Journal of the Association for Information Science and Technology誌に掲載予定の論文、”Who publishes in “predatory” journals?”の早期公開版が、2014年11月6日付けで同誌のWebサイトで公開されています(本文は有料)。著者は米インディアナ大学のJingfeng Xia氏らです。 この論文では論文処理費用(APC)を得ることだけを目的に、まともな査読をせずに論文を掲載する、いわゆる「ハゲタカ出版」の雑誌に論文を発表している著者の特徴を明らかにすることを目的に、ハゲタカ出版の雑誌に論文を発表している著者と、著名なオープンアクセス雑誌に論文を発表している著者の経歴を比較・分析しています。その結果、両者の間には統計的にはっきりとした違いがあり、ハゲタカ出版の雑誌で論文を発表している著者の多くは
2014年11月6日付けのLibrary Journal電子版に、米カリフォルニア州で成立した、州の助成を受けた研究のオープンアクセス義務化法についての紹介記事が掲載されています。この法案は2013年から審議されていましたが、2014年9月29日に州知事により署名され、成立していました。2015年1月1日より、州の公衆衛生部門による助成を受けた研究の成果に基づく査読論文については、無料でアクセスできるデータベースで公開することが求められるようになります。 Library Journal誌の記事では義務化内容の詳細や、成立までの過程でどのような譲歩がなされたか等が紹介されています。 AB 609: California Leads on Open Access to Publicly Funded Research(Library Journal、2014/11/6付け) http://lj
ドイツにおいて、大学や研究機関の助成を受けてAPC(論文加工料)が支払われた論文のデータがGitHubで公開されています。対象となっているのは、ドイツ研究振興協会(DFG)の支援の下で大学単位でのAPC助成プログラムを展開しているBielefeld Universityなど6大学と、マックスプランク協会の助成を受けた論文です。助成機関、助成金額、掲載誌等の情報に加え、データ分析用のサンプルプログラム等もあわせて公開されています。 njahn82/unibiAPC(GitHub) https://github.com/njahn82/unibiAPC Datasets on fee-based Open Access publishing(データの説明等の掲載ページ) http://njahn82.github.io/unibiAPC/ 参考: 英ウェルカム財団、2012-2013年に同財団
初版年月日 2014年11月 書店発売日 2014年11月11日 登録日 2014年7月23日 最終更新日 2020年8月14日 紹介 『エロエロ草紙』『奴隷祭』『日本歓楽郷案内』に続く、極めつけの「酒井潔・復刻プロジェクト」が遂に完結! 担当編集者がもっとも出版をためらった超ド級の問題作の全貌を白日の下にさらす時がきた! じゃあ、何ゆえに問題作か? 原本は、厳しい検閲に引っかかるところは空欄にて印刷。しかし、その空欄部分が埋まっている本が流通。誰が書き込み、誰が切り張りして埋めたのか?本書は、国会図書館でデジタル公開している空欄だらけのものではなく、空欄を埋めたものを忠実に再現!これまでの著作以上に時代の綾が垣間見える、資料性に富むマニア必携の保存版!本文の二色刷も再現! ※新仮名遣いにしようとしたけれど、やっぱり(まったく)味気ない! 旧仮名遣いのまま、ご堪能ください! 目次 らぶ・ひ
2014年11月10日、CrossRefとDataCiteがデータの公開と引用のためのDOIの採用を加速させるための新しいイニシアチブを発表しています。 出版社・データセンター・図書館等が学術的なDOIのシステムに一体化することを容易にするための個別のシステムの強化、記事とデータを連結させるための包括的な支援の提供、彼らのサービスに他の既存の学術コミュニケーションイニシアチブ(ORCIDやCrossRefのFundRef)を一体化させること等、5つの点で共同することに2機関は合意しているようです。 CrossRef and DataCite announce new initiative to accelerate the adoption of DOIs for data publication and citation (CrossRef,2014/11/10) http://cros
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まとめ 第16回図書館総合展フォーラム「オープンエデュケーションと図書館」を中心に #gacco #MOOC #図書館総合展 第16回図書館総合展フォーラム「オープンエデュケーションと図書館」を中心に、gacco関係のつぶやきをまとめました。 3701 pv 29 4 users 34 まとめ 第16回 #図書館総合展 トサケンフォーラム(8)「今日から使える図書館ブランディングセミナー(4) 味方づくり戦略.. 2014年11月5日、第16回図書館総合展にて開催された図書館サービス計画研究所(略称トサケン)主催フォーラムのまとめです。時を同じくしてトサケン代表仁上幸治さんによる初の単著『図書館員のためのPR実践講座―味方づくり戦略入門―』(樹村房)が発売。こちらも注目です。 2738 pv 11 62
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