IR(Institutional Repository:機関リポジトリ)とCRIS(Current Research Information System)の連携というか関係の類型についてまとめる。IRとCRISは似たようなシステムと言えるけど細かい部分で違うところがあってでも最近その違いが分かりづらくなっている(元ネタの#1参照)。最近はこの連携のなかにAPCやRDMといったキーワードも入ってきている。個人的にはこの上でオープンアクセスモニタリングについて考えている。 以下、元ネタはCOAR ObservatoryのIR and CRIS特集(2014年10月)で、引用部分はすべてここから。 https://www.coar-repositories.org/activities/repository-observatory/third-edition-ir-and-cris/7-thi
最近の文部科学省の大学教育部会では、3つのポリシーや教育の質保証についての議題があがっておりますが、今年度前期頃には専門的大学職員が議題に出されておりました。 よく考えたら、「専門的」とは何なのでしょう。例えば「専門」「的」に分解してみると、日本国語大辞典には次のように記載されています。 「専門」⇒学問・職業などで、その人がもっぱら研究したり、従事したりしている部門、分野 「的」⇒そのような性質をもったものの意を添える これだけ見ると「専門職員」でもいいのではないかと思いますが、既に技術専門職員といった使われ方をしていますので、区別化を図る意もあるのかもしれません。 さて、本題ですが専門的職員に関する調査が各大学になされました。 www.mext.go.jp そこでは専門的職員の職務名について次の23を挙げています。 1.執行部による判断等を大学経営全体の視点から総合的に補佐する職務、2.
明けましておめでとうございます。なかなかブログを更新することができません。忘れているわけではないのですが、公私ともにいろいろと忙しく、文章を書く気力がなかなか出ないんです。仕事で十分書いてますから。 さて、大学職員のHOTワードの一つに「専門的職員」というものがある。少し前は「高度専門職員」といわれていたものが、途中で表現が変わったものである。文部科学省が提唱しているものであるが、まだその定義がはっきりしておらず、中教審で継続審議のままである。このままだと来年度の大学設置基準への反映は難しいのではないだろうか。 大学教育部会で審議されたのは2015年の7月が最後のようだ。調査結果が出るまではペンディングなのだろうか。 大学における専門的職員の活用の実態把握に関する調査研究について:文部科学省 大学教育部会(第36回) 配付資料:文部科学省 専門的職員の必要性については、as-daigaku
監訳者まえがき まえがき 1章 Pyの味 1.1 実世界でのPython 1.2 Pythonと他言語の比較 1.3 では、なぜPythonなのか 1.4 Pythonを避けるべきとき 1.5 Python 2 vs. Python 3 1.6 Pythonのインストール 1.7 Pythonの実行 1.7.1 対話型インタープリタの使い方 1.7.2 Pythonファイルの使い方 1.7.3 次は何か 1.8 Python公案 1.9 復習課題 2章 Pyの成分:数値、文字列、変数 2.1 変数、名前、オブジェクト 2.2 数値 2.2.1 整数 2.2.2 優先順位 2.2.3 基数 2.2.4 型の変換 2.2.5 intはどれくらい大きいのか 2.2.6 浮動小数点数 2.2.7 数学関数 2.3 文字列 2.3.1 クォートを使った作成 2.3.2 str()を使った型変換 2.
仕事や研究で役立つ実践的な側面を重視し、一般的なプログラミングのベストプラクティスをPythonに適用する方法について解説します。主なテーマは、エレガントなコーディングのためのデザインパターン、処理速度向上のための並行処理とCython、高レベルなネットワーク処理、そしてグラフィックスです。読者対象は中級以上のPythonプログラマー。実践的なベストプラクティスを示し、巷で囁かれてきた「デザインパターンはPythonには不向き」「Pythonはマルチコアの恩恵を受けられない」といった認識が間違いであり、迷信にすぎなかったことを明らかにします。2014年米国Joltアワード受賞書、待望の邦訳。 序文 訳者まえがき まえがき 1章 生成に関するデザインパターン 1.1 Abstract Factoryパターン 1.1.1 古典的なAbstract Factory 1.1.2 パイソニックなAb
管理人からのメッセージ もう、いろいろと疲れたので、このブログは停止する。 ただ、新たにTwitterやFacebookを始めたり、匿名のブログを始めたりはしません。 近況報告は、ホームページで、数か月に1回ほど、数文字で更新するかな。
HOME » Blog » 寄稿 » 田口かおりさんによる連載「1966年11月4日、フィレンツェ― アルノ川大洪水の被害と復興の道のり」開始のお知らせ このたびサイトでの新しい試みとして、田口かおりさんに「1966年11月4日、フィレンツェ― アルノ川大洪水の被害と復興の道のり」連載していただくことになりました(不定期で掲載)。イタリア・フィレンツェで1966年に発生した大洪水とそこからの復興過程についてまとめてくださる予定です。 明日第1回目の記事を掲載する予定ですが、連載開始にあたっての田口さんからメッセージをいただいておりますので、どうぞご覧ください。なお、連載文章の著作権は田口さんにありますので、無断転載・二次利用はご遠慮ください。 それでは、どうぞお楽しみに。 著者略歴 1981年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。フィレンツェ国際芸術大学(Università Interna
Project in Colombia Supports Digital Connections in Rural Areas While technology is transforming society, the benefits often depend on where you live and what... Photo courtesy of Leonardi Fernández 09/30/2021 Often Overlooked Sharing of Hardware is a Missing Link in Open... To promote more equitable research and discovery, many agree there needs to be greater access to... IMG_0968 by GOSH Communi
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