サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
新古今和歌集の未知の歌が書かれていた切れ端=鶴見大学蔵 鶴見大学(横浜市鶴見区)が所蔵する奈良〜室町期の写本の切れ端を集めた江戸期の「古筆手鑑(こひつてかがみ)」から、新古今和歌集に一度収録されたが、のちに除かれたとみられる未知の歌1首が見つかった。800年以上埋もれていたとみられ、新古今集の編集過程がうかがえる貴重な発見という。 見つかったのは、「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」という和歌。早春にこと寄せて打ち解けてほしいと恋人に呼びかける内容だ。作者の藤原隆方(1014〜78)は紫式部の夫の孫にあたる。 鶴見大の久保木秀夫准教授(国文学)が古筆手鑑を調べて、この歌を見つけた。歌が書かれた切れ端は、すでに発見されている新古今集「巻十一」の鎌倉初期の写本の切れ端と、字体や体裁などが一致し、同じ写本から切り取られたものと分かった。しかし、新古今集の全部の歌がそろっ
10/03 〔広報〕 「ビブリオバトル」バトラー募集! 名古屋大学中央図書館で、ビブリオバトルを開催します。主催:名大ビブバト部、後援:名古屋大学附属図書館 ビブリオバトルとは、お気に入りの本を持って集まり、1人5分で紹介。「どの本を一番読みたくなったか?」を投票で決める書評バトルです。 ぜひお越しください。 今回、名古屋大学で行われるビブリオバトルは、ビブリオバトル首都決戦2013の愛知・岐阜ブロックの予選会となっています。名古屋大学の予選会を勝ち抜いたバトラーは愛知・岐阜ブロックの地区決戦に進みます。さらに地区決戦を勝ち抜いたバトラーは、首都決戦2013へ進みます。 日時:10月25日(金)18時30分~20時00分 場所:名古屋大学附属図書館ラーニングコモンズ 対象:大学生・大学院生(大学生相当の高専生含む) 参加方法:10月22日(火)17時までに「氏名」「大学(高専)名」「学年」
HOME学会・講演会・展覧会情報九州歴史科学研究会2013年10月例会「テーマ :若手研究者問題を考える」(2013年10月12日(土)、西南学院大学学術研究所第3会議室) 学会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら http://www.geocities.jp/kyurekiken/ ◇2013年10月12日(土)14時~17時30分ごろ ◇会場:西南学院大学学術研究所第3会議室(※会場の変更にご注意ください) ◇テーマ :若手研究者問題を考える Ⅰ.報告 藤田祐(釧路公立大学経済学部) 「西洋史若手研究者問題をめぐる論点??ワーキンググループの活動から」 崎山直樹(千葉大学普遍教育センター) 「西洋史は衰退するのか? ―アンケート調査と2013年度科研費実績を中心に―」 Ⅱ.討論テーブル 古城真由美(福岡大学・非)…九州の西洋史・女性研究者の立場から 戸川貴行
東京大学付属図書館は2013年10月3日、研究・教育分野における電子書籍の活用方法を見いだすための実証実験を開始すると発表した。少人数のゼミレベルで使用する専門書籍を電子化したうえで、学生や教師の読書体験や参考情報をネット上で共有可能にすることで、書籍を読み解くという学習方法の価値を再定義したい考えだ。並行して、選者による特集本棚を再現可能にするハイブリッド本棚も実証する。 電子書籍の実証実験は、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)が開発・販売する電子書籍配信サービス「BookLooper」をベースに実施する。新たに、電子書籍への書き込みやしおりの設定などをネットワーク上で共有する機能や、外部の知識ネットワークと連携する機能などを開発し、ゼミレベルでの電子書籍のあり方を探る。 具体的には、附属図書館が実施する全学自由研究ゼミナール「
geek sleep sheepのメジャーデビュー曲「hitsuji」のビデオクリップが完成。このPVの3minバージョンを公開するTwitter連動企画「hitsujiを数えてMusic Videoを解禁しよう」が行われる。 「hitsuji」のPVはストレイテナーやthe telephonesらの作品を手がける小嶋貴之がディレクションを担当。フルバージョンは10月7日(月)よりCS系音楽チャンネルを中心に放送される。 テレビでのオンエアに先駆けて実施される「hitsujiを数えてMusic Videoを解禁しよう」は、明日10月4日19:00にオープンする特設ページに設置された「hitsujiを数える」ボタンからツイートされた数に応じて、PVの試聴可能時間が延びていく企画。ファンは積極的に参加して「hitsuji」のPVをひと足先に楽しもう。
ワークショップ「都道府県立図書館のあり方を考える」のご案内 このたび、日本図書館研究会主催でワークショップを開催することといたしました。これは、論文執筆や大会発表等の経験が浅い若手・中堅の実務担当者をはじめとする方にも能動的に参加していただけるような機会を提供しようとするものです。個人または小グループによる研究発表を主体とする研究例会と相まって、研究活動の裾野が拡大し、また、研究から実務へ/実務から研究へという相互のフィードバックがより一層活性化されることを主な狙いとしております。 都道府県立図書館の職員の方はもちろん、それ以外の方のご参加も大歓迎です。ワークショップという形式をとるため事前申込制とさせていただきますが、多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。 多数ご参加くださいますようご案内いたします。 日時: 2013年12月7日(土)13:30~16:30 会場: 阿倍野市民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く