Championing Change in Journal Negotiations By admin / June 21, 2018 Over the past year, the University of California’s Systemwide Library and Scholarly Information Advisory Committee (SLASIAC), in partnership with our university libraries and the systemwide academic senate’s Committee on Library and Scholarly Communication (UCOLASC), has been considering the twin challenges of journal affordabilit
こんばんは、菅野です。 弊社では PCIDSS の認証を取得しており、最近色々と勉強する機会がありました。 その際に学んだ事の一部ではありますが、ブログエントリーとして残しておきます。 はじめに PCIDSS とは、加盟店やサービスプロバイダにおいて、クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定されたクレジットカード業界のセキュリティ基準です。(日本カード情報セキュリティ協議会HPより) クレジットカードの情報を扱うのですから、当然のようにサーバーではウィルスチェックや改ざんのチェックが必要となります。 そういったセキュリティ関係のプログラムについては、しっかりとログの保存や監視を行うのですが、 普段全く意識していなかった ntp(時刻同期)についてもログの保存・監視が必要だということがわかりました。 今回はその為に必要な設定をご紹介します。 対象は Amazon Linu
論文掲載料(ろんぶんけいさいりょう、英: article processing charge)は、研究者が投稿した論文原稿を、オープンアクセスまたはハイブリッドオープンアクセスの学術誌に掲載してもらう時、著者である研究者に出版社から課される手数料[1][2][3]。この手数料は通常、研究者自身ではなく、研究者の所属する大学や研究機関または研究助成機関からの研究費によって支払われる[4]。出版社の中には、研究費が少ない研究者に手数料を免除するところもある[5]。 実態[編集] 学術出版社は、出版費(編集費用、査読システムの管理費用など)をカバーするのに必要な収入を得るために、購読料収入や出版助成金などさまざまな方法を用いている[6]。 論文掲載料は通常、高額である。学術出版社は、100ドル未満から3,000ドルを超えるなどさまざまなレベルの論文掲載料を課している[1][7][8]。大手出版社
Release of the FOSTER Open Science toolkit FOSTER Plus developed a set of ten free online courses covering key topics of Open Science. Each course takes about one hour to complete and a badge is awarded after successful completion. You will need to create a free account on the FOSTER portal if you wish to claim your badge but the courses can also be accessed without registration if no badge is des
by klimkin 科学研究の成果は論文という形で科学誌などに発表され、その研究には参加していない他の研究者もその論文を読むことで、自分が直接関与していない過去の研究成果を知ることが可能。そうやって入手した過去の研究結果にもとづいて新たな研究を行うことで、科学は次々に進歩を重ねています。しかし、そんな学術論文の多くが「有料購読サービスの壁に阻まれている」という事実が大きな問題になっており、多くの研究者らはこの現状に対抗しようとしています。 Time to break academic publishing's stranglehold on research | New Scientist https://www.newscientist.com/article/mg24032052-900-time-to-break-academic-publishings-stranglehold-
京都帝国大医学部の金関助教授が遺骨を持ち去った沖縄最古級の墓「百按司墓」(今帰仁村教育委員会の2002年修復報告書より) 昭和初期に京都帝国大(現京都大)の人類学者が沖縄県今帰仁(なきじん)村にある地元の首長を葬った「百按司(ももじゃな)墓」から研究目的で持ち去った琉球人遺骨の返還を求めて、首長の子孫や沖縄県出身の大学教授らが、京都大を相手取り、来月4日に京都地裁で遺骨の返還訴訟を起こすことが27日、分かった。大学を相手にした遺骨返還訴訟は、アイヌ民族の訴訟に続き全国2例目で、琉球人遺骨を対象にした訴訟は初めて。 先住民の遺骨を巡っては各地で返還の動きが出ている。違法に収集されたとも指摘されている遺骨の扱いを長年曖昧にしてきた大学の責任が、司法の場で問われることになる。 訴状などによると、返還を求める遺骨は、1929(昭和4)年に京都帝国大医学部解剖学教室助教授だった金関(かなせき)丈夫氏
米戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問で戦略家のエドワード・ルトワックの新刊である。前著『戦争にチャンスを与えよ』は紛争が長引く原因として、人道的支援という美名の下で国際社会が紛争に早期介入するためだという、口にしがたい現実を鋭く指摘して話題になったので、記憶している方も多いのではないだろうか。 前著の内容を知らず「それはどういうことだ?」と疑問に感じた人のために改めて簡単にではあるが著者の主張を解説してみると、紛争当事者たちが疲弊しきる前に国際的な圧力を加え早期講和を結ばせても、勝ち負けが判然としない上に物心双方において戦う力が余っているので小競り合いが何十年も続いてしまうといった内容だ。 人道支援のために国連などから支給された支援物資が戦闘員に横流しされた挙句にゲリラが難民キャンプなどを活動拠点するなどし、劣勢に立たされている側が完全な敗北を免れているために、負けを認めずズルズルと小
東京文化財研究所ではアメリカのゲッティ研究所と共同研究事業を推進しています。平成29(2017)年5月に、当研究所所蔵の明治期の展覧会目録や美術雑誌のデジタル版をゲッティ・リサーチ・ポータル(GRP)から検索・閲覧できるようになり、アジア諸国からは初めての情報提供元となりました。そしてこのたび当研究所刊行の『美術年鑑』昭和11 (1936) 年版〜平成25(2013)年版の 70冊、『美術研究』1〜419号、『保存科学』1〜57号のデジタル版についても、GRPから検索・閲覧できるようになり、当研究所からの提供タイトル件数は636件を超えました。これらの刊行物は、これまでも当研究所のウェブ・サイト(東文研総合検索 http://www.tobunken.go.jp/archives/、PDF版『保存科学』 http://www.tobunken.go.jp/~ccr/pub/cosery_s
日本および世界中に数多くの図書館がありますが、欧米諸国には、美術に関する図書や資料を専門とする美術図書館があり、2年に一度、国際美術図書館会議が開催されています。平成30(2018)年10月4,5日にオランダのアムステルダム国立美術館で開催された第8回国際美術図書館会議において、「東京文化財研究所の情報発信: OCLCセントラル・インデックスへの日本美術文献の情報提供」The Contribution of the Tokyo National Research Institute for Cultural Properties: Art Bibliography in Japan for OCLC Central Indexと題した口頭発表を行いました。当研究所では、日本国内で行われた美術展覧会の情報や展覧会図録の文献情報を収集しています。昭和5年(1930)以降、平成25(2013)年
日本学術振興会 科学研究費助成事業の奨励研究に応募してみました。テーマはSci-Hubです。奨励研究は、Webサイトにある以下の記述のとおり、科研費番号を持たない事務職員でも応募可能な科研費です。 日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/11_shourei/index.html 奨励研究は、教育・研究機関の教職員等であって、他の科学研究費助成事業の応募資格を持たない者が一人で行う教育的・社会的意義を有する研究を助成し、奨励することを目的とするものです。 研究の対象は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野の研究で、教育現場等での実務に基づく研究等を対象とします。 ただし、商品・役務の開発・販売等を直接の目的とする研究(市場動向調査を含む。)及び業として行う受託研究は除きます。 単独かつ単年の研究で、上限は100
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