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2017年9月14日のブックマーク (2件)

  • 福島の被曝線量 チェルノブイリより「低い」 学術会議:朝日新聞デジタル

    国内の科学者の代表機関である日学術会議は、東京電力福島第一原発事故に伴う子どもの被曝(ひばく)線量が、旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故より「はるかに低い」などとする報告書を公表した。そのうえで、健康影響の不安に対し、きめ細かなコミュニケーションの必要性を訴えた。 日学術会議の放射線防護・リスクマネジメント分科会は、国際機関の報告書や国内外の学術論文などを整理。第一原発事故による子ども(胎児と0~18歳)への放射線の影響などを分析し、その結果を報告書にまとめて1日に公表した。 報告書は、第一原発事故による放射性物質の総放出量について、日政府の情報などから、チェルノブイリ原発事故の約7分の1だったと指摘。また、県民健康調査では比較的、被曝線量が高いと予測された地域の約1万人の約95%が5ミリシーベルト未満で「ベラルーシやウクライナの避難者集団の平均と比べるとはるかに低い」と強調した。

    福島の被曝線量 チェルノブイリより「低い」 学術会議:朝日新聞デジタル
    kissuijp
    kissuijp 2017/09/14
    煽ってばかりだった朝日新聞がこれを伝えるというのは感慨深い。
  • “無人宅配”目指す「ロボネコヤマト」エリア拡大 DeNAとヤマト運輸が実証実験

    ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は9月11日、自動運転車を使った宅配サービスの実現を目指す「ロボネコヤマト」実証実験のエリアを拡大した。神奈川県藤沢市内鵠沼地区に加え、辻堂地区も対象になる。 2018年をめどに、自動運転による宅配テストを予定しているプロジェクト。現時点では、原則としてドライバーが運転しているが、誰も乗っていないことを想定し、荷物の取り出しはユーザーが自ら行う。ユーザーがスマートフォンで荷物の受け取り場所、時間帯(10分刻み)を指定すると、AI人工知能)が効率のいい配送ルートをドライバーに伝え、配送する仕組みを備えるという。 実験は17年4月に藤沢市鵠沼海岸などでスタート。約4カ月間で「多くのユーザーが利用し、リピート率は4割以上」(DeNA)という。11日からは、新たに辻堂元町1丁目~6丁目、辻堂太平台1丁目~2丁目、辻堂1丁目~6丁目、辻堂西海岸1丁目~3丁

    “無人宅配”目指す「ロボネコヤマト」エリア拡大 DeNAとヤマト運輸が実証実験
    kissuijp
    kissuijp 2017/09/14
    「AI(人工知能)が効率のいい配送ルートをドライバーに伝え、配送する仕組みを備えるという」それはつまりカーナビなのでは。