点心と台湾料理の店「da pai dang 105(ダ・パイ・ダン イチマルゴ) 福岡天神店」(福岡市中央区天神1、TEL 092-717-2777)がオープンして1カ月がたった。 「da pai dang 105 福岡天神店」1階の様子 飲食店運営の「オーイズミフーズ」(神奈川県厚木市)が展開する「da pai dang 105」。2019年12月に大阪府に1号店をオープンし、福岡・天神は12店舗目で九州初出店。店舗面積は14坪、席数は42席。「ダパイダン」は台湾語で「屋台」という意味で、台湾の屋台と「夜市」をイメージした店内は、カラフルなちょうちんを飾り、台湾の雰囲気がある音楽を流している。 メニューの「焼小籠包(ショウロンポウ)」(4個=520円、6個=780円)は、中国本土の点心師がレシピを開発している。毎日店内で手作りし、専用の鉄鍋で焼き上げるため、「たっぷりのスープとカリカリの
福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1)2階特別展示室で12月24日から、特別展「ヒグチユウコ展 CIRCUS」が開催される。 ヒグチユウコ≪「ふたりのねこ」23ページ原画≫ 2014年 ヒグチユウコさんは東京都在住の画家・絵本作家。空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵本の刊行など幅広く活動している。同展は、ヒグチさんにとって初となる、美術館での大規模個展として昨年から巡回開催し、これまで東京、兵庫、静岡、愛知などで開催されている。約20年の画業の中で描かれた500点を超える作品を公開する。 会場では、絵本デビュー作「ふたりのねこ」(2014年、祥伝社)から「ほんやのねこ」(2018年、白泉社)まで、これまで発刊された絵本の原画をそろえる。ヒグチさんが背景を担当した「カカオカー・レーシング」(2017年、グラフィック社、今井昌代著)の立体展示や、「サーカス」にちなん
県営大濠公園南側エリアに9月2日、飲食施設「大濠テラス 八女茶と日本庭園と。」(福岡市中央区大濠公園1)がオープンした。 「&LOCALS 大濠公園」店内の様子 福岡県が、日本庭園を含む大濠公園南側エリアの活性化を図るために、公募設置管理制度を活用して、商業施設のプランニングなどを行う「クレアプランニング」(中央区天神4)を中心とするグループと連携し新設。大濠公園の池や緑の景観を眺めながらくつろげる空間を提供し、大濠公園の魅力向上を進める。 施設は、県有施設の「日本庭園券売所」と、民間施設のカフェ&グローサリー「&LOCALS 大濠公園」、レンタル着物「YAMATO Tsunagari gallery 大濠公園」から成る。 「&LOCALS 大濠公園」は、八女茶など福岡県産品を中心に九州のさまざまな産品を使ったメニューをそろえる。八女茶「house blend 八女アンサンブリュー」や「自
福岡の文具・雑貨メーカー「ハイタイド」(福岡市中央区白金1)が7月5日、米ロサンゼルスに初の海外直営店「HIGHTIDE STORE DTLA(ハイタイド ストア ディーティーエルエー)」をオープンした。 ショップ、カフェ、レストランのほか、IT関連やデザイン系のオフィスが入居する複合商業施設「ROW DTLA(ロウ ディーティーエルエー)」1階に出店した同店。店舗面積は約33坪。 文具や雑貨などの自社製品をはじめ、九州を主とした日本の製品、オリジナルトートバッグ、Tシャツなどをそろえる。店内は「小屋」をイメージした空間になっており、天井の高さは5メートル。今後は、お茶が飲めるスタンドを設置し、日本茶などを提供する予定。 オープン時、同店のロゴを手掛けたイラストレーターNoritake(ノリタケ)さんの原画の展示販売とグッズ販売を行い、今後も日本の作家やアーティストの展示、イベントを不定期
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く