から。 承認した瞬間に何が起きるか。 これまであなたが投稿してきた全ての記事を、彼女が読み始める。 よく知った人、自分の身内が過去数年間に何をしてきたのかを知る機会なぞ人生にそうそうない。 言ってみれば親の日記を見つけたようなものだ。普通熟読する。 自分なら絶対に全部の投稿を遡れるだけ遡って読む。 思い返して欲しい。 いつか、娘に読まれる日が来ることを意識していたかを。 仕事や人生にまつわる、青臭い悩みや宣言、愚痴がなかったかを。 娘をネタにした、大人から見ると微笑ましいエピソードとコメントのやりとりを。 酒席でタグ付けされたあられもない姿を。 これらを遡って娘だけに見えないように
言動が相当エラそうらしい。 メールとか文章書いててもエラそうってよく言われるんだけど、わからん。 たとえば、いつも60点ぐらいの成果物を出してくる取引先が80点くらいの成果物を出してきたので 「今回は〇〇な箇所がよく再現されてました!」って言ったら先輩にめっちゃたしなめられた。 純粋に「今回はいいな!」と思っただけだし、どこがよくできてるのか伝えたほうが改善の指示がわかりやすい&次回からも再現してもらえると思ったんだけど。 どう言ったらよかったのかもわからないし、そもそも言わないべきなのかもわからないし どうやったらわかるようになるのかがわからない……。 ★追記 みんなこんな人非人にコメントしてくれてありがとう! 文章の稚拙さは業務量過多の中マジで落ち込んで書き散らかしてるから多めに見てくれ!!! 当面、ビジネス的語彙力を高める努力をする&謝意を言語化する&評価ではなく自分を主体に「イイネ
小中高とそれなりにうまく人間関係を築けていたと思う。 そして大学生となり舞台はアルバイト先。 店長に呼び出された。 「増田君、ミミミちゃんを泣かしたんだって?」 えええええええええええ ひっくり返りそうになった。なんの話だよ、 ミミミちゃんは俺の2つ歳下だがバイトでは一年先輩の女の子だ。 むちゃくちゃ可愛い。先輩だが俺の中ではバイト中の癒やしであり天使だ。泣かすはずがない。 店長によるとミミミちゃんは俺に説教をしたのだがそれが伝わってないことが悲しくて(?)悔しくて(?)泣いたそうだ。 俺は本当に反省してたし誠意を込めて返事したつもりなのだがミミミちゃんには俺が聞く気がないように見えたらしい。 まじか。何だこの食い違い。 その後、店長に言われたこと。 ・相槌が下手。 イントネーションに加え俺は相槌が下手らしい。「はいはいはいはいはい」とはいを連呼しながら頷くのが俺の相槌のデフォ。これは相手
主語が大きいと怒られそう。男性で察するのが上手な人もいることは知ってる。(そういう人は例外なくモテる) でも性別で傾向は確かにあるなと。 察するを言い換えたら「気が効く」だから、エスパーとかそういう話じゃない。そんなに難しい話でもないと思うんだが、男女で何が違うのか?脳構造? 誰か分析していないのだろうか あ、別に自分の話はしてないよ。
半年くらい前、ある作家さんの手作りのネックレスに一目惚れした。 何の気無しにネットサーフィンをしていて、たまたまその作家さんのホームページに載っていたそのネックレスに釘付けになった。 普段は装飾品なんて滅多に着けない自分だが、なんとなくこれを着けている姿が想像できた。 すぐに手に入れたかったけど実店舗は持っていないようで、ある程度作り置きができたらいくつかの雑貨屋に置いてもらったり、たまに開く展示会で販売したりといった形でしか流通していないようだった。 作家さんのホームページやTwitterを覗いて販売情報を確認すること1ヶ月、2ヶ月。中々更新されない。 3ヶ月近く経ったある日、彼女に「最近◯◯って人の〜〜ってネックレスが欲しいんだけど全然売ってないんだよね」と話した。 普段あまり物欲がない自分がそんな事を言ったもんだから彼女も気にかけてくれたようで、それ以来たまに更新情報を見つけると教え
公務員試験に合格したので、バイトを辞めて数ヶ月経った。 役所での仕事もなれてきた頃に業務中に「コンビニバイトなんか簡単なのに」なんて先輩職員が言った。 何言ってるんだろうなぁ…と思った。 昔と違って、バイトの業務内容に覚えることが多すぎて大変なのに。 レジ・品出し・掃除・揚げ物・コーヒー・コピー・電子マネー・支払い色々 支払い関係なんかは細々してて覚えるのが面倒だし、焦りながらやってた。 たばこも大変。番号で言ってくれる人は良いんだけど、銘柄で言われると吸わない人には難しいよ。 年齢確認も見れば分かるだろって怒鳴る人もいるし、気が滅入る。 アルバイトとしてなら、コンビニは覚えることが多いから大変なのに。 先輩職員に「コンビニバイトやったことあるんですか?」って聞いたら「無いよ」だって。 そんなやつが楽なんて言うのか…とチョット腹が立った。 役所の仕事の方がよっぽど楽だよ。 デスクに座ってメ
自分は酒好き人間で、誰かと集まって酒を飲まないで解散するなどという事はめったにない。 しかし、今度集まる人は酒が好きじゃないらしい。 酒飲んでたらいくらでも時間使えるけど、飲まないってなると、夜集まるとしてご飯食べた後どうするの? そのまま解散? カラオケ? 追記 ブコメで貰ってたけど、コミュニケーションの話はしてないからね 酒飲まないで複数人で集まってどんな選択肢があるのかって話 思ったよりファミレス派が多くて驚いた 正直言うとファミレスでダラダラするのは学生のやることな気がするんだよなぁ そもそも都心ならすぐ満席になるのに席埋めて大して金使わないのに迷惑だと思うし 遅くまでやってる喫茶店てのは一番理解できたから使わせてもらう これも大人数でワイワイするのも違うとも思うんだけどもなぁ 「酒飲んでたらいくらでも時間使える」ってのは、そもそも居酒屋は朝までやってるし、バー行けば知らん人とダラ
40歳を少し超えた独身のおっさんだけど、35を超えたころから 私との交際に最優先に求めるものとして『カネ』を挙げる女性と多く出会うようになり、辛い。 20代の頃、こんな醜い考え方の女性がこんなにもたくさん世の中に実在しているとは、思ってもみなかった。 収入差に合わせて多めに出してはいたが、付き合っていた女性とはいつも割り勘だったし、それで文句を言われたこともない。 ネットや雑誌でそうした女性の発言を見聞きすることはあったが、過激なことをネタとしてウケ狙いで言っているだけなんだと思っていた。 ここ数年、別れ話で理由を尋ねた際、「割り勘」を最大の理由として挙げる女性とたて続けに出会い、私はとても驚いた。 しかしもっと驚いたのは、彼女たちの発言を支持する人間が、私の周りにもそれなりにいたことだ。 彼女たちを支持する人間曰く、「それだけ歳の差があったなら、全部奢って当然」だという。 確かに彼女たち
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