オープンデータとは、国や地方公共団体が公開する行政情報等について、コンピュータで扱いやすいデータ形式で、二次利用が可能なルールで提供されるデータのことです。 近年、各国政府や地方公共団体等において、このオープンデータの提供拡大や、オープンデータを経済活性化や官民協働等に活用する取組が進められているところです。 現在、日本政府においても「電子行政オープンデータ戦略」(平成24年7月 IT戦略本部決定)等に基づき、オープンデータの取組を推進しています。 和歌山県では、平成27年2月にオープンデータのニーズ把握や、技術者の方等と協働した地域の再発見や課題解決等の推進のため、ソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービス「GitHub」にアカウント「Wakayama Prefecture」を開設するなど、オープンデータの取組を推進しています。 GitHubアカウント「Wakayama Pr
概要 『漢字データベースプロジェクト』は、Unicode / UCS (Universal Multiple-Octet Coded Character Sets) によって符号化された漢字(CJK統合漢字)の情報交換・検索照合・分析に役立つ様々なデータベースを整備することを目的に、2003年度に日本学術振興会科学研究費補助金・研究成果公開促進費(データベース)の援助を受けて開始しました。 各種漢字データファイルは、GitHubにて管理されており、GitHubサーバから取得することができます。 ライセンスについて 本プロジェクトのデータは、GPLライセンスおよびMITライセンスにて配布しています。 GPLライセンスによる配布 IDSデータ(ids.txt) 説文解字注(六書音均表等を含む)データ 宋本廣韻データ 學生字典データ MITライセンスによる配布 上記以外のすべてのデータ(以下を含
インターネットサービスの普及に伴い、パスワードリスト攻撃をはじめとする不正ログインの脅威が急速に増加しており、大学の情報システムにおいても、ユーザー認証の安全性強化が課題となっている。今回、京都産業大学と株式会社日立システムズは22日、クラウド型の指静脈認証サービスの実証実験を開始したと発表した。 これは、IDとパスワードなどによるログイン認証やICカードなどに格納した鍵情報を用いてPKIによる認証を行う従来の方式よりも、「本人認証」、「電子文書の作成者証明」、「通信路の秘匿」を安全・便利に実現できるという。生体情報を鍵としてPKIと同等の認証を行う新技術「テンプレート公開型生体認証基盤(PBI)」を活用したクラウド型の指静脈認証サービスである。 京都産業大学では、学術e-リソースを利用する大学、学術e-リソースを提供する機関・出版社等から構成された連合体である学術認証フェデレーション「学
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトは2月24日、教育機関向けに提供しているクラウドサービス「Office 365 Education」の利用者数が2014年12月末で220万人に達したことを明らかにした。Office 365 Educationの特典として提供している「Student Advantage」で、より簡単に利用できる「セルフサインアップ」の提供も開始した。 Office 365 Educationはメールやウェブ会議、ドキュメント編集、オンラインストレージなどの機能をクラウド経由で利用できるサービス。2012年6月から学生や教職員といったユーザーに無償で提供。2014年5月時点で国内100大学170万人の利用に達したと発表していた。7カ月間
You should've been redirected to the main IRUS Counter Release 5 (R5) site, but it appears that you haven't. Sorry! Please select one of the following links to access the IRUS service of your choice: Current Sites (COUNTER Release 5) IRUS - Global IRUS-UK - United Kingdom IRUS-ANZ - Australia and New Zealand IRUS-US - United States IRUS-OAPEN - OAPEN
ヤフーは2月26日、宿泊予約サービス「Yahoo!トラベル」で直販ビジネスに参入した。宿泊予約事業者を介さず、ヤフーと宿泊施設の間で直接契約を締結し、同サービスサイトに情報を掲載する「Yahoo!トラベルプラン」を始める。当初は国内の主要施設を中心に数千件を取り扱う。なお従来通り、宿泊予約事業者から提供を受けた宿泊施設情報も並行して掲載する。 同社では、日本のEC化率の向上と消費の活性化を目指し、2013年10月に“eコマース革命”と題して「Yahoo!ショッピング」のストア出店料(月額システム利用料)と売上ロイヤルティの完全無料化などの施策を発表した。その後、サービスECと呼ぶインターネット予約事業(飲食店予約)で“予約革命”として同様の施策を展開、Yahoo!トラベルはその第2弾となる。 新生Yahoo!トラベルのウリは、ポイント(Tポイント)還元率の高さ。国内では多くの旅行予約サイト
ディー・エヌ・エーは2月26日、企業内クローズド匿名SNS「Flat(フラット)」の提供を開始した。同じ会社の社員同士で気軽に雑談できる匿名性のSNSだ。まずはiOSアプリを提供し、今後はAndroidアプリも提供する予定。 Flatは、メールアドレスをキーにして登録することで、同じ会社の社員のみ入れる“ルーム”内で自由にコミュニケーションできるSNS。「社食で好きなメニューは?」といった趣味嗜好のほか、匿名であることを活かして「給料はいくらもらっている?」「有休は取りやすい?」といった、面と向かっては聞きにくい質問もできる。 ここでいう“ルーム”は、企業の許諾が必要な公式SNSではなく、掲示板サイトの企業スレッドのようなイメージ。Flatに登録した社内メンバーが一定の人数に達するなど条件を満たした場合に開設が承認される。メンバーは自由に質問や意見を投稿でき、それに対してコメントや「いいね
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Tomas Mikolovらによって提案されたニューラルネットワーク(CBOW, Skip-gram)のオープンソース実装word2vecについて、基本的な使い方を体験し、さらにその仕組みを学ぶ書籍です。 基本的な使い方から、自分の好きなコーパスの作り方、登場の背景、仕組み、さらには応用例や弱点についてもコンパクトなボリュームで概観できます。付録にはword2vecの出力結果を主成分分析を使って可視化する方法について解説しています。 著者の西尾さんによる本書の解題[リンク] はじめに 1章 word2vecを使ってみる 書き換えてみよう 2章 コーパスを変えてみる text8 単語に分割する(MeCab) CSVからのコーパス作成 Facebook EPWING Wikipedia PDFからの抜き出し まとめ 3章 word2vecの生まれた理由 文章の表現 4章 word2vecの仕組
言語データの分析と応用のために自然言語処理と呼ばれる分野で長年研究が行われて来た。同分野が昨年から大きく沸き立っている。米グーグルの研究者であるトマス・ミコロフ氏らが提案した手法「Word2Vec」が、いくつかの問題について従来のアルゴリズムよりも飛躍的な精度向上を可能にしたのだ。 この手法によって得られるベクトル空間には、今まで定量的に捉えることの難しかった言葉の「意味」を極めて直接的に表現しているかのような性質が認められている。今年9月、当社がスポンサー参加した自然言語処理系の研究発表会「NLP若手の会 第9回シンポジウム」でも、多くの研究がWord2Vecに関連したテーマについて取り上げていた。今後、意味解析、文書分類、機械翻訳など様々な分野でWord2Vecの応用が期待されている。 「意味ベクトル」の驚異的な性質 Word2Vecは、その名前の表す通り、単語をベクトル化して表現する
これまで博士論文は国立国会図書館に印刷物を送付する方法で公開していましたが、 インターネットでの公開を必要とする学位規則の改正とより多くの人に活用いただくために、 本学で受理した2013年度の博士論文から、インターネットでの公開を始めました。 下記URLより、登録された博士論文を読むことができます。 芝浦工業大学 図書館 学術機関リポジトリ https://shibaura.repo.nii.ac.jp/index.php このシステムは、国立情報学研究所(NII)の 「JAIRO Cloud」(ジャイロクラウド)と呼ばれる仕組みを導入したものです。 現在、「JAIRO Cloud」システムは、全国の多数の大学等の研究機関が 登録・利用しており、論文等の研究成果を公開できる場所となっています。 図書館TOPページの右側にある「学術機関リポジトリ」のバナーからも読むことができます。 ご利用く
拙著『「納品」をなくせばうまくいく』が発売されて早くも半年以上が経ちました。たくさんの方に読んで頂いて感謝です。「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞 2015」で、大賞にも選んで頂きました!ありがとうございました。 拙著の話はさておき、この記事では書籍の出版という経験を通じて私の感じた出版業界について書きました。 出版業界ならではの不思議な制度 これまで数冊の本を出していましたが、企画から考えた単著としては今回が初めての経験でした。以前に執筆したときと違い、今は経営の仕事をしているためか、出版という事業についても色々と気付くことがありました。 出版業界は非常に歴史のある業界で、そこには様々な取り決めや商習慣があって、それに従わなければ本を出すことはできません。門外漢からすると不思議でならない制度もたくさんあります。 例えば、書店は売れない本はペナルティなしで自由に出版社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く