「世界風力地図」が示す風力発電の大きな可能性 2005年8月16日 コメント: トラックバック (0) Amit Asaravala 2005年08月16日 本記事は地図検索サービス特集として再編集されたものです。本記事の初出は2005年5月26日です。 世界のエネルギー需要の何倍もの電力を、風力でまかなえるかもしれない――これは、先ごろ完成した世界風速地図(画像)が示唆していることだ。研究者たちによれば、この種の地図が作られるのは初めてのことだという。 スタンフォード大学の研究チームが編纂したこの地図は、世界の8000ヵ所を超す地点の風速を示したものだ。研究チームによると、そのうち、現在使われている風力タービン1基を動かすのに十分な強さの風力が観測された場所は少なくとも13%にのぼり、こうした地域すべてに風力タービンを設置すれば、72テラワットの電力を生成できるという。 米エネルギー省は
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) 2005年7月13日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月13日 ある文化が他の文化を征服できたのはなぜなのか? なぜ、ある地域には生きていくのもやっとという人もいるのに、他の地域に住む人は物入れからあふれるほどの豊富な品々を抱えているのか? 遺伝的な要因からか? 労働観の違いが原因なのか? それとも、単に運がいいだけなのか? あるいは、地理的条件が成否を決めたのかもしれない――ジャレド・ダイアモンド氏は著書『銃・病原菌・鉄――1万3000年にわたる人類史の謎』[邦訳草思社刊]の中でそう結論づけている。このほど、ピューリッツァー賞も受賞したこの著作がテレビ番組化され、全米公共テレビ放送網(PBS)で3回シリーズとして放映されることになった。 ダイアモンド氏の理論は、以下のようなものだ―
KDDIグループは地球環境保全活動の一環として、7月にスタートするプロジェクト「Think the Earth Project011『live earth』」に参加すると発表した。 「Think the Earth Project011『live earth』」は、企業とNPOとの協働プロジェクトとしてNPO団体「Think the Earthプロジェクト」が発足させるもの。KDDIはau携帯電話用アプリ「live earth」を提供することでプロジェクトに参加する。 携帯アプリ「live earth」。衛星から取得した雲の情報を反映させており、「♯」キーを押すと(写真右側)雲の状態をリアルタイムに更新できる live earthは、Think the Earthプロジェクトを推進するスペースポート、気象コンテンツサイト「e-天気.net」を運営するeTENとの協力で開発された地球時計アプ
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