東日本大震災において、情報サービスには何ができて、何ができなかったのか? Google 外部の視点から記録と検証、そして将来への提言を行う。
Google では、東日本大震災での災害対応の経験、教訓を踏まえ、下記のような取組みを本日より開始します。 <Google パーソンファインダー> 災害時に提供する Google パーソンファインダーが、NTT ドコモ提供の「災害用伝言板」、及び KDDI・沖縄セルラー提供の「災害用伝言板サービス」から新たに利用可能になります。これにより、携帯電話からのパーソンファインダーへのアクセスがしやすくなる他、従来通り、パーソンファインダーで、ご家族や友人の携帯電話の番号を検索すると、各携帯キャリアが提供する災害用伝言板サービスに直接アクセスできます。 また、通常、災害時にのみ提供するパーソンファインダーを、3 月 11 日(日)に 1 日だけ試験的に稼働いたします。パーソンファインダーに登録されたことがある方も、初めて触れる方も、ツールに慣れていただく機会になればと考えています。 <Google
宮城県気仙沼市を走行するストリートビュー撮影車 Googleのストリートビュー撮影車が昨夏から約半年間、東北を駆け抜けた。ハンドルを握ったのは地元出身のドライバーたち。車体には「がんばろう東北」と書かれた特製ステッカーを掲げた。行く先々で励ましの声を掛けられ、時には被災者からお菓子やコーヒーが差し入れられたという。 走行距離はのべ4万4000キロ。撮影した写真は昨年12月、Google マップと特設サイト「未来へのキオク」で公開した。実際に内陸部から海岸へストリートビューをたどると、がれきの山が増え、何もない大地へと変わっていく。地震と津波の被害の大きさ、広がりが見てとれる。 東北での撮影に際して地元自治体との交渉を担当した、Google日本法人戦略事業開発本部ストラテジックパートナーデベロップメントマネージャーの村井説人さんは「防災は震災を知ることから」と話す。記録による支援――Goog
'Memories for the Future' Project: In March 2011 a devastating earthquake and tsunami hit Japan, causing unimaginable damage. For many people who lost everything in this disaster, Google Street View is an important visual record of their homes and towns. We will continue to provide this imagery on a new website where we are also now showing imagery collected soon after the disaster. This new image
東日本大震災対応の一環で提供してきた Google パーソンファインダーについて、10 月 30 日をもってサービスを終了いたします。 パーソンファインダーは、非常に多くのユーザーの皆さん、また多くのパートナーの方のご支援により、本年 4 月下旬には67 万件を越すデータが登録されました。寄せられたこれらのデータが、家族や友人を探す皆さんの一助になったことを祈っています。皆さまのあたたかいご協力、ご支援、本当にありがとうございました。 Google は今後とも、Google マップのストリートビュー でのデジタルアーカイブプロジェクト、東日本ビジネス支援サイト、未来へのキオクを通じ、東日本大震災復興への支援を続けてまいります。
震災で失われた、さまざまなキオクを、写真、動画という形で取り戻していくプロジェクト 「未来へのキオク」がスタートして、5 ヶ月がたちました。すでに、みなさんから 18,000 件を超える、写真、動画をお寄せ頂きました。 本日より、新たに、Yahoo JAPAN! が主催する、「東日本大震災 写真保存プロジェクト」との連携がスタートします。API で相互にデータを共有し、「東日本大震災 写真保存プロジェクト」に集まった写真が「未来へのキオク」でご覧いただけるようになりました。同様に、「未来へのキオク」にあつまった写真は、「東日本大震災 写真保存プロジェクト」でご覧いただけます。 本プロジェクトは、写真や動画を投稿くださった個人の方に加え、志を共有する多くのパートナーの方の協力によって支えられてきました。携帯電話からの投稿をまとめて、アップロードしてくださっている NPO 法人 20 世紀アー
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レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
写真●Googleマップのストリートビューの画像撮影に使っている「360度全方向の撮影が可能な特殊カメラ」を搭載した車で東北から北関東の沿岸地域を撮影する グーグルは2011年7月8日、東日本大震災の被害状況をデジタルデータとして記録および保存するためのプロジェクト「デジタルアーカイブプロジェクト」をスタートさせたことを発表した。 同プロジェクトでは、デジタルデータの保存方法として「Googleマップのストリートビュー」技術を活用。ストリートビュー向けの画像作成に使っている「360度全方向の撮影が可能な特殊カメラ」を搭載した乗用車を使い、特に地震および津波による被害が大きかった東北地方から北関東の沿岸地域を対象として、現地の被害状況を詳細に撮影する(写真)。撮影期間は3~6カ月を予定している。 グーグルでは、ストリートビュー技術を活用することにより、被災地にいる人に近い目線で被害状況を見る
株式会社あぐりかる 幻の三春索麺(三春そうめん) 本日紹介するのは、YouTube 福島民報チャンネルに掲載中の動画から、福島県三春町の「幻の三春索麺(そうめん)」。東北の小さな城下町といわれる三春には、郷土玩具の雄三春駒や三春人形、国の指定天然記念物で枝垂れ桜としては日本一の滝桜がある。そしてもう一つの名物と言われるのが、この三春索麺。動画の中で「震災後は工場も止まり、出荷することもできなかったが、ようやく再開することができた」と述べるのは、株式会社あぐりかるのムナカタさん。三春索麺は「油を使わない手のべ製法で作られた平麺で、大変コシが強く喉越しが良いので、冷やしても温めても美味しく召し上がれる」とのこと。動画からもリンクされている販売サイトでの一番人気は、「幻の三春索麺 三色詰合せ"三春彩り"」。(動画提供 福島民報)
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