学認LMSは、高等教育機関における共通の教育コンテンツと受講履歴を提供する学習管理システムです。 (2021年6月14日正式運用開始)
この度の能登半島地震により、被害を受けられた皆様には心からお見舞い申し上げます。 令和6年能登半島地震の影響を考慮し、以下の両方を満たす参加館につきましては、ILL文献複写等料金相殺サービスの2023年度第3四半期の請求通知による支払期限を延長いたします。 KENCODE:15=新潟、16=富山、17=石川 サービスステータス:N=受付不可 支払が通常の支払期限(1月31日)より遅くなる場合、ご連絡が可能となった時点で結構ですので、ご無理のない範囲で支払可能な時期の目安をご連絡いただけますと幸いです。 上記以外の参加館につきましても、期限までの支払が難しい場合は、同様にご連絡をお願いいたします。 なお、本対応によって、NIIから参加館への支払には影響ございません。 学術コンテンツ課NACSIS-ILL担当 illadm@nii.ac.jp この度の能登半島地震により,被害を受けられた皆様に
2023/12/26 2023年12月26日より、「電子リソースデータ共有サービス」における「タイトルリスト(JUSTICE)」をテスト公開いたしました。 「タイトルリスト(JUSTICE)」は、出版社・学会等が大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)に提供する電子リソース製品における、パッケージごとのタイトルリストを共有するサービスです。 正式サービスに向けた機能充実のため、是非サービス内容をご確認いただき、フィードバックをいただきたく、お願い申し上げます。 なお、「電子リソースデータ共有サービス」トップページからの検索では、現在「タイトルリスト(JUSTICE)」のデータの検索ができない状態です。こちらは今後検索可能となるよう検討を行っております。 タイトルリスト(JUSTICE): https://contents.nii.ac.jp/korekara/libsysnw/e-r
JUSTICEは、日本の大学等から生み出される研究成果が「購読料の壁」(pay wall)を越えて広く国内外からアクセスされることを目指し、OA2020ロードマップやオープンアクセス出版モデル実現に向けた交渉方針に基づき、オープンアクセスの拡大に取り組んでいます。 このたび、JUSTICEとエルゼビアは、日本のオープンアクセス出版を促進するパイロット提案に合意しました。今回の合意により、日本の研究成果のビジビリティの向上や、オープンサイエンスの進展に寄与することが期待されます。 エルゼビアとの協議にはJUSTICE会員館から57大学が交渉チームとして参画しました。また、本提案には交渉参画大学を含む140大学が関心を表明しています。 JUSTICEはこのパイロットの実践を通じて、今後もオープンアクセスの推進に取り組んで参ります。 ※この提案に関心を表明したすべての大学が直ちに契約するものでは
2023/07/24 適格請求書(インボイス)に対応するため、国立情報学研究所ILL文献複写等料金相殺サービス利用細則を、下記の通り変更しましたのでお知らせします(令和5年7月20日付)。 「ILL文献複写等料金相殺サービス料金相殺結果通知書」別記様式1(請求通知)の書式について、次のとおり変更しました。 「登録番号」欄を追記。 適用税率(税率10%)を明記。 (10%対象(税抜金額))欄、(消費税額)欄を追記。 「ILL文献複写等料金相殺サービス料金相殺結果通知書」別記様式2(支払通知)および別記様式3(繰越通知)の書式について、次のとおり変更しました。なお、この変更は、ILL料金相殺システムの仕様によるもので、インボイス対応とは無関係です。 適用税率(税率10%)を明記。 国立情報学研究所ILL文献複写等料金相殺サービス利用細則 (平成16年4月1日制定/最近改正:令和5年12月21日
ユーザーグループとは、学術情報資源の基盤構築、管理、共有および提供にかかる活動を推進するために、「意見や情報の交換」、「共通課題の解決」、「人材の育成、能力開発」などに関わる活動を行うグループです。 以下の方がご参加いただけます。 ①「図書館システム・ネットワーク(*)」の利用機関および当該利用機関で「図書館システム・ネットワーク」の運営、そのデータ構築に関わる職員 ②その他、グループの目的に賛同する機関等で委員会が認めたもの ※①は、申請手続き及び委員会の承認なく無条件で参加いただけます。 参加は無料です。 2023年度の本運用より、ユーザーグループの運営は、これからの学術情報システム構築検討委員会が設置する「ユーザーグループ運営作業部会」が行います。 ユーザーグループの構成員は、グループの目的を推進するため、課題、地域、設置母体等のまとまりごとにサブグループを設置することができます。
2022年10月26日(水)に「ユーザーグループ試行運用の開始について」にてご案内しましたとおり、これからの学術情報システム構築検討委員会では、図書館システム・ネットワークの利用機関が、学術情報資源の基盤構築、管理、共有および提供にかかる活動を推進するための意見交換の場として、2022年10月25日(火)より「ユーザーグループ」の試行を行いました。この試行運用を、2023年3月31日(金)をもって終了いたします。 そして、本ユーザーグループの本運用を2023年4月1日(土)より開始いたします。 詳細は下記よりご確認ください。 ユーザーグループウェブサイト: https://contents.nii.ac.jp/korekara/libsysnw/usergroup
2019年にJUSTICEは,OA出版モデル実現までの移⾏期を乗り越える道筋を明らかにすることを目的として,「購読モデルからOA出版モデルへの転換を めざして~JUSTICEのOA2020ロードマップ~」を公表しました。 このたび,公表後のJUSTICEの活動内容や情勢の変化を反映させた改訂を行いました。 第1章と第2章は大きく変更しておりません。 第3章「ロードマップ策定とこれから」の3段落目として,ロードマップ公開後のJUSTICEの活動内容や情勢の変化について追記を行いました。 第4章「JUSTICEのOA2020ロードマップ」は,これまで「OA出版モデル契約に向けた試行」と「OA出版モデル契約に向けた展開」に分けて記載していましたが,今回の改訂にあたって「OA出版モデル契約に向けた試行・展開」と一つにまとめました。OA出版モデルの検討に必要なデータの収集・分析,OA出版モデル契約の
2023/01/31 ※ 本通知の日時はすべてJSTです。 <リプレイスについて> 目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)につきまして、リプレイスを完了し、2023年1月31日(火)9時より以下のサービスを再開します。 業務用サーバ テスト用サーバ 検索専用サーバ 付帯システム(参加館情報管理システム・業務分析システム・研修申込システム) ※教育用サーバは、システム停止なく稼働しています。(ただし暫くの期間、教育用サーバではK10plus、Sudocを利用できません。) オプションサービスのうち、個別版サービス、所蔵レコードの一括更新は、引き続き、2023年3月31日(金)まで停止しています。 参考: https://contents.nii.ac.jp/korekara/libsysnw/catill/system-migration <変更点> リプレイスによる変更点は、
これからの学術情報システム構築検討委員会では、新NACSIS-CAT/ILLで使用する、和洋を統合した「コーディングマニュアル」の図書と逐次刊行物の書誌データの章(2章、6章)と、対応する「目録情報の基準」の章(0~4.3.4)の改訂案を作成し、この案に対するパブリックコメントを、2023年12月22日~2024年1月31日にかけて募集しました。 この度、コーディングマニュアルのうち、2023年12月~2024年1月にパブリックコメントを実施した章を除く範囲とそれに対応する「目録情報の基準(第6版)」の章の改訂案についてパブリックコメントを募集します。 この2回のパブリックコメントの募集に関連して、コーディングマニュアルおよび目録情報の基準の改訂案についての説明会を開催し、改訂案のポイントの説明や、改訂案に対する質疑応答を行います。 日時 2024年2月26日(月) 14:00-16:00
『図書館システム・ネットワークプロジェクト2022』では、『これからの学術情報システムの在り方について(2019)』をふまえ、「2022年度目録所在情報サービス(以下NACSIS CAT/ILL)の再構築」(共同利用システム(新NACSIS-CAT/ILL、電子リソースデータ共有サービス等)などの取り組みや、今後に向けた、メタデータの高度化(日本目録規則2018年版(NCR2018)対応等)、学術情報資源の確保(デジタルアーカイブ対応について)、共同調達・共同運用やそれを支えるコミュニティなどの情報を発信してまいります。 なお、本ページで用いるサービス名称の一部は、2021年11月現在、仮称となっております。正式名称が決まり次第順次お知らせしてまいります。
研修生 前田 隼(北海道大学 附属図書館管理課) 派遣先及び期間 欧州原子核研究機構(CERN)等 令和2年2月15日(土)~令和2年3月15日(日) 目的 欧州原子核研究機構(CERN)が運営する文献データベース(INSPIRE)を使った,データキュレーションに関する知識と技術の習得 欧州におけるオープンアクセス・オープンサイエンスに関する最新動向の把握 内容 INSPIREのデータキュレーションを日本国内から行うワークフローとシステムについてCERN INSPIRE Teamと共に検討を行った。 International Digital Curation Conference 2020,International Open Science Conference 2020に出席した。 日本の機関リポジトリとグリーン・オープンアクセスを見直すため,欧州のオープンアクセスの取り組みについて
本研修は、大学図書館等がサービスを提供するうえで必要な、IT技術の理解を深めることを目的とする。 大学等研究機関の図書館は検索性の向上や効率的な管理といった観点から、学術情報にメタデータを付与して利用者に提供している。これらのメタデータは、個別のデータベースに格納されて利用されるだけではなく、Web APIを通して他のサービスと組み合わせて利用されることで、新しいサービスの提供や多様化等も図られている。 本研修では、学術情報流通におけるWeb APIの利用事例の解説や演習を通して、この仕組みを把握する。さらに、Web APIを通して入手した様々なメタデータを自サービスに利用する際の、補正や結合・分割といったデータクレンジングの手法についても、解説と演習を行う。 こうした実践を踏まえた理解を通して、データ連携や利用促進のあり方、さらには、今後の学術情報システムやサービスのあり方を構想するため
受講の申し込み方法は、各研修のページをご参照ください。 NII教育研修事業のお申し込みの一部で「研修申込システム」を利用し、インターネット上から行っていただいております。申込から受講までの詳しい流れは「申込から受講まで」ページ、利用の詳細は、「研修申込システム利用手順」ページをご覧ください。
本委員会は、「電子情報資源を含む総合目録データベースの強化」について企画・立案し、学術情報資源の基盤構築、管理、共有および提供にかかる活動の推進を目的に設置されました。
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