新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年から多くの飲食店がテイクアウトを始めた。行列ができるような人気店も、テイクアウト中心の営業に切り替えたりしていた。 普段はお店に行かないと食べられないメニューが、自宅で楽しめるのだ。 ということは、人気店のテイクアウトを集めれば、自宅で夢のようなコラボを実現できるのでは? あの店のアレと、あの店のソレと、あそこのコレを合わせたら……まさに夢の食卓が完成するじゃないか。 というわけで、さっそく人気店のテイクアウト探しに出発した。 テイクアウトでおかず探し ~肉編~ 金欠により最近はもっぱら白米に塩を振って食べている筆者。そろそろ塩以外のおかずがほしい。となると、やはり「肉」だろう。 訪れたのは、本場ブラジルスタイルのシュラスコが人気の「バルバッコア 青山本店」。 入口には有名人のサインがズラリ。ブラジル料理の店だけあって、サッカーブラジル代表
両親のリクエストで世界一美しい図書館のあるコインブラ大学と、ポルトの世界一美しい書店「レロ書店」へ。両親のリクエストではあるが、おそらく娘がその年「東京の美しい本屋さん」を上梓したことを記念しての行程と思われる。 コインブラまでは電車で2時間とそこそこ距離があるので、少し早起きしてポルトのカンパーニャ駅へ。サン・ベント駅からはどの電車に乗ってもカンパーニャ駅に着く。 そこからあらかじめ予約しておいた急行でコインブラへ。コインブラでも乗り換えてコインブラBへ。新市街と旧市街がある街だとこのような乗り換えがよく発生する。 ポルトガルでよく乗ったのはCP。駅に改札はなく、車内で車掌さんによる検札がある。モバイルの画面を見せるだけで大丈夫。心配性なので行く前に電車の乗り方を死ぬほど調べるのだが、行くとよくわからないなりにいつもちゃんと目的地にたどり着き、帰ってきたと同時に忘れるので、どうやって乗っ
第22回図書館総合展_ONLINEポスターセッションの来場者投票賞の賞状をいただきました。 副賞(?)の「さがそう!トソトソ」のしおりも、とても嬉しいです。総合展中の「さがそう!トソトソ」の企画では、本気を出してキーワードを探し始めたときには、既に1つ目のキーワードの公開が終わっていて悔し涙を流したので。。素敵すぎて使うのがもったいないです。ラミネートしたいです。 手拭いはうちの近所の公共図書館にも飾られているのでお揃いです。 文字通り、ご投票いただいた皆様のおかげでいただけた賞です。改めましてご投票いただいた皆様ありがとうございました。 ポスターセッションのページは、公開を続けておりますので、よろしければご覧ください。 2020.libraryfair.jp お相手はやわらか図書館学でした。 参考 yawatosho.hateblo.jp
▶「再定義」Series Digital Single 第三夜[Undulation] Listen/DL→https://soushi.lnk.to/Undulation_YC ▶2021.01.27(Wed.)Release Major Debut Album [find fuse in youth] Buy→https://soushi.lnk.to/kYqW6mmyAY 18歳天才高校生、崎山蒼志。 メジャーデビューALにして名盤、完成。 詳細は特設サイトをチェック↓ ▼Soushi Sakiyama Debut Special Site https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/sakiyamasoushi/debut/ ▼Undulation [Lyric] 友達にもらった言葉のナイフを 今日も僕は頭の中で握っている 空高
2021年1月5日、Wiley社は、オープンアクセス(OA)出版社のHindawi社を総額2億9,800万ドルで買収することを発表しました。 Wiley社は、同社のOA出版プログラムの品質・規模・成長性を高め、研究分野における主導的な役割を強化するものとして、Hindawi社買収の背景を説明しています。英国のロンドンに拠点を置くHidawi社は、代表的なOA出版社としてゴールドOAの促進を進めており、2020年12月31日を区切りとする会計年度には、前年比約50%の成長となる約4,000万ドルの収益を見込んでいます。 Wiley社は買収によって期待される効果として、Hindawi社のタイトルの追加によりゴールドOAジャーナルのポートフォリオの規模が倍増すること、Hindawi社の先進的な技術の適用により著者・編集者・査読者向けのサービスの品質が向上すること、急成長の続く中国市場への影響力が
2021年1月7日、熊本県が、三次元データ閲覧サイト 「Sketchfab」で文化財の三次元データを公開したと発表しています。 三次元データは文化財の現状を正確に記録できるため、災害で被災した文化財を復旧する際に非常に役立つデータとなること、また、工事等で遺跡が消滅した後もコンピューター上でその遺跡の状況を確認できることから、同県文化課では文化財の三次元データによる現状記録作成を進めており、今後も随時追加していく予定としています。 文化財の三次元データを公開!(熊本県,2021/1/7) https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/125/80300.html @kumamotobunka(Sketchfab) https://sketchfab.com/kumamotobunka ※熊本県教育庁文化課の公式アカウント 参考: 熊本大学と凸版印刷、熊本城崩落石
2021年1月11日付で、The Serials Librarian誌に英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン・中央図書館のRobyn Price氏とJohn Murtagh氏による共著論文”An Institutional Repository Publishing Model for Imperial College London Grey Literature”が公開されました。論文では、インペリアル・カレッジ・ロンドンの機関リポジトリでの灰色文献の公開に関する取り組みが紹介されています。 取り組みの契機として、インペリアル・カレッジ・ロンドンの著者が各自のウェブサイトを通じて灰色文献を出版していることに気がついたこと、このことによって機関リポジトリが灰色文献公開の場として選択されるためには改善する必要があることを認識したことが挙げられています。DOI、ORCIDといった識別子と引用
2021年1月に刊行された、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の“College and Research Libraries(C&RL)”のVol.82, no.1に、国立台湾大学のチャン(Yu-Wei Chang:張郁蔚)教授による論文“Academic Impact of Articles by Practitioners in the Field of Library and Information Science”が掲載されています。 同論文は図書館情報学分野において、実務者(practitioner)の執筆した論文の「学術的インパクト(academic impact)」に対する分析の結果・考察等を報告するものです。出版後比較的早期に学術論文から引用されることを「学術的インパクト」とし、図書館員に代表される実務者の論文と研究者の論文とを比較・分析する研究が行われました。200
2021年1月1日付の米国科学振興協会(AAAS)のScience誌Vol. 371, Issue 6524掲載の記事として、“Open access takes flight”がオープンアクセス(OA)で公開されています。 同記事は、欧州を中心とした研究助成機関のコンソーシアムcOAlition Sのイニシアティブ「プランS」が、2021年1月に発効したことを受けたものです。プランSに対して、購読モデルを基盤とした学術出版の伝統を覆すためのOA運動の現れである一方で、地理的な広がりの停滞、財政的な持続可能性への疑義等の問題点も存在することを指摘しつつ、研究成果物のOA化を巡る最新の論点をテーマ別に解説しています。記事は主に以下のことを指摘しています。 ・OAが被引用数に与える影響範囲は一部のスター論文に限られるという指摘がある一方で、ダウンロード数・ビュー数・ソーシャルメディア等における
2021年1月8日、Accountability in Research誌に米国・テキサス大学オースティン校のTom J. Crijns氏らによる共著論文“The effect of peer review on the improvement of rejected manuscripts”が掲載されました。本文は有料ですが、要旨(Abstract)は公開されています。 論文では、却下された論文が別の学術雑誌で出版される際に、与えられた査読コメントが論文の改善に利用されているかについて調査しています。調査にあたっては、とある整形外科学のトップジャーナルの2012年の250報の論文の却下通知を無作為に抽出し、実行可能な査読者からの提案を特定しています。PubMedとGoogle Scholarで検索し、投稿時の論文と出版された論文を比較することによって、査読者からの各提案が反映されているか
オリジナルデザインのバッグが完成しました! 絵本作家、エッセイストの石倉ヒロユキさんに三鷹市立図書館オリジナルのイラストを考案していただき、とてもかわいいバッグが完成しました! すでにご利用いただいている、貸出用のナイロンバッグと同じデザインです。 エコバッグなど、図書館バッグ以外の用途でもぜひご活用ください。 2色からお選びいただけます。 2色ともに、両面印刷でデザインは同じです。 サイズ 39センチメートル×39センチメートル 底マチ10センチメートル 紙芝居や絵本の入るサイズです。持ち手は肩に掛けることもできます。 ネイビー(紺) 素材:ポリエステル 薄地 エクリュ(生成り) 素材:綿 厚地 価格 1,000円(消費税込み) 販売場所 三鷹市立図書館全館カウンター (移動図書館ひまわり号での販売は職員にお尋ねください。)
2020年12月28日付で、“Data Science Journal”誌第19巻に、国立情報学研究所(NII)オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)の南山泰之氏をはじめとする5人の共著論文として、“Investigation and Development of the Workflow to Clarify Conditions of Use for Research Data Publishing in Japan”が掲載されています。 同文献は、分野の枠を越えて研究データを取り扱うための基盤を整備し利用条件を明確化・標準化することを目的として、研究データ利活用協議会(RDUF)研究データライセンス小委員会が、2017年12月から2018年3月にかけて実施したインタビュー調査・アンケート調査の内容と分析、及び、調査結果を受けた研究データの公開・利用条件に関するガイドラインの作
・開催に関する報道発表(令和2年4月14日) ・提案募集に関する報道発表(令和2年4月24日) ・組織が発行するデータの信頼性を確保する制度に関する検討会取りまとめ(案)及びeシールに係る指針(案)に対する意見募集に関する報道発表(令和3年4月30日) ・組織が発行するデータの信頼性を確保する制度に関する検討会取りまとめ(案)及びeシールに係る指針(案)に対する意見募集の結果に関する報道発表(令和3年6月25日) ・第1回(令和2年4月20日) 〇開催案内 〇配布資料 〇議事要旨 ・第2回(令和2年5月27日) 〇開催案内 〇配布資料 〇議事要旨 ・第3回(令和2年7月3日) 〇開催案内 〇配布資料 〇議事要旨 ・第4回(令和2年8月3日) 〇開催案内 〇配布資料 〇議事要旨 ・第5回(令和2年10月2日) 〇開催案内 〇配布資料 〇議事要旨 ・第6回(令和2年11月6日) 〇開催案内 〇
このガジェットは会議スタイルを変えるかも。USB-C接続でサブディスプレイにもなる、Web会議用デバイス「Cisco Webex Desk Pro」2021.01.22 17:00Sponsored by シスコシステムズ合同会社 編集部 最近リモートワークが広まっていくなかで、「Web会議専用のディスプレイ」なる、単体でWeb会議に繋がるディスプレイデバイスが各メーカーから登場しています。 でも、そういったデバイスって正直、僕たちには関係がないものだと思っていたんです。Web会議専用のディスプレイって「難しいPC操作が苦手な人のために作られたモノなんじゃないの?」って。 ところが今回、Cisco(シスコ)のWeb会議用デバイス「Cisco Webex Desk Pro」を数日使ってみたら「これ実はめちゃくちゃ便利じゃない?」と感じたんです。むしろガジェットのリテラシーが高い人こそ、このデ
〇主催:国公私立大学図書館協力委員会、国立大学図書館協会東京地区、日本図書館協会大学図書館部会 〇日時:2021年1月22日(金) 13:00~16:30 〇開催方法:Zoomウェビナーによるオンライン配信 〇定員:先着500名 〇参加費:無料 ※このシンポジウムは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。 〇開催趣旨: 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年度春学期は、多くの大学がオンライン授業への切り替えを余儀なくされました。図書館も休館や制限下での運用を強いられ、「紙資料の貸出」や「場の提供」という基本機能の提供が難しい状況に陥りました。秋学期は多くの大学で対面授業が再開されましたが、オンライン授業との「ハイブリッド」が主流となり、ポストコロナ時代の新たな大学教育の在り方の模索が求められており、図書館においても、サービス基盤のバーチャルへの突然の転換によって
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