世界を覆うフェイクニュースの洪水。その発信源のひとつは、なんと東欧の小さな村だった。NHKのディレクター・佐野広記氏が「フェイクニュース村」に潜入し、見たものとは――。 フェイクニュースでベンツを買った 「あ、またフェイクニュースよ」 ニューヨークに住む1児の母、アビーさんは、ため息交じりにつぶやいた。いまアメリカでは、市民が日常的に触れる情報の中に、ウソの記事=フェイクニュースが当たり前に飛び交っている。 この日アビーさんが見ていたのは、『歯磨き粉のチューブ』に関する一本の記事。『印刷されている読取コードの色が、実は、有害物質の含有量を示している』というデタラメな内容だった。 「もう何を信じていいか分からなくなってきています」 事実が歪められ、ネット上で一瞬にして広がる「フェイクニュース」。今年3月に放送した「放送記念日特集 フェイクニュースとどう向き合うか~“事実”をめぐる闘い~」(N
トイレに「スリッパはきれいに」と貼り紙をしても利用者はスリッパを揃えないが床に靴跡型のシールを貼るとなんとなくそこに揃えないといけないような気になる。操られている…! https://t.co/lJE2HzRDPX
最近関わっていることや考えていることがまた溢れかえりそうなので、現状を整理して思考のスナップショットをとっておくことにする。 (もっとも、何をやっているか一言で説明できてしまうような人間は、これから淘汰されてしまうということもあるのかもしれないが) 1. ソフトウェア まず、自分が事業として収益化できているものが何かといえば、ウェブ関連の開発であることは間違いない。ソフトウェア開発は最も確実性が高く、安定して自分の価値を発揮できる領域だ。陳腐化しないようにサーバーサイドからフロントエンドへ、サイト制作へと対応できる範囲を増やしてきた。 しかし技術習得のハードルも同様に下がり、我々は開発における共通の概念やプロセスにあまりに馴染みすぎている。よほど難易度の高い実装でなければ、発生する問題がおよそ想定の範囲内におさめられる(想定不能なことは、手を動かさない人々との境界で主に発生する)。このこと
食材をすくったりひっくり返したりと、何かと出番の多いターナーですが、食材とフライパンの間に上手く入らない、しなって力が入りにくいなど、不便さを感じることはありませんか? ICHIBISHIの「すくいやすく返しやすいターナー」は、返し面を小さく薄くすることで食材の下に差し込みやすく、しっかり安定して返せるのが特徴。シンプルな一体型のデザインで強度も高く、コンパクトながらも丈夫で使いやすいのが魅力です。 薄い作りの縁で3方向からすくいやすく、返す動作も楽 例えば薄焼き玉子を焼いた時など、フライパンと食材の間にヘラが入りにくくて困ったことはありませんか?こちらは返し部分の3辺の端を薄い作りにすることで、食材の下に3方向どこからでも、スムーズに差し込みやすくなっています。 両角も丸みがあるためすっと滑り込ませやすく、食材をすくったり、返したりが楽にできるのがうれしいポイント。 持ち手がしなったりせ
約3000人の隊員実名が記載された関東軍防疫給水部(731部隊)の留守名簿。国立公文書館が公開した ペストを投与した人体実験の疑いがある論文の検証を要請している「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」(京都市中京区)が14日、京都大で記者会見し、国立公文書館から関東軍防疫給水部・731部隊「留守名簿」の開示を受けたと発表した。 軍医や技師、看護婦など役種と階級、留守宅を記載したもので、3607人が実名で記されていた。研究者は「731部隊構成の全容が分かる第1級の資料。政府が詳細な公文書を保管していたことが戦後70年以上たって初めて明らかにできた」と話している。 今年1月に公開されたのは、敗戦約半年前に作成された名簿。2016年に開示請求した際は「親族や戦犯とその親族を特定する情報」だとしてほぼ黒塗りの部分開示だったが、引き続き開示を求めていた。同会事務局長の西山勝夫滋賀
【4月13日 AFP】第2次世界大戦(World War II)の大半を通して、連合軍の爆撃機は旧ドイツ軍最大の戦艦ティルピッツ(Tirpitz)を撃沈しようと何度も攻撃を試みた。ティルピッツを「野獣」と呼び習わしていた当時のウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)英首相はその存在を大きな脅威とみなしていた。 ティルピッツは1944年の後半についに撃沈されたが、連合軍がなぜそこまでこの戦艦を攻めあぐねていたかについて、その理由を明らかにしたとする樹木の専門家チームが11日、欧州地球科学連合(EGU)総会で研究結果を発表した。 「物語は年輪に刻まれていた」と、独ヨハネス・グーテンベルク大学(Johannes Gutenberg University)の研究者クラウディア・ハートル(Claudia Hartl)氏は述べる。 第2次大戦の戦いの思いも寄らない痕跡が発見された
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