NII-REO(OJA)は現在、以下のコンテンツを収録しています。 コンテンツの閲覧可能範囲は,各出版社が定めた条件に準じて設定されます。
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2023年5月15日、デジタル画像相互運用のための国際規格であるIIIFのウェブサイトにおいて、デジタル化された地図資料向けに、ジオリファレンスを可能にする拡張仕様の追加が発表されました。 発表によると、この拡張仕様によって、特別な地理情報システム(GIS)ソフトウェアやファイル形式を要さずに、IIIF準拠の地図画像を標準的なウェブ地図上に重ね合わせることが可能になるほか、地図ベースのインターフェイスを介してアイテムを検索する機能なども追加されるとしています。 また、地図関連の拡張仕様として、IIIFのオブジェクトと座標データを結びつけることを可能にする“navPlace extension”も紹介されています。 IIIF Consortium announces new extensions for working with digitized maps(IIIF, 2023/5/15)
UKBおよびSURFとOpenAIRE、オランダの研究成果の検索ポータルを共同で開発する覚書の締結および新ポータル"netherlands.openaire.eu."の開設を発表 オランダのUKB(Universiteitsbibliotheken en de Koninklijke Bibliotheek)およびSURFとOpenAIREは、同国の研究成果の検索ポータルを共同で開発する覚書の締結および新ポータル"netherlands.openaire.eu."の開設を発表した。 新ポータルは、7月にサービスを終了する同国の国営学術情報ポータルNARCIS(National Academic Research and Collaborations Information System)の代わりとなるもの。 新ポータルは、OpenAIRE Research Graphとの連携によるシームレ
拙著『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』(中公新書)をお買い上げくださった方、すでにお読みいただいた方、どうもありがとうございます。本当に感謝しております。 本書刊行後、何人かの友人から、どうやって書いたのか、どのくらい時間をかけたのか聞かれました。その回答かたがた、執筆余録として書き残しておこうかと思います。 執筆期間ですが、準備期間含めて入稿まで3年半、本腰入れて書き始めてからはだいたい1年弱です。 準備期間として、まず年表作成にかなり時間がかかりました。 本書のあとがきにも書いたとおりですが、この本は帝国図書館文書『上野図書館沿革史料集』の記事を一つ一つExcelに入力することから始めました。 これは、支部上野図書館時代の職員の方が、帝国図書館文書などを見て重要と思われた事項を抜き書きしたものです。 リンク先のデジコレの画面をご覧いただけるとわかると思うですが、1つの文献から複数の
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