大学事務組織の現状と将来 ― 全国大学事務職員調査 ― 報 告 書 2010年6月 東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策研究センター 目 次 序章 調査の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第Ⅰ章 回答者自身について 1.回答者のプロフィール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (1)性別 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (2)年齢 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (3)最終学歴 ・・・・・・・・・・・・・・・・
2012-05-0915周年記念事業のご案内をアップロードしました。 2012-04-27大会プログラムをアップロードしました。 2012-01-19大会案内、自由研究発表「研究要旨集録」原稿作成要領をアップしました 2012-01-10大会ホームページを開設しました。
「大学図書館と学術情報データベースの活用による学習支援の可能性を広げる。-研究テーマの発見から、問題解決策の立案・発信に導くためのステップ-」、『館灯』53号、私立大学図書館協会、2015年3月31日、14-33ページ 「ライブラリアンの講演術─“伝える力”の向上を目指して」、『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』、第10号(2015年 冬号)、アカデミック・リソース・ガイド、2015年3月31日、5-43ページ「大学職員による企画・立案力のための図書館・学術情報データベース活用法」、『大学職員ジャーナル』17号、高等教育研究会、2014年4月25日、20-23ページ「高度情報化社会・マルチリテラシー時代に生きる社会人のための図書館と公的データベースを活用した学術情報収集法」、『知研フォーラム』324号、特定非営利活動法人知的生産の技術研究会、2013年12月1日、43-68ページ
【調査の目的】 日本の高等教育が直面する課題は、学士課程の教育の質的高度化にあるといわれます。社会変化や入学試験の多様化などをうけて大学生の学習意欲、学力が大きく変化する一方で、急速に変化しつつある労働市場との対応にも大きな亀裂が生じていることも指摘されています。 こうした状況の中でいま、日本の高等教育はあるべき大学教育の姿と、それを実現する戦略について、基本的なデザインを描くことが求められています。 そうした戦略の策定のためにはまず何よりも、実態を明らかにすることが必要であると我々は考えました。大学生が、どのような希望をもち、大学での学習にどのように参加し、生活しているのか、その結果としてどのようなインパクトを受けているのか。それを様々な専門分野、あるいは大学をつうじて明らかにすることが、高等教育改革の基礎としてきわめて重要です。 同時に、個々の大学にとっては、学生がどのような形で学習し
なお、郵送216票、WEB 153票となっております。WEB回収データは154件ありましたが、「研究参加に同意しない」1件を除いた153票のみを集計しております。 ご協力をありがとうございました。 大学全体の単純集計はこちら 国公私立別などの回答を詳しく記述した報告書はこちら
大学経営・政策コース-東京大学大学院教育学研究科 東京大学大学院教育学研究科、大学経営・政策コースは、大学・高等教育の管理者、政策担当者を対象に大学の管理運営、高等教育政策について理論的・実践的な教育を行うとともに、この新しい分野の研究者、将来のリーダーを育成する大学院です。 2010(平成22)年度 日本とロシアにおける学生交流事業に関する実証的研究 私立大学における執行役員制度の実証的研究 ―制度導入の動機・過程・効果― 私立大学における内部監査組織とその機能に関する研究 大学教育における体験学習プログラムの教育効果 ―サービス・ラーニングを事例として― ルクセンブルクにおける大学政策の転換 ―ルクセンブルク大学の成立― 財務面からみた私立大学の経営改善行動 政策の窓モデルによる国立大学法人制度の成立過程 高等教育の国際化におけるクロスボーダー教育の発展と課題 ―日本と香港との比較―
大学経営・政策コース:東京大学大学院教育学研究科・教育学部 東京大学大学院教育学研究科、大学経営・政策コースは、大学・高等教育の管理者、政策担当者を対象に大学の管理運営、高等教育政策について理論的・実践的な教育を行うとともに、この新しい分野の研究者、将来のリーダーを育成する大学院です。 「大学図書館職員の専門性アップ」が私のテーマでした。 本コースで学ぶきっかけは、私立大学図書館協会の派遣研修生としてイリノイ大学で学ばせていただいた際に、アメリカの大学図書館職員(librarian)たちが非常に高度な専門性をもってサービスしているのを目の当たりにしたことでした。 アメリカのlibrarianは専門職であり、自身の専門分野と図書館情報学の学位(どちらも修士以上)が要求されます。たとえばHarvard ロースクールの図書館では、法学修士と図書館情報学修士の両方を取得しているlibrarianが
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