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ブックマーク / www.daigaku23.com (10)

  • プロジェクトの事務局(事務方)は何をどこまでやるのか? - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    何か新しい取組や仕事があるとき、個人ではなく複数のグループ、つまりプロジェクトを立ち上げる事があるかと思います。 そもそもプロジェクトとは日国語大辞典によると次の意味となっています。 プロジェクト ({英}project )《プロゼクト》 (1)研究や事業などの開発計画。 *外来語辞典〔1914〕〈勝屋英造〉「プロゼクトProject (英) 設計。計画」 (2)「プロジェクト‐メソッド」の略。 "プロジェクト", 日国語大辞典, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2020-01-07) ただ現場でプロジェクトというと計画策定だけではなく、問題解決の為の情報収集から立案や実行可能プランの策定等まで入る・求められる事が殆どだと感じます。 さて、大学という組織は縦割りな文化も残っていますが、近年は大学全体としての企画など1部署

    プロジェクトの事務局(事務方)は何をどこまでやるのか? - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2020/01/08
    事務局とはなにか問題
  • グループウェア難民はどこへ向かったのか?〜サイボウズLive終了から半年の間〜 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    グループウェアは情報共有のツールとして、またはスケジュール調整や共有、ファイル共有の場として非常に優秀です。そこでグループウェアは仕事だけではなく、プライベートや共同研究、さらに勉強会の幹事間の打ち合わせでもなくてはならないものになっています。 グループウェアだとチャットあるいは掲示板形式で議論もできるし、コミュニケーションも容易でメールで打ち合わせをするよりテンポよくできるのが大きなメリットであると感じています。 2018年の秋の衝撃 サイボウズLiveの終了予告 Zoho Connectは、サイボウズからの移行がうまくいかずに使用せず ナレッジスイート「GRIDY」は使いやすいけど、スマホ多用者は使わない チャットワーク(Chatwork)はシンプルで優秀 最終的にはSlackへ 半年の間、グループウェアをさまよった結果 2018年の秋の衝撃 サイボウズLiveの終了予告 2018年の

    グループウェア難民はどこへ向かったのか?〜サイボウズLive終了から半年の間〜 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2019/11/02
    機能そのものだけではなく(無料)プラン設計によるところが大きいなあ
  • 大学職員の仕事が出来るという事と昇格や降格について - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    4月は人事の時期である。人事といっても、特に4月は部署等の異動だけではなく、昇格・降格、役職が変わるといった事も含んでいる。 (なお、他の大学はどうか知らないが、所属機関では昇格や降格、役職が変わるのは原則4月のみとなっている。) さっき学内の人事がまわってきたけど、昇格だけではなく降格する人も珍しくなくなってきた。 年功序列ではなく、その等級で求められる能力や知識が担保されていない、担保していてもミスが多い人は一つ下のステージにいくイメージ。 — とある大学職員 (@daigaku23) 2019年4月3日 さて、こんな事をツイッターで呟いたけど、この時期になって学内の人事を見ていると、昇格人事を見て「あの人は仕事が出来るから当然上がるよね」とみんなが納得するケースもあれば、もちろん逆もある。また降格も同様であり「何であの人が降格なの?」という例もある。 そして、最近の所属機関の人事評価

    大学職員の仕事が出来るという事と昇格や降格について - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2019/04/16
    まだ周りでは聞いたことないかな……(自分で志望してというのは別として)。「最近は降格する人は珍しくなくなってきている。」
  • 大学の公式キャラクターや関連のLINEスタンプまとめ - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    仕事で大学のキャラクターのLINEスタンプに関する話があり、どのような大学公式のLINEスタンプがあるかを「大学 公式」で検索をして調べてみました。調べてみると、学園祭や部活動の公式キャラクターのLINEスタンプもありましたが今回は除外しています。 今回調べてみると大学公式キャラクターだけではなく、キャンパスのキャラクターがあったり、学科のキャラクターなどもありましたね。 大学の公式キャラクターの公式スタンプ 学科等の公式キャラクターの公式スタンプ 周年記念の記念スタンプ 大学のある組織の公式スタンプ 公式キャラクターの非公認スタンプ なお、大学でLINEスタンプを出すときは商標登録を第9類でしておくようです。一つ気になるのは私立大学は事業会社などにまかせればいいですが、国立大学などでの処理はどうしているかですね。 それでは各大学の公式LINEスタンプ一覧です(下記リンクは広告ではなく単に

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    kitone
    kitone 2018/10/09
    うりこ(神戸大学附属図書館)ととんじょちゃん(東京女子大学)を忘れないで!
  • IRと大学職員⑭何も知らずにIR担当部署に異動した時に - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    異動シーズンはもう終わったと思うのですが、例えば自分がIRとは何も知らずにIR担当者になった時に何をすればいいか分からない!とならない為にはどうしたらいいのだろうと思うと、知識とネットワークなのかなと思います。 そこでIR初心者の立場に自分がなった際に何をするかをメモしてみます。この記事のキーワードとしては、大学・IR・初心者・何も分からない・職員といったものになります。 ①IRとは何かを知る。 ⅰ・IRに関するを読んでみる。 ⅱ・データ分析に関するを読む ⅲ・ネットで見られる情報、例えば事例報告などを読む ②IRに関するセミナーや勉強会に参加してみる ③IRのネットワークを作る ④IRという文言に囚われない ①IRとは何かを知る。 ⅰ・IRに関するを読んでみる。 分かりやすいおすすめのとしては、次ですね。 大学のIR Q&A (高等教育シリーズ) 作者: 中井俊樹,鳥居朋子,藤井

    IRと大学職員⑭何も知らずにIR担当部署に異動した時に - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2017/12/05
    このエントリのIR(機関リポジトリ)版を書かなあかん。
  • 【コラム】資料を読む事は仕事ではないのか - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    仕事柄、大量の資料や冊子が手元にくる&読まないといけないのですが、他の部署だとそうもできないだろうという事は日々感じています。あくまで他部署の同期との話や印象に過ぎないのですが、資料を読む暇があるなら、手を動かせという印象が強いです。「資料を読むということ=余計な仕事仕事ではない」という考えもあるのかもしれません。しかし、私自身は資料を読んで知識をインプットする仕事は不可欠であると感じています。 さて、以前、に大学の業務分掌についてメモをまとめたことがあります。 as-daigaku23.hateblo.jp この記事を書いた時は、専任(大学)職員であるからこそ、派遣職員やアルバイトの方と同質・同水準の仕事をしていて良いのかといった事は常に頭の片隅に置いている事であり、その為には専任(大学)職員としてどうしたらよいかと考えながら書いた記事です。その中の専任(大学)職員として心がけている事

    【コラム】資料を読む事は仕事ではないのか - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2016/04/27
    手を動かせば終わる仕事は"作業"だと思っております。
  • 大学規模に応じたハイブリッドな専門的職員は必要か - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    最近の文部科学省の大学教育部会では、3つのポリシーや教育の質保証についての議題があがっておりますが、今年度前期頃には専門的大学職員が議題に出されておりました。 よく考えたら、「専門的」とは何なのでしょう。例えば「専門」「的」に分解してみると、日国語大辞典には次のように記載されています。 「専門」⇒学問・職業などで、その人がもっぱら研究したり、従事したりしている部門、分野 「的」⇒そのような性質をもったものの意を添える これだけ見ると「専門職員」でもいいのではないかと思いますが、既に技術専門職員といった使われ方をしていますので、区別化を図る意もあるのかもしれません。 さて、題ですが専門的職員に関する調査が各大学になされました。 www.mext.go.jp そこでは専門的職員の職務名について次の23を挙げています。 1.執行部による判断等を大学経営全体の視点から総合的に補佐する職務、2.

    大学規模に応じたハイブリッドな専門的職員は必要か - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2016/01/13
    この9年で3機関まわっている自分は「同業他社で飯を食える」人間といえるのだろうかっていうとそうは思わない。分水嶺は「海外で通用するかどうか」だなあ。
  • コラム「情報発信する事は偉い事ではない」 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    私はブログを始めた理由はツイッターではできないアウトプットをしていきたいという思いから始まり、いつの間にか1年半が経っておりますが、今朝の大学職員ブロガーの方がこんな記事を拝見しました。 shinnji28.hatenablog.com 松宮さんが様々な葛藤がありながら、ブログを日々更新されている姿には頭が下がります。 さてこの記事を読んだ上で、いつも感じている事について(自戒込めて)今回の題となります。 松宮さんを含め、インターネットでは大学職員の方がブログやツイッターで様々な情報発信をされております。特に大学職員や教育機関のブログは近年増えており、そこで得られる情報は日常の仕事でも役立っています。ツイッターでも日常では中々手がまわらない情報までがタイムラインにありますので、一種の情報収集ツールとして活用されている人も少なくないでしょう。(@high190さんは様々な情報をまとめている

    コラム「情報発信する事は偉い事ではない」 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2015/11/09
    情報発信は仕事です。
  • 転職と職員とカルチャーショックやギャップについて(コラム) - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    数年前に、数年務めていた会社(営業)を辞めて、何の縁か大学職員になりました。そこで当時、「カルチャーショックやギャップ」をメモとしてまとめてきます(あくまで個人の経験によるものなので、他の大学や職員の方の捉え方は様々であることを申し添えます) ○教員と職員の関係 学生の時は、気にもしたことがなかった教員との関係や距離の置き方は、繊細なもので最初は戸惑い苦労しました。(営業は、相手の出方もありますが、懐に飛び込む事も多いですし) ○仕事は1年間というスパンのルーチンであり、次々と降ってくる。 営業は、取りに行かないと仕事ありません…。ですので、出来ない人は裏方にいったりとしていましたが、大学は多少の差はあれど、割与えられた仕事があります。そして新しい仕事もくるので、イメージとして雨のように降ってきます。 ○個々の実績ではなく、組織としてが求められるため、ある業務をするために根回しにいっても、

    転職と職員とカルチャーショックやギャップについて(コラム) - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2014/07/21
    民間経験はないので興味深々。でも部署によってずいぶんちがうだろうなあ。
  • 所属組織の枠だけでしか生きられない大学職員になってはいけない - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    よくある笑い話に、『転職活動をしているA社の部長が、B社の面接で「貴方は何ができますか?」という問いに、「私は部長ができます」と答える』というのを聞いたことありますか?。 大学職員という場では、これが往々にあるのではと思う時があります。 例えば、教務であれば、その大学のカリキュラム、システム、手続き等は完璧なぐらいに分かっている。入試であれば、過去の事例も全部覚えている。でも他大学に転職したら仕事ができなくなってしまった…。 もちろん、学内の事を知っていることは非常に大切ですし、分かっていなければ仕事はできません。しかし学内の事は分かっていても、何故そうなのかが知らない・理解していない人がおります。 たまにニュースで取り上げられる大学や学部学科の設置や履行状況報告書、特に教職課程の不備は、あまりにその土台となるべき法令や手順などを理解していない為に起こるのではないでしょうか 例えば、大学設

    所属組織の枠だけでしか生きられない大学職員になってはいけない - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    kitone
    kitone 2014/07/07
    図書館員とは真逆だなあ。(図書館員に対してはむしろ「○○大学の職員という意識を持とう」というアドバイスのほうが必要かなと。)
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