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2010年5月17日のブックマーク (6件)

  • 「口蹄疫」人に感染しないなら食べても大丈夫?

    感染拡大が止まらない宮崎県の口蹄疫をトップニュースで取り上げた。都農町の畜産農家で牛の感染が発見されたのが4月20日。1か月近くたってまだ感染が止まらないのは、県や国の初動対応に問題があったとしか考えられない。 対応の遅れは政府か東国原知事か 番組の冒頭、立花裕人レポーターが口蹄疫について解説した。病原体はウイルスで、口や蹄(ひずめ)のまわりに水疱瘡のようなものができてエサをべなくなる。肉質が落ち、乳も出なくなるという。 宮崎県では2000年にも発生したが、この時は感染力が弱く、発病したのは牛だけだったが、今回は感染力が強く豚にも広がっている。 16日午後10時半現在、牛8212頭、豚7万7511頭のあわせて8万6000頭に被害が出ており、被害総額は110億円に及ぶとみられている。 とくに深刻な被害とされているのは、高級ブランド『宮崎牛』の種牛に感染が飛び火したことで、16日には県家畜改

    「口蹄疫」人に感染しないなら食べても大丈夫?
    kissuijp
    kissuijp 2010/05/17
    こんなのが偉そうに論評するのが頭にくる
  • 寛容の正体 - extra innings

    イスラムの怒り (集英社新書) 作者: 内藤正典出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/05/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 61回この商品を含むブログ (26件) を見る集英社新書の「イスラムの怒り」が面白かったと言うか、いろいろと蒙を啓かせていただいたと言うか、なるほどそうなのかと腑に落ちることが多々あった。 自分の中にあるイスラム観が西欧を通して形成されていたことを改めて自覚させられた。 先日、ベルギーで左派が主導して公共の場面でのブルカ着用を禁止する法律がひとりの反対も無く可決されたということがあり、同様の法律はフランスでも予定されている。 これについて何人かのヨーロッパ人と話したが、面白いことに保守的な人ほど、「彼らの好きなようにやらせてやれ」という感覚であり、リベラルな人ほどイスラム的慣習をリベラリズムへの挑戦と捉えている傾向にある。 保守にありがちな冷酷な

  • 『家畜改良事業団』

    とうとう家畜改良事業団(高鍋町)まで拡大した。ここは、県内の種雄牛(種牛)を一括管理・飼養しているところである。いわば、県畜産(肉用牛)の心臓部である。 ここで生産された雄牛の精液が県内各地の母牛に配分され、多くの子牛が生産される。その子牛は、県外(松阪・神戸・佐賀等)にも出荷される。 ここは、特例中の特例として、先月27日から細心の注意を払い、出来うる限りの徹底的な防疫対策を講じて来た。なのに・・・・・・・ 事業団にいる種牛49頭と肉用牛259頭は殺処分である(因みにエース級6頭は、既に分離管理されている)。特に、種牛の品種改良や飼養・育成には膨大な時間とコスト、関係各位の努力と苦労が費やされてきた。それが、一瞬にして無になる。その無念・失望・絶望は如何ばかりか。 もう一つ、重要なのは、場所が川南町から高鍋町にジワリと南下して来たということだ。 感染経路・感染源の究明が急がれる。しかし

    『家畜改良事業団』
  • 「ごめんね」頭さすり薬剤注射 豚7万4000頭処分 宮崎・川南町ルポ / 西日本新聞

    「ごめんね」頭さすり薬剤注射 豚7万4000頭処分 宮崎・川南町ルポ 2010年5月17日 01:23 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 家畜の埋設処分をするため掘られた穴に石灰を入れる重機(宮崎県提供) 宮崎県で猛威を振るう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」。感染、または感染が疑われる施設は100カ所を超え、殺処分の対象は牛と豚で計約8万2千頭に及ぶ。手塩にかけた家畜を目の前で処分し、忍び寄るウイルスの影におびえる‐。被害が集中する川南町は、豚だけで約7万4千頭が処分対象となり、農家の間に絶望的な空気も広がっている。胸を裂く叫びを聞いた。   ■   ■ 子豚が吸い付くと、周りの水泡がつぶれて乳房が黒く染まる。痛いはずだが、それでも母豚は、つめがはがれた足で立とうとし、乳を飲ませようとする‐。 「もう、こんなつらい光景は見たくない」。養豚場経営者(63)は、感染した母豚の様子がまぶた

    kissuijp
    kissuijp 2010/05/17
    単純に生かすだけならワクチン治療が可能。ただ、産業の存続を考えると、皆殺処分しなければならない。生かす術がありながらそれを選べない、無力さやジレンマがあるのかもしれない。胸が痛む。
  • 民主党の公務員法改正案では、強行採決したことが問題ではなく、何を強行採決したかが問題: 極東ブログ

    普天間飛行場撤去問題や口蹄疫問題などの大騒ぎが民主党にとって、各種法案強行採決のための煙幕であるとまでは思わないが、12日の国家公務員法改正案可決は、あまりにどさくさまぎれというか、火事場泥棒とでもいった印象は持った。自民党甘利明前行政改革担当相を懲罰委員会にかける民主党からの動議の元となる事件も起きた(参照)。なにが起きてもしかたがないかもしれないとも思っていたが、ツイッターなどを見ていると民主党の強行採決を批判する自民党が滑稽だという意見もあった。 よくあるジミンガー話(民主党の困難や問題を自民党に帰す論法)といったところだろうが、問題は内容なのである。ただし単純な話なのでブログのネタにしづらい。だが、これからしばらく、民主党の強行採決が続くだろうから、記録がてらに書いておこう。 今回の国家公務員法改正案には二つの主眼点がある。 一つは、総理大臣指揮下に内閣人事局を新設し、幹部公務員

  • 「人間の鎖」普天間を包囲、無条件返還訴え : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に反対し、無条件返還を日米両政府に訴えようと、県民らが16日、「人間の鎖」として手をつないで同飛行場の周囲約13キロを包囲するアピール行動を行った。 主催者発表によると、約1万7000人が参加した。 労組などで構成する沖縄平和運動センターが「県内移設反対を訴えた県民大会(4月25日)に続く行動」として提案。宜野湾市をはじめ同飛行場周辺7市町村の首長と、民主、共産、社民党など17の政党・団体が実行委に加わり、広く参加を呼びかけた。 この日は強い風雨に見舞われる悪天候だったが、午後2時半頃、地形上困難な所を除き「人間の鎖」が完成。政府が移設候補地の軸とする米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を抱える名護市の稲嶺進市長の姿もあった。 同飛行場を包囲する取り組みは5回目で、宜野湾市の沖縄国際大に米軍ヘリコプターが墜落した事故に抗議した2005年5月以来。