【インタビュー】震災後にコンビニの役割を再認識した……ローソンの東日本大震災対応記録≪前編≫ 2012年4月4日(水) 10時45分 Check Tweet メルマガ購読 【特集】インタビュー ├【インタビュー】プリウスPHVで“省エネ”から“脱石油”のステー... ├【インタビュー】電通がもつ、もう一つの顔……BtoBプロジェクト... └テクノカルチャーとゲームの融合点『ルミネス エレクトロニック シ... 【インタビュー】震災後にコンビニの役割を再認識した――ローソンの東日本大震災対応記録≪前編≫ 上級執行役員 コミュニケーションステーション ディレクター 兼 広報部長 宮崎純氏 上級執行役員 コミュニケーションステーション ディレクター 兼 広報部長 宮崎純氏 東日本大震災対応記録 それぞれの3.11 東日本大震災対応記録 それぞれの3.11 東日本大震災から1年が過ぎ、ローソ
学会研究会jpは7日、同社の医療画像外部保存システム「Dr. Cloud」の提供基盤として、日本マイクロソフトのクラウドサービスである「Windows Azure」を採用し実稼働を開始した。 国内の医療機関では画像診断装置のデジタル化や診療報酬の改定(電子画像管理加算)などによりフィルムレス化が進められるとともに、画像診断装置の高性能化や3次元画像解析の実用化などにより、1検査あたりの画像枚数が大幅に増加している。一方で、2009年11月の厚生労働省の提言を受けて、2010年2月に「診療録等の保存を行う場所について」の一部が改正され、一定の条件下において医療情報の外部保存が可能となった。 「Dr. Cloud」では、保険医療機関および保険医療養担当規則第9条に沿って、医療行為の完結の日から3年以上経ち、法令による保存義務期間を過ぎた医療画像データを個人を特定できない方式で、日本マイクロソフ
青空文庫は1月1日に、15人の作家の16作品を公開した。死後50年を過ぎて、元日に著作権が切れた作家の作品が、新たに含まれている。 新たに公開されたのは、青野季吉「百万人のそして唯一人の文学」/岩本素白「六日月」/宇野浩二「思ひ出すままに 「文藝春秋」と菊池と」/小川未明「赤いろうそくと人魚」「赤い蝋燭と人魚」/片山敏彦「ベートーヴェンの生涯 09 訳者解説」/桂三木助「麺くひ」/喜多村緑郎「癖」/高山毅「福沢諭吉 ペンは剣よりも強し」/知里真志保「えぞおばけ列伝」/津田左右吉「歴史とは何か」/外村繁「打出の小槌」/長与善郎「青銅の基督」/古川緑波「富士屋ホテル」/矢内原忠雄「帝大聖書研究会終講の辞」/柳宗悦「雑器の美」。 このうち、桂三木助、喜多村緑郎、高山毅、知里真志保、津田左右吉、外村繁、長与善郎、古川緑波、矢内原忠雄は、2012年1月1日をもって著作権が消滅した作家となる。現在の法
MMD研究所は「スマートフォンのプリインストールアプリに関する実態調査」の結果を発表した。11月29日~12月5日にかけて、モバイルWEB、インターネットWEBでのアンケート調査にて、スマートフォンユーザー、フィーチャーフォンユーザー各400名を対象に調査を実施した。 プリインストールアプリについて調査したところ、スマートフォンユーザー対象は「すごく便利だと思う」が20.3%、「まぁまぁ便利だと思う」が27.3%、「自分が使うアプリであれば、便利だと思う」が40.5%と合せて約9割が「便利だと思う」と回答。しかし、「削除ができないこと」と回答したユーザーが54.8%と最も多く、次いで「動作が遅くなること」と回答したユーザーが36.0%いるなど、不満点も浮き彫りになっている。 また、利用していないプリインストールアプリのジャンルとしては「電子書籍」が28.0%で最も多く、次いで「着うた・着う
米Wikipedia(ウィキペディア)の創設者、ジミー・ウェールズがインターネットに関する米法案に抗議するため、ウィキペディア英語版の白紙化を検討している。ウィキペディアのコミュニティページで発言した。 問題の法案は「Stop Online Piracy Act(SOPA)」と呼ばれるもので、著作権侵害を防ぐためのものだ。しかし、取り締まり側による一方的にドメインのブロックやフィルタリングが可能となるため、インターネットの不当な検閲に当たるとして反対意見が強い。 ジミー・ウェールズは、数ヶ月前にイタリア語ウィキペディアのコミュニティが同じような問題に直面した時、短期的にイタリアのウィキペディアを白紙化すると発表したところ、イタリア議会がすぐに引き下がったことから、今回のアイディアを思いついたという。 今回の発言はこのアイディアについて多くの人の意見を聞くためのもので、すでに多くの人が書き込
「リスク対策.com」は、先進企業・自治体の事業継続計画(BCP)の取り組みや、役立つ製品・システムなどを紹介する専門誌。津波による壊滅的な被害を受けながらもBCPの発動により約1週間後から業務を再開させた宮城県名取市のオイルプラントナトリ、10mの津波も想定したBCPをつくり事業を止めることなく継続し続けた仙台市の皆成建設など、これまで同誌が紹介してきた16社の証言からBCPの実効性を高めるポイントを特集。 ■リスク対策.com 2011/11/25発売号 ●特集1 東日本大震災を生き抜いた 16社の証言総検証 BCP ・情報が社員の命を救った【 情報収集・安否確認】 ・計画通りに動く必要はない【 状況判断・対応力】 ・復旧には「連携」が不可欠【 組織内外との連携】 ・地震だけを目標にしていた企業【 目標の設定】 ・何のために事業を継続するのか【 目的の共有】 ・震度5弱で止まった企業多
ヤフーは20日、東日本大震災で失われる前の風景、震災直後の様子、復興の過程などを写真で残す「東日本大震災写真保存プロジェクト」について、外部サイトの情報も投稿できるように機能を拡張した。 ヤフーの「東日本大震災写真保存プロジェクト」は、4月8日スタート。10月20日時点で3万枚を超す写真が寄せられ、東日本大震災に関する写真記録として最大級のアーカイブになっているとのこと。集まった写真、動画やブログなどのテキスト情報は、投稿時に記載された「場所情報」「緯度経度情報」をもとに、Yahoo!ロコの地図上にマッピングされる。 今回の機能拡張では、Flickr、Picasa、You Tube、フォト蔵など外部サイト上にある写真・動画、ボランティア活動情報などのブログ記事のアーカイブが可能となっている。これにより、震災復興や今後の防災にとって記録的価値の高い情報を保管するのが狙い。 さらに、この一環と
YouTube とレノボは、本日から「YouTube スペースラボ プロジェクト」を開始すると発表した。 「YouTube スペースラボ プロジェクト」は宇宙航空研究開発機構(JAXA)、アメリカ航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、そして宇宙旅行の企画会社である米スペース・アドベンチャーズ社とともに開始するもので、14~18歳を対象に、国際宇宙ステーションでの科学実験を募集するプロジェクトだ。 応募された実験は、スティーヴン ホーキング博士、JAXA宇宙飛行士の星出彰彦氏ら審査団と、YouTubeユーザーによるオンライン投票と併せて審査される。優勝者の実験は国際宇宙ステーションで行われ、YouTubeでライブ配信される予定となっている。 受付は12月7日まで。2012年1月3日に決勝に進むトップ60人を発表し、1月3日~1月13日にYouTubeユーザーによるオンライン投票を実
東京大学、日本マイクロソフト、レノボ・ジャパンは5日、次世代を担う子どもたちの21世紀型スキルの育成を目指して、ICTを活用した実証研究に連携して取り組むことで合意したと発表した。 3者は、東京大学に完成した「21 KOMCEE」(21 Komaba Center for Educational Excellence、理想の教育棟)において、タブレットPCとクラウドサービスを活用した能動型学習(アクティブラーニング)に取り組むとともに、本取組みと連携し、同様の最新のICT環境を、豊島区教育委員会の協力のもと、豊島区立千川中学校に展開し、実証研究を行う。 現在、これからの国際社会で活躍する人材育成の課題に対して、世界の教育科学者やUNESCO(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization)、OECD(Orga
アイシェアは27日、「読書」に関する意識調査の結果を公表した。調査期間は8月5日~8日で、年収1000万以上、ひと月に1冊以上本を読むビジネスパーソン500名から回答を得た(30代:19.4% 40代:80.6%)。 まず、全員にひと月の読書量を尋ねたところ、もっとも多かったのは「1~2冊程度」で48.2%とほぼ半数。それに続いたのは「3~4冊程度」で24.0%。これらを合わせた『5冊未満』が全体の72.2%と過半数を占めた。「10冊以上」という人も10.4%いたが、「5~6冊程度(11.0%)」「7~8冊程度(3.6%)」「9~10冊程度(2.8%)」を合わせた『5冊以上』は、27.8%と少数派となった。 一方で“理想の読書量”を尋ねたところ、もっとも多かったのは「3~4冊程度」で26.2%。“実際の読書量”で少数派だった『5冊以上』は、“理想の読書量”では合計51.4%と多数派に一転。
Googleの「東日本ビジネス支援チャンネル」およびGoogle 東日本ビジネス支援サイトで、人気バンド「DREAMS COME TRUE」(ドリカム)のアコースティック・ミニライブコンサートが生配信されることとなった。日時は20日14時から。 ドリカムは19~21日に岩手、宮城、福島、茨城の北関東・東北4県で、無料のアコースティック・ミニライブを行うが、その2日目の様子がYouTubeとGoogle、それぞれのビジネス支援サイトで「Watch on YouTube ドリカム・ミニライブ in宮城」として生中継される。 ドリカムの無料ライブ実施のきっかけはラジオ番組宛てに届いたメッセージだった。サイトによると「震災後、DREAMS COME TRUEがパーソナリティをつとめるラジオ番組宛に被災地から届いたメッセージの中に、「何度でも」を直接聴かせてほしい、被災地でライブをしてほしいという声
ヤフーは11日、「Yahoo!ラボ」において「判定サーチ」を公開した。「Yahoo!検索」の結果ランキング(検索結果の掲載順)を、独自に計算された「専門度」と「メジャー度」で並べ替えることが可能なサービスとなっている。 「専門度」は「Webページの専門性の程度」、「メジャー度」は「類似したWebページの多さ」となる。この2つのランキング指標の組み合わせによって、再ランキング(並び替え)が可能となっている。検索ボックスにワードを入力し、検索ボタンをクリックすると、通常の「Yahoo!検索」の結果ランキング(検索結果の掲載順)、「専門度」、「メジャー度」の3つが均等にブレンドされた結果が表示される。検索ボックスには三角形(ランキングチューナー)が表示されており、適当な場所クリックすることで、ブレンド結果を切り替えることができる。 検索結果では、「このページと比較的よく類似するページがこの検索結
ヤフーは5日、新たな節電関係の情報サイト「節電シグナル」と「みんなの節電カレンダー」を公開した。 「節電シグナル」(setsuden.yahoo.co.jp/tokyo/)は、「東京電力の電力使用状況メーター」(3月22日公開)と、独自の集計方法により算出した「電気予報」(4月27日公開)のデータに基づき、“現在、そしてこれからできる節電方法”について、わかりやすくSTEP順に紹介するサイト。STEP1として、「東京電力の電力使用状況メーター」で現在の電力使用状況を確認し、STEP2では、その状況に基づき、「いま、あなたにできること」として、身近な家電製品30種をそれぞれの電力使用量ごとに節電対策を提示する。電力使用量は「赤:控えましょう」「黄:できるだけ控えましょう」「緑:節電を心がけて使いましょう」の3つのグループにわけて色分けして案内される。最後に、STEP3として、「電気予報」を掲
国立国会図書館は18日、インターネットの情報や歴史を保存する団体「Internet Archive」に協力し、東日本大震災関連サイトのデジタルアーカイブ作成を推進していくことを発表した。 「Internet Archive」は、過去のサイト内容をまるごと保存する「Wayback Machine」など、インターネット上を流通する情報、動画、音声などをデジタルアーカイブするための団体。今回の東日本大震災にあたっても「Japan Earthquake」として、さまざまな情報を収集・保存している。「Japan Earthquake」には東京電力のサイトをはじめ、震災関連のサイト、個人ブログ、Twitterのツイートなども保管されている。今後国会図書館は、収集すべきサイトなどについて助言や情報提供を行うとのこと。 国会図書館では、「インターネット資料収集保存事業」を独自に行っており、東日本大震災関連
東京電力の公式Webサイトには、「東日本大震災における原子力発電所の影響と現在の状況について」と題された30ページ余りの資料が掲載されている。 同資料には、東日本大震災の各地の震度や、福島第一・二原発を襲った津波情報、燃料冷却の取り組みなどの情報が図と共に説明されている。これらの基本情報に加え、福島第一・二原発の各原子炉の設備状況や、プラントパラメータ、周辺地域のモニタリングデータ、構内の線量マップ、事故解決までのロードマップなどの更新情報も掲載。また放射線量が高く作業員が立ち入れない1~3号機の原子炉建屋の一部については、ロボットによる放射線量のデータ測定が実施されてきたが、その測定結果やロボットに関する情報を掲載したページも追加されている。 東電が発表する原発情報に関しては、情報提供のスピード、質などの面で批判されるべき点が多く、同社による情報のみを参考にするのは心もとない状況ではある
スターティアラボは25日、セブンイレブンのプリントサービス「ネットプリント」に、同社の電子ブック作成ソフト「Digit@link ActiBook」(デジタリンクアクティブック)が、26日より対応すると発表した。 「ネットプリント」は、ネット経由でプリントしたいファイルを登録し、発行された8ケタの番号を、セブンイレブンの複合機に入力することで、ファイルの印刷を行えるサービス。今回ActiBookが対応したことで、同ソフトで作成した電子ブックの任意のページをセブンイレブン店頭の複合機からプリントアウトできる。これによりActiBookの利便性をより向上させ、デファクトスタンダードとして普及させていく考え。 ActiBookは、PDFや画像データなどから電子ブックやWebカタログを作成できるソフトウェア。ページをめくる閲覧機能、しおり、索引、インデックス機能などを利用できる。「1オーサリング・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く