名城大学は、マイクロソフトの教育機関向けライセンス プログラムである「包括ライセンス」を契約するなど、全教職員と学生約18,000名むけに総合的な学習支援体制を強化する。 具体的には、最新のIT環境を活かし、学生の自習用ソフト無償プログラムMicrosoft DreamSparkを名城大の学生に提供するとともに、同プログラムを活用したカリキュラム教材として「マイクロソフトの最新技術とロボット制御技術」の講義を2009年12月より導入するほか、マイクロソフトの企業向け顧客情報管理システムのMicrosoft Dynamics CRMを活用し、学生個々に関わる履修・成績・出欠・学習進捗・ 学生とのコミュニケーション・対応ログなどの情報を一元管理する。 そのほか、マイクロソフトとの連携により、学生の学習支援システムの実証実験を理工学部で実施し、その後全学部に展開していくという。 記者発表にて。マ