福岡市内の美術館・博物館など14施設で5月14日より、「福岡ミュージアムウィーク2016」が開催される。 博物館や美術館の役割を広く知ってもらおうと制定された「国際博物館の日」(5月18日)にちなんで開く企画。今年は、福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園)、福岡アジア美術館(博多区下川端町)、福岡県立美術館(天神5)、今年初参加となる福岡市動植物園(南公園)など計14施設が参加する。 期間中、常設展の観覧料や入館料を無料(一部割引)にするほか、福岡市美術館では「建築ツアー」、福岡県立美術館では「コレクション展クイズ」、福岡アジア美術館では「バックヤードツアー」など各館でイベントやワークショップなどを行う。 5月22日まで。
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2016年4月20日(水)11時15分から、松江キャンパス附属図書館1階ラーニングコモンズにおいて、「ただ日本語で話すだけ@ラーニングコモンズ」というイベントを行いました。 2016年度第一回目の開催となります。 当該イベントの内容は、留学生と日本人学生とが、主に日本語を用いて気楽に話をするというものです。 日本語を用いたコミュニケーションを主としていますが、補足説明等で必要な場合は英語を用いることも可としています。 留学生と日本人学生との交流、留学生の日本語会話能力向上に資することを目的とし、2015年11月から開始されました。 英語での説明が必要な場合には、スタッフがサポートにあたるか、話者本人が説明を行います。 日 本語か英語か、どちらかのみを用いるという厳格なルールを敷かずにおくことで、留学生にとっては「英語を交えながら日本語を学ぶことのできる場」に、日本 人学生にとっては「日本語
「人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と
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