最近のウェブサービスは、扱うフォーマットはJSONが基本になってきています。XMLしか出力することのできない旧式のウェブサービスはだいぶ滅び、ごく一部になりつつあります。しかし、XMLフォーマットが滅びたわけではないので、何かとXMLを捌くシーンがあります。 しかし、XMLはJSONとは異なり、単純に値を拾う事が難しいです。そのため、JSONで慣れきってると、とてつもなく面倒で嫌になってしまいます。ということで、この面倒なXMLをGoogle Apps Scriptで扱う際のまとめを残しておこうと思います(自分も毎回、処理方法を忘れ、その度に時間を失うので、メモがないと・・・) 今回使用するスプレッドシート XMLを処理するスプレッドシート 今回テストで使用するXMLデータ ソースコード XML Serviceを使って頑張って処理する Google Apps ScriptにはXML Ser