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ブックマーク / hatekupo.hatenadiary.org (20)

  • 【これは盲点】公立図書館の指定管理者制度は“ありえない”【ビックリしたなぁ】 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    高飛車から土下座へ 前回のエントリでは、 図書館員には「井の中の蛙」状態になっていて、法的リテラシーも基礎知識もない と、かなりバカにしたことを書いてましたが、元司書職であるその私も例外ではなかったようです。 これからお話しする内容に、10年ちかく前から気がつかないこと。いやお粗末ですね、 とある通知 よせばいいのに、妙に#takeolibraryにこだわってしまい、その流れから総務省のとある通知(平成15年7月17日づけ総行行第87号総務省自治行政局長通知)をかいつまんで読んでいたところ、ある一文に目を止めました。 道路法、河川法、学校教育法等個別の法律において公の施設の管理主体が限定される場合には、指定管理者制度を採ることができないものであること。 まぁ、「公の施設」といえば、“住民の福祉を増進する目的をもつてその利用に供するための施設”と定義づけられ、その管理にあっては、 公の施設の

    【これは盲点】公立図書館の指定管理者制度は“ありえない”【ビックリしたなぁ】 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/09/11
  • 武雄から 学ぶことあり 図書館員 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    上から目線のタイトルですみませんね。 いま、青少年活動の一環として、中学校生徒の「標語コンクール」の審査に向けて、標語作品の入力作業をやっています。だから、タイトルも標語っぽいです。 それにしても「武雄市図書館」 さて、最近武雄市に関するエントリばかり取り扱ってきましたが、ブックマークはおろかページビューもいまひとつ、ですね。 おおよそ「現役司書」の云いぶんでなければ耳を貸さないのは、この業界にいた者としてありがちなパターンですけれども*1、ツイッター等で拾ったりしても現役図書館員・学徒による発言は少なめですね。 まぁ、日図書館協会という職能団体が、伝統と権威をふりかざし指定管理者つぶしにかかった挙句、市長さんの思わぬ反撃にあい、現在のところ不戦敗状態になっています。伝統ある組織による威力あるアピールも、首長のブログという機動力ある反撃にはかなわないということ。「大艦巨砲(「巨砲」という

    武雄から 学ぶことあり 図書館員 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/09/08
    法的リテラシーのなさについては,ほんと済みませんというしか.
  • 武雄市立図書館のTポイント付与はやはり問題である〜税収からTポイントへのすりかえ〜 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    Tポイント付与を考えてみる Tポイントツールバーやスターバックス参入でいろいろ話題の武雄市立図書館。 当ブログにおいても、いろいろネタにさせていただきましたが、今回はいよいよ核心である 「Tポイントの付与」 に、ついて考えてみましょう。 これまでは「個人情報保護」の見地からの議論は多かったようですが、ポイント付与の是非については、あまり議論の対象にはなりませんでした。ただし、逆転して考えてみれば、T−カード会員とかTツールバーとは、ポイント付与を前提にしたうえでの議論なのですよね。 そもそもTポイントとは… そもそも、「Tポイント」に代表されるポイントシステムは、とある商取引上での「消費者還元」のシステム。ただし、図書館の貸出は「商取引」とは違う、このあたりを押さえておく必要があります。 次に、Tポイント付与はCCC独自の判断・施策ではありません。 Tポイント付与は、提携当初の「9の市民価

    武雄市立図書館のTポイント付与はやはり問題である〜税収からTポイントへのすりかえ〜 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/08/21
    法的にどうかって問題はよく分からないので誰か教えて欲しいところ。/最後の「元手」部分は想像にすぎないですよね?
  • わたしのなつやすみ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    おかげさまで、現在のテーマ「読書の)相談」が終わり、あと落ち穂ひろいでこのエントリも終着駅。先が見えてきました。 昨日はひさしぶりに「なつやすみ」を楽しんできました。 目指すは東京都美術館。 そう、「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」、ってか「真珠の耳飾りの少女」を鑑賞に… 最近、“サ残オールデイズ”が続いていたので疲労もたまっており、グリーン車ではすっかりねむってしまい目が覚めると「ああ上野駅」。 公園口を出ると、いつもかわらずたたずむ「東京文化会館」。ずいぶん前、ウイーン国立歌劇場の引っ越し公演でカルロス・クライバーがR・シュトラウスの「ばらの騎士」を観たあの感激がいつもここに立つと思いだします。そういえば、オペラもしばらく観ていないなぁ。 「真珠の耳飾りの少女」は、圧倒的な存在感でした。 思わずミュージアムショップにて、「図録」と ミッフィーまで衝動買いし

    わたしのなつやすみ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/07/26
    夏休みっぽい!
  • “図書館の自由”が推進する“委託の自由” - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    4月1日づけ人事異動の発令で「図書館職員」の辞令をもらった方々、職場になじみましたでしょうか? 私が、皆様と同じように図書館勤務となったのは10年以上も前のことだったと思います。 職場研修や県内図書館協議会などの新人研修では、 ・図書館の自由に関する宣言 http://www.jla.or.jp/library/gudeline/tabid/232/Default.aspx について、わけても “利用者の秘密を守る” ことについて、耳にタコができるほど聴かされました。 一般行政職であった、私にとっては、ある種異常に、悪い言い方をすれば、 “どこぞの秘密結社にはいりこんでしまった” ような感覚にとらわれました。 我々一般行政職の感覚からすれば、地方公務員法において 「職員は、職務上知りえた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする」(第34条1項) と規定してされているの

    “図書館の自由”が推進する“委託の自由” - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/04/23
    「違和感を覚えたのは、地方公務員法に規定があるにもかかわらず、法令でもなければ拘束力もない「図書館の自由に関する宣言」を上位概念とした」は頷ける。宣言のせいで図書館が浮いてるのかどうかは分からないけど
  • 名もない「学校司書」賛歌 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    遅咲きの桜前線が北上していきます。 おそらく、日は小中学校の入学式が行われたことでしょう。 ちなんで、学校図書館に思いつくことを書いてみます。 実は、私が図書館関係の業務についたのは、行政職・教育委員会事務局のときのことです。 内容はといえば、各小中学校に従事している「臨時図書館職員」の方々の給与計算と支給などでした。 待遇はといえば、授業日に1日あたり4時間の勤務。時間単価は700円くらいだったと思います(内容がアバウトですみませんね…もう20年前のことですから…)。賃金は低いけど、学校長の「推薦」があれば、何年でも継続して勤めることができました。したがって、ベテランの方は10年近く雇用されていました。今でいう「雇い止め」はなかったのです。経済的に困っていなければ「生きがい」として学校図書館仕事をできた時代なのです。牧歌的というか、そんな時代でした。 正規職員の待遇改善が「非正規雇用

    名もない「学校司書」賛歌 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/04/10
  • TRCが「独占」しているのは「高度な専門性」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    ハイタッチできない!? AKB48が、毎年恒例の“桜ソング”をヒットさせています。 GIVE ME FIVE!【多売特典生写真付き】(通常盤)(Type-A) アーティスト: AKB48出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2012/02/15メディア: CD購入: 2人 クリック: 108回この商品を含むブログ (40件) を見るこの曲、某大手通信会社のCMソングにも使われています。実は私もそのユーザーのひとりです。 「卒業」と「入学」を意識したCMに接すると、自分も最近粗忽さが目立ちがちなケータイを「卒業」して、別のケータイ会社に「入学」もしたくもなりますね 自分も、この愚かでみっともなく未練がましいブログを卒業したいと思います。最近は来訪者もいらっしゃないし、今年度末いっぱいを3月31日終了、4月1日にはエイプリールフール・エントリー一発かまして「卒業」まで行きたいものだと、今

    TRCが「独占」しているのは「高度な専門性」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/02/27
    書誌データの著作権ってあるのかないのかよく分からない。
  • 司書とTRCは… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    出版流通の話題から、例によってのスピンアウトでMARCを(よせばいいいのに当店で)取り扱いました。 そんなワケで、今回も前回に続いてMARCの話題です。 前回までの流れですと、TRC(ここまできたら、実名出してしまえ)あたりに、自分が批判的なスタンスであるかのように思われるでしょうが(すいません、文章力ないもので…)、実際はサービスには満足したし、感謝しています。 MARCの委託も比較生産論の立場からすれば、全図書館的に合理的なことです。寡占化も、たとえばそれを理由とした図書館に害をなすような行為ない限り*1、全然OK…っていうか兌換性が高まってむしろおおいに結構でありますね。個人的にはTRCにほとんど不満はない、あえて不満めいた意見を云わせてもらえば、 「あまりにも便利にさせてしまった」 ことでしょう。 このことで、ソースは忘れましたが、TRCのお偉いさんが 「ウチ(TRC)は、とにかく

    司書とTRCは… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/02/22
    公共図書館の人たちは「TRCのうまい活用方法」みたいなネタで盛り上がれるのかな。
  • 目録も装備も選書も、みんなまとめて委託しちゃえ! - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    図書館委託史 前回に引き続いて、ヤバい話、図書館と出版流通の話です。 が、その前提として「図書館委託史」を振り返ってみましょう((ただし、図書館質的役割以外の分野、たとえば施設メンテナンス(空調・消防設備点検・エレベーターリフト点検・施設清掃など)は省きます。))。 なお、地方自治体でいう「委託」とは、地方自治法等でいう歳出予算のうち「委託料」で支出されるような性質のものをいいます。一般的には次のような場合の出費(歳出)は、「委託料」で計上しているようです。 地方公共団体が直接実施するよりも他の者に委託した方が効果的である場合 自治体がその自治体固有の事業として行うべきものを外部の者に行わせる場合 しかしながら、これらの例によらない、間接的・実質的な「委託」も登場します。 すべては「電子計算機」からはじまった 私の経験では、図書館機能にかかる分野で、格的に「委託料」が登場したのは、図

    目録も装備も選書も、みんなまとめて委託しちゃえ! - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/02/15
  • 官製(館製)ワーキングプアと規制緩和 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    とある首都圏近郊の委託図書館員の給与を概算で見積もってみました。 時給770円×4.5時間=3,465円(日給) 日給3,465円×4.5日×52週=810,810円(年収年収810,810円÷12月=67,568円(月収) となります。配偶者特別控除を楽々クリアです。さらにこの中から所得税を引かれ、国民健康保険税等を納めるとなると、単身で生活を営むのは辛いものがあります。それなりの収入を得ている配偶者または同居の親族でもいない限り、生活は成り立ちません。 興味深いのは生活保護。条件は異なりますが(東京都)、20代単身世帯の場合 第1類 40,270円(20-40歳) 第2類 43,430円(単身世帯) 住宅扶助 (最大)53,700円 合計 137,400円(月額) 単なる収入だけで比較すれば2倍の差があります。もちろん所得税等はかかりませんし、ほかにも各種公租公課の減免や、就学援助

    官製(館製)ワーキングプアと規制緩和 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/02/09
    あ、面白い。「朝ファーストフードのバイトしてから、午後図書館のカウンターに立つ。」「土日定休の居酒屋でバイトして、週末には図書館のシフトにはいる。」
  • 誰が移動図書館を殺したか? - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    我田引用 全世界的な経済の行き詰まり感から、マルクス=レーニン主義からケインズ理論に至るまであらゆる「古典」ともいうべき経済書が引っ張りだこのようですね。 最近の人気といえば、アダム=スミスの『国富論』。いわゆる“小さな政府ヲタ”“新自由主義”のバックボーンでありますし、特に最近はTPPがらみで話題のようで、TPP推進論者がことあるごとに引き合いに出してきますね。 これは、少し違和感。情報化も進みヒトも金もモノの流通も多くなり、技術移転も容易な現代において、18世紀(スミスの時代)をそのままお持込みすることは無理があるというもの。また、たしかに自由主義の立場からの関税の撤廃とかはスミスの語ることではありますが、その実“重商主義”はスミスが批判するところです。 このように、古典的“名著”などは、恣意的に勝手に解釈され、前後の脈絡とか全体の論旨に関係なく、引用する者にとって都合のよい部分だけを

    kitone
    kitone 2012/01/19
    「以後、私は勤務館を“市民の図書館”と呼ぶのをやめました。あくまで“利用者の図書館”であるとしかおもえなかったからです。」
  • お【O】めでたいのに、正直パ【P】ッとしない、あ【A】れでいいんかい!図書館コ【C】ンピュータのハナシ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    長いタイトルですみませんね。 日、野暮用で外出したら、「選択と集中の論理」で急速に数を減じつつある、我が市の図書館司書に出くわしました。窓口一筋のこちらとは違い、“カタロガー兼システム担当(と、事務分掌には書いてあった)のエリート様は生き残っているワケです。 せっかくの機会なので、新年会ということでいっしょにメシいにいこうや(実は私も先様も下戸)、と誘えば 「最近忙しい…」 と、体よく断られました。なんでも、図書館コンピュータシステムの総取り換えとか。総取り換えとなれば、パチプロならずとも興奮して当たり前でしょう! 「そうなると、Web-OPACも更新だな?! とすれば、少なくとも“ファセット表示”くらいはトーゼン実装するんだよな?」 「はぁ?」 「“ハァ”じゃない“ファ”だよ!“ファセット表示”!! そうだなぁ、あとはオンライン書店との連携で書影の取り込み表示とか書評を利用可能にする

    お【O】めでたいのに、正直パ【P】ッとしない、あ【A】れでいいんかい!図書館コ【C】ンピュータのハナシ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2012/01/13
    カスタマイズに限界があるという話。/正月に帰省したのでフライングゲットが何を指すのかは理解できた。
  • 移動図書館がらみで、中途半端な募金、再び… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    みちのくでがんばる移動図書館に思いを重ね 東北の地で移動図書館が活躍中です。 ・いわてを走る移動図書館プロジェクト http://sva.or.jp/iwate/ 12月に入り、かの地に在っては寒さも日々厳しくなっていることでしょうが、「雨ニモマケズ/風ニモマケズ」頑張ってほしいと思います。 Twitterでもその活躍ぶりがわかります。 http://twitter.com/#!/mobile_library 「移動図書館」…懐かしい響きです。 私は、図書館司書の第一歩を「移動図書館」で踏み出しました。 四輪車なのに「自転車操業」 私が目指し、またあこがれた「司書」は、多彩なツールを手足のごとく用い、テキパキとレファレンス・クエスチョンをさばきまくる「司書」でありましたから、「移動図書館」勤務を命じられたときは、まったくもって面白くない。分類もまったくせずに、ただクルマにを載せて貸出に動

    移動図書館がらみで、中途半端な募金、再び… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2011/12/26
    移動図書館という仕事の面白さについて。/一見、この記事タイトルは募金活動そのものを「中途半端」と揶揄してると捉えられてしまいそうでちょっともったいない。
  • 図書館関係団体の“指定管理者・委託反対運動”はあと数年で終息します - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    図書館協会(=JLA)のリニューアル 私のように“宵越しの銭は持たない”気質の者ではあっても、さすがに“四捨五入して50代”ともなれば、老後のこともそれなりに関心はでてきます。特に、公的年金の支給開始年齢が大いに気になるところです。 ところで、閑話休題。 最近、リニューアルされたことが“twitter”において評判になっていた ・日図書館協会(公式) http://www.jla.or.jp/ を今更ながらに拝見。退会届を出してから久々のことです。 意匠とか機能とかはこの際、どうでもいいのですが、傍目に気になるのは、この公式ホームページ、 “誰に読んでもらいたいのか” というメッセージ性が全く伝わらないのが欠点。カンケイシャに云わせれば、おそらく “会員と図書館に関心ある方々のために” という答えがまぁ、予期されるけど、“会員”はともかく、“関心ある方々”に対するコンテンツが魅力・質

    図書館関係団体の“指定管理者・委託反対運動”はあと数年で終息します - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2011/10/17
    「“誰に読んでもらいたいのか”というメッセージ性が全く伝わらないのが欠点。」
  • 図書館ブロガーと「Top hatenar」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    批判はたやすいが… ううむ。少し手詰まり感を感じています。 前回エントリでは、日図書館協会認定司書制度について、その首謀者である糸賀センセーをけなしまくりましたが、古来新制度やその産みの親とか組織を批判することはたやすいことですが、それを革命的にひっくり返すのは難しいことですし、星一徹氏や寺内貫太郎氏がちゃぶ台をひっくり返せば星明子さんや寺内里子さんがその後始末をするようなものです*1。 要は、司書を「国民的職業」としてプロデュースすることですが、なかなか難しいことです。 Top hatenar その方策をさまよううちにたどり着いたのが、 ・ブログランキングサイト「Top hatenar」 http://tophatenar.com/ です。 まぁ、これが何者かであるかはリンク先を読んでいただくとして、その中から「図書館ランキング」を発見。これを調べれば、図書館ブロガーのランキングが一目

    図書館ブロガーと「Top hatenar」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2011/10/05
    「図書館ブロガー界の前田敦子ともいうべき(と、いっていいのか?)id:min-2flyさん」
  • はっきりいって「日本図書館協会&糸賀教授」は「AKB48」をみならってほしいワケよ、認定司書に関してさ… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    外野の声なるもの まぁ、そろそろ来ると思っていましたが、先日 外野ならなんでも云えるだろう という主旨の声が出てきました。 私としても もっとこの先よみたいけれど 上手で長いはまたよけれども 下手で長いは おんざの邪魔よ やめろやめろの声なきうちに ここら当りで 段切まする〜 (八木節) を目指しているところでしたが、実際にそのような声を聴くことは(その人のためにはならないから)残念だと思います。このような論法でいけば、 「閣僚や議員センセイ以外の素人は政治には口を出すな」 と同じようなものです。 もっとも、私も「司書」という職業は、シロート(司書資格を有しない行政職員)を下に見る悪弊がありました。もちろん、私とて自省をこめて回想しているのですが… ところで「認定司書」は? そういえば、1年前は ・日図書館【教】会が“免罪符”の販売を開始するのか!? <認定司書制度の開始にあたって>(2

    はっきりいって「日本図書館協会&糸賀教授」は「AKB48」をみならってほしいワケよ、認定司書に関してさ… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2011/09/24
    よく知らないので篠田麻里子がどうエラいのか解説してほしかった……(違
  • 有能な司書は魔術師。そして、魔法は「人」とともに消えゆく… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    AKB48じゃんけん大会も吹っ飛ぶ、衝撃的なニュース 来ならAKB48じゃんけん大会にうつつを抜かしている頃あいですが、とてもそのような気分になれないような記事です。 ・貸出冊数を虚偽報告15年間で89万冊水増しか 横芝光町立図書館の元職員 http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1316227995 これについて、なじみのブロガー各位も、失礼ながら、まったくワケがわからないようで、ブクマコメントを見ても、あっけにとられた表情が目に浮かぶようです。 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1316227995 じつは、私は当該職員の方と懇談したことがあります。お互いアスリート気質をもち、奇

    有能な司書は魔術師。そして、魔法は「人」とともに消えゆく… - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2011/09/21
    「わたしは「退職」した「司書」が真相を語ることを望みます。その「司書」の名誉のためでなく、全図書館界の「名誉」のために…」
  • 雪のつくばで、歩いてしゃべってスベりました ARGカフェ参加 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    雪のつくばで開催されました、 第7回ARGカフェ&ARGフェスト@筑波 http://d.hatena.ne.jp/arg/20100117/1263701842 に、参加してきました。 今回は、開催地の場所柄から、現役学生・院生の方々など“これからのひとたち”が多かったのですが、その中に混じって“もはやこれまでのひと”も、LTに登壇いたしました。 LTでは、どうしても時間超過ぎみになってしまってり、笑いをとろうとした仕掛けが不発でスベったりなど反省すべきことは多いものの、よい経験をさせていただきました。岡さん、参加者のみなさん、その他多くのみなさんにこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。 感想などいろいろ書きたいことは多いのですが、取り急ぎ発表用のメモを掲載いたします。 非情勤司書の逝き方 みなさん、こんにちは。なぜこの場に立っているのか、自分でも不思議です。岡さんに登壇をすすめら

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  • 【一足早い】雲(クラウド)をつかむようなハナシ〜TRC全面委託を前提に、クラウド活用を考える【初夢】1 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    注)12/29.30追記しました 前回では、ひょんなことから、クラウドコンピューティングに目が向いてしまったので、あのあとも考えてみた。 そもそも、私のような人間が、クラウドについて考えるきっかけは、やはりヘタレというか、ぐうたらな発想であった。 今から10年以上も前である(もちろん、その頃にはクラウド・コンピューティングなる言葉はなかった)。図書館情報大学(あぁ、これまた懐かしい名前だ…)で学術情報システムについて画面を見て、解説いただいたとき、その機能に感心しつつも、館の内側(自前)と外側(学情)それぞれに目録を作成することは二度手間であり屋上屋のような印象を受けたからである。 同時に “この中(学情)から資料の取り扱いをしちゃえば楽じゃん” という安易な発想をしてしまったのである。 まぁ、バカ話はともかく、「クラウドOPAC」実現すればなかなか便利ではなかろうか? まず、データの遡及

    【一足早い】雲(クラウド)をつかむようなハナシ〜TRC全面委託を前提に、クラウド活用を考える【初夢】1 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    kitone
    kitone 2009/12/23
    「まず、データの遡及修正が可能であること。」 え,それクラウド関係ないんじゃ……と思ってしまったのだけど.
  • 総合展駆け抜け記 「見える化」よりも「見(魅)せる化」を考えようかな - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    過日行われた、図書館総合展にいってきた。 いろいろなフォーラムがあることは知っており、とにかく終日聴きたい催しばかりだったが、仕事と体調で結局行ったのは最終日。しかも着いたのはお昼近くになってしまった。 まずはお楽しみにしていたポスターセッション。 ひとわたり拝見したところで、口頭発表の会場に入る。惜しむらくは、人が少ないこと。みな外の飲店に長い行列ができているからか。一所懸命練習等をしてきているだろうにと少々気の毒。 その中で、hatekupo的に一番よかったのは お茶の水女子大学附属図書館LiSAのみなさん。 各方面で御活躍の“もでき”さんの「壁を壊す」話は思わず吸い寄せられたし、共感する。願わくば“壊す”話をもう少し聴きたい。が、時間は時間なのでまたの楽しみ(の機会があればいいが)にする。スピリチュアルなお話のあとは、“きんたか”さんらのデジタルアーカイブスについての実践的・実用的

    総合展駆け抜け記 「見える化」よりも「見(魅)せる化」を考えようかな - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
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