統合TVは、生命科学分野の有用なデータベース(DB)やツールの使い方を動画で紹介するウェブサイトです。 この統合TVの新機能として「ライフサイエンス 新着論文レビューの記事へのリンク」が掲載されるようになりました。これは、新着論文レビューの執筆依頼の際に、今回の研究をすすめる上で活用したデータベース・ウェブツールに関するアンケート調査にご協力いただき、それをもとに、統合TVのタグ分類されたキーワードに関連するレビュー記事へのリンクを設置したものです。 これによって、その研究がどのような分野のデータベース・ウェブツールを活用して行われたかを知り、それらの使い方についてより具体的な活用例をイメージしながら学習することができます。 また、「Togo picture gallery」で公開されていた誰でも自由に利用可能なライフサイエンス分野のイラストが、統合TVから閲覧、利用することができるように
掲載日:2016.09.02 9月1日~2日、「リサーチ・アドミニストレーター協議会(RA協議会)第2回年次大会」が福井県県民ホールAOSSAで開催され、本学の高橋辰宏理事特別補佐(研究管理・国際連携)が講演を行いました。 高橋特別補佐は、2日午前に行われた信州大学担当のセッションで、「地域の特性と大学の特性を相互に活かす地域貢献と産学連携の推進」のテーマをもとに講演。2009年から始まっている本学の選択と集中戦略による人材招聘、産学官連携を活用し基礎研究から事業化までの仕組みを実現する国際拠点の推進、国際ネットワーク形成と人材育成についてなど、本学の取組みを紹介しました。 セッションには全国の大学等から100名を超えるRAが参加。高橋特別補佐らの講演後にはテーマに関する課題解決と今後の展望について活発な質疑応答が行われました。 RA協議会は、大学等におけるリサーチ・アドミニストレーション
Wileyは毎年、編集委員などの立場で学会誌出版に関わる皆さまを対象にエグゼクティブセミナーを開催しています。2016年のセミナーは、”Interpreting Open Science for Research Journals and Societies”, “Maintaining Quality in Peer Review”, “Researchers and Authors Interaction with Research Journals”の3部構成で、さまざまな立場から学術出版に関わる識者・専門家による講演と、参加者を交えての活発な討議が行われました。 このセミナーで各講演に使われたスライドを公開します。下のリンク先からダウンロードしてご覧下さい。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、9月8日から20日の間、アジアで活躍する若手デザイナー8名(日本人1名含む)を三陸地方・陸前高田周辺エリアに招へいします。 本事業は、昨年度からの継続事業(※)として、「デザイナーズ・イン・レジデンス」と銘を打ち、国・地域の異なるアーティスト同士や現地の人々との異文化交流を通して創造的作品を制作する「アーティスト・イン・レジデンス」の可能性をさらに探っていきます。 同時に、東北被災地域でのプログラム実施を通して、アジア各国の共通課題でもある「地域創生」と「自然災害」を背景にした「地域に貢献するデザイン」と「自然災害時のデザイナーの役割」を探求する機会とします。 今回は、アジア8カ国(韓国、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、日本)からデザイナー1名が参加し、三陸地方・陸前高田周辺エリアでの10日間に亘る共同生活(
情報組織化研究グループ月例研究会報告(2016.5) 「新しい日本目録規則(新NCR):背景・概要・進捗状況」 渡邊隆弘(帝塚山学院大学) 日時: 2016年5月28日(土)14:30~17:00 会場: 大阪府立中央図書館 2階中会議室 発表者 : 渡邊隆弘 氏(帝塚山学院大学) テーマ : 新しい日本目録規則(新NCR):背景・概要・進捗状況 出席者: 石田康博(名古屋大学)、稲葉洋子(帝塚山大学)、蟹瀬智弘(IAAL)、川崎秀子、川瀬綾子、北克一(相愛大学)、故選義浩、佐藤久美子(国立国会図書館)、塩見橘子、杉本節子、竹村誠(帝塚山大学)、田村俊明(紀伊国屋書店)、冨田知恵子(東大阪市立花園図書館)、中井詠子、長瀬広和、日吉宏美(神戸大学附属図書館)、福永直子(神戸市立図書館)、堀池博巳、前川和子(元・大手前大学)、松井純子(大阪芸術大学)、松川隆弘(大阪商業大学)、宮田怜(京都大学
日本で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基本的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of
東京都写真美術館の総合開館20周年を記念した事業として、日本における写真文化のセンター的役割を果たすとともに、国際的な交流の拠点となるべく、各国の写真関係者を招聘し、国際シンポジウムを開催します。写真に関わるキュレーター、研究者との交流を通して、わが国の写真文化の向上、普及に寄与することを目的としています。 日時 2016年11月23日(水・祝)13:00~18:00 場所 東京都写真美術館1階ホール 内容 写真作品を所蔵するアメリカ、イタリア、アジア等の美術館からキュレーターを招き、「写真美術館はなぜ、必要か?(Why Are Photography Museumes Necessary ?)」をテーマに討論を行う。 1940年、ニューヨーク近代美術館に写真部門が設立され、日本でも80年代後半から、川崎市市民ミュージアム、横浜美術館、当館など写真部門を持つ美術館が設立された。現在では、美
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
Tweet 戦前の学校生活克明 旧大垣高等女学校映像フィルム発見 2016年09月04日09:23 岐阜市の歩兵第68連隊で機関銃の扱いを学ぶ生徒(16ミリフィルム内容調査プロジェクト提供) 大垣北高(岐阜県大垣市中川町)で、同校の前身の1校の大垣高等女学校で1938~43年頃に撮影された、学校生活の映像フィルムが見つかった。女子生徒の勤労奉仕の様子を中心に、36年ベルリン五輪で日本人女性初の金メダルを獲得し、後に岐阜市に住んだ兵藤(旧姓前畑)秀子さんがプールの竣工(しゅんこう)式で平泳ぎを披露する場面も。生徒が機関銃の訓練を行う場面もあり、太平洋戦争に向かう時代の生徒の表情を伝える貴重な資料となりそうだ。5日の文化祭でデジタル化した映像が在校生や学校関係者に公開される。 大垣北高は1894年に県尋常中学校大垣分校として開校。1948年に、同分校の後身の旧制大垣中学校(後の大垣高)と大垣高
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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