Ruby勉強会@札幌-8 2008-04-26 次: sm3155159 リスト: mylist/6457787 資料:http://d.hatena.ne.jp/snoozer-05/20080501/1209605796
Hideki Miura (CSNagoya)yarv2llvmはCRubyのVMの命令列をllvmに変換するトランスレータである。生成するllvmの実行効率を上げるために、型推論を用いるのが特徴である。 yarv2llvmはフィボナッチ級数プログラムでRuby1.9の約40倍の実行速度を得るなど、一定の成果が得られた。一方で、事前に予想していたことではあるが、すべてのRubyプログラムがうまくllvmに変換できるわけではないことも明らかになった。 この発表ではyarv2llvmではうまく変換できないRubyプログラム例とその解決案を説明する。さらに、フルセットRubyをサポートすることを目的に現在開発中の次世代トランスレータ(ytl)の概要を紹介する。
Rubyで作るDSLの基礎Yasuko Ohba (Everyleaf Corporation)RubyはDSLを作りやすい言語として知られています。実際に、DSLを作るのは簡単です。しかし、Rubyで意識的にDSLを作ったことのある人は意外に少ないのかもしれません。 Rubyで実現するDSLは、「使いやすいAPI」の一形態であり、ここから先がDSLだという明確な境界はありませんが、結果として出来上がったコードがDSL的かどうかは歴然と判断できます。つまり、コードをDSL的にするかどうかは開発者が意図的に選択していける事柄なのです。 本セッションでは、DSLとは何か、どんなときにDSLが有効かからはじめて、RubyでDSLを書く際に必要となる考え方、習慣、そしてテクニックを、 Rails や RSpec といった良く知られたコードを例にして話していきます。
RejectKaigi2009 1st day(7/18)mylist: mylist/16489092
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