movieに関するkitashirakawaのブックマーク (4)

  • ペンギンの罠:March of the Penguins

    哀しい映画が嫌いだ。哀しくなるからである。 March of the Penguinsは、映画公開された去年の夏から、DVD化を楽しみに待っていたドキュメンタリー映画。南極観測基地に1年間泊り込んで、皇帝ペンギンの生態を追ったもの。 「厳しい自然の中で力強く生きる皇帝ペンギンを見て心温まる」 という著しい期待の元、DVDを入手して見た。 しかし、その実態は・・・皇帝ペンギンのあまりに過酷でつらく悲しい生き様を見せ付けられて呆然。よたよたペンギン歩きで行進する姿すら、全くかわいいと思えないくらい悲惨。 ドキュメンタリーの流れはこんな感じ: 「皇帝ペンギンたちは、夏場3ヶ月ほど海に潜ってたらふくエサをべるが、その後は海から遠く離れた繁殖地まで歩いて行進する。そこで2週間ほどかけてじっくりパートナーを選ぶと、タマゴを生み、オスとメスが交替でタマゴ・ヒナの面倒を見る。春が終わる頃には、ヒナは1人

    ペンギンの罠:March of the Penguins
  • ジャンクションより: 「Over The Hedge」 子供アニメのくせに、不動産バブル時代の皮肉が利いたシャープな笑い

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2006/05/24
    ハウルの動く城がアメリカではあまり受けなかったのも、アンデルセン童話的な、白人だけが登場するヨーロッパ的なメルヘンの世界というのは、今のアメリカ人には、共感もあこがれも得られないからではないか。
  • 世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版) - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

    昨年末、ヨミウリ・オンラインの「ジブリをいっぱい」で、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューを掲載しました。今年7月公開のスタジオジブリの新作「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)について、スタジオ近くの「秘密の部屋」でじっくり語っていただいたものです。 ご人からは事前に「インターネットはスペースの心配をしなくていい媒体だから、語ったそのまま掲載してほしい」と言われていました。こちらもその考えに賛同し、映画化に至った経緯を詳しく伝えるため、できる限り省略せず、記事にしたつもりです。 しかし、掲載された記事に対し、鈴木プロデューサーから「これではダイジェストじゃないか」と電話がありました。 誤解を覚悟で言えば、世に存在するインタビューは、そのほとんどが「編集」されています。そもそも、人は物事を常に論理的に考えているわけではありませんし、会話というのはしばしば脇道に逸れるものです。質問も、前後の脈絡なく

    世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版) - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
  • ルーカスと映画産業 | isologue

    スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOXを買ったんですが、これがものすごくすばらしい! IV・V・VI以外に「BONUS MATERIAL」というオマケディスクが付いているのですが、この内容がすばらしいんです!このディスクだけでもお値段(6,480円)の価値があると思います。 ありがちな「メイキングもの」かと思ったのですが、映画産業にジョージ・ルーカスおよびスターウォーズが与えた影響を克明に理解することができ、ビジネススクールのケースとかプロジェクトX並、というかそれ以上の濃い中身です。スピルバーグをはじめ、現代映画産業の主要な登場人物のインタビューも。 スタートは1970年代まで遡るんですが、ルーカス曰く、「1970年代は、映画会社の創業者が退いて、映画会社が他の産業に買収された時代」で、そうした品会社などの異業種は、映画制作のことがよくわからないので、調査やマーケティング手法でい

    ルーカスと映画産業 | isologue
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/10/22
    1970年代のマーケティングの結果、若者をターゲットにすることが必要とされ、彼ら若手監督が起用された。
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