書誌レコードの機能要件(FRBR)や典拠データの機能要件(FRAD)を基盤とした新しい目録規則であるRDAについて, その基本的な考え方や,これまでの展開の経緯,今後の可能性などについて論じていただきます。 単に目録規則の技術的な問題だけではなく,より社会的な課題に焦点をあてBibliographic Framework Initiativeはどのような目的で行っているのか。 MARC形式からLinked Open Dataに変わった場合,書誌コントロールの世界にどのような変化を生み出すのか。 FRBR成立から15年たって,(当面の)着地点はどのような姿で情報社会の中に位置づけられるのか,などについても取り上げられます。
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