4月7日に朝日新聞労働組合東京支部のイベントで講演します。タイトルは「震災とツイッター 〜新聞は何をつぶやいたか〜」で、東日本大震災で新聞社がどのようにツイッターを使ったのかを話ます。後半は震災後から活動を開始して、フォロワーを大きく伸ばした朝日新聞社会部(当時社会グループ @Asahi_Shakai)の担当者との対談もあります。 時間は14時から16時、会場は築地にある朝日新聞東京本社本館2階読者ホールです。入場無料、事前申し込み不要ですのでお気軽にご参加下さい。 このイベントは「第25回 言論の自由を考える5・3集会」のプレとして位置付けられているものです。 5・3というのは新聞関係者ならすぐに分かると思いますが、朝日新聞の阪神支局が襲撃された日です。事件があったのは1987年のこと、朝日新聞は記事でも「『みる・きく・はなす』はいま」の連載などに取り組んできましたが、労組も毎年イベント