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ブックマーク / mikiki.tokyo.jp (16)

  • ART-SCHOOL × THE NOVEMBERS × polly × Burgh―馴れ合いを拒む不器用な男たちが、シーンの変遷にブレない美学を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    ART-SCHOOLとTHE NOVEMBERSによるコラボ・イヴェント〈KINOSHITA NIGHT×⾸〉が7月10日(日)に東京・恵比寿LIQUIDROOMで開催される。ART-SCHOOLは約1年の活動休止を経て完成した新作『Hello darkness, my dear friend』を引っ提げて、復活ワンマン・ツアーの最終日にあたる7月9日(土)から2日連続のLIQUIDROOM出演。片やTHE NOVEMBERSは、結成11周年イヤーとなる2016年に入ってから共演ライヴ・シリーズ〈首〉を毎月開催しており、MONOとROTH BART BARONを迎えた6月開催の〈首 Vol.11 - Deeper Than Abyss -〉に続いての登場となる。9月以降はニュー・アルバム『Hallelujah』のリリースや全国ツアーも決定しており、絶好調のバンドは話題に事欠かない。 さらに

    ART-SCHOOL × THE NOVEMBERS × polly × Burgh―馴れ合いを拒む不器用な男たちが、シーンの変遷にブレない美学を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2024/05/13
  • polly越雲龍馬×THE NOVEMBERS小林祐介―〈教養〉主義のバンドマン対談 | Mikiki by TOWER RECORDS

    宇都宮で結成された4人組バンド、pollyがファースト・フル・アルバム『Clean Clean Clean』をリリースした。バンドのフロントマン、越雲龍馬のフェミニンで繊細なハイトーン・ヴォイスと、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやライド、コクトー・ツインズ直系のノイジーかつ耽美的なギター・オーケストレーションが高次元で融合した、これまでの彼らの作品から飛躍的に進化を遂げた作。しかも、昭和のフォーク・ソングからも影響を受けたという、越雲の書く〈和〉なメロディー・ラインもユニークで、他のシューゲイズ〜ドリーム・ポップ・バンドとは一線を画すオリジナリティーを獲得している。 一方、同郷の先輩THE NOVEMBERSも、昨年リリースしたベスト・アルバム『Before Today』以来となるEP『TODAY』を完成させた。バンドの司令塔である小林祐介の、ソングライティングのルーツともいえるL'A

    polly越雲龍馬×THE NOVEMBERS小林祐介―〈教養〉主義のバンドマン対談 | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2024/05/13
  • 柳沢英輔「フィールド・レコーディング入門 響きのなかで世界と出会う」時間や場所、歴史などの情報を持った〈音〉が視覚偏重の世界を変える | Mikiki by TOWER RECORDS

    音によってとらえなおされる世界の豊かさに出会う 「フィールド・レコーディング」とは、「レコーディング・スタジオ以外のさまざまな場所で音や音楽を録音する行為」と「その録音物」である、と柳沢英輔はひとまず定義する。書は、そうした録音手法とそれによって記録された音が、どのような意味を持つものなのかを説明しながら、先の定義が、来の民俗学、人類学的視点から行なわれる現地録音にとどまらない、多様な拡がりを持つことを詳らかにする。 柳沢は、自身の研究として、ベトナム中部高原で、山岳少数民族のゴングの音楽および音文化のフィールド・レコーディングを行ない、また、岩田茉莉江とともに、沖縄・南大東島の音をおさめたCDと音絵冊子のコラボレーション作品『うみなりとなり』を発表している。2000年代前半、ラップトップ・コンピュータを使って演奏する、エレクトロニカと呼ばれるようになる動向を体験し、そこからより実験的

    柳沢英輔「フィールド・レコーディング入門 響きのなかで世界と出会う」時間や場所、歴史などの情報を持った〈音〉が視覚偏重の世界を変える | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2022/09/18
  • 矢川葵 “瞳はダイアモンド” グループ活動終了から、昭和歌謡を歌い継ぐソロアイドルになるまでに考えた〈私はもっと強いはずよ〉 | Mikiki by TOWER RECORDS

    アイドルグループ、Maison book girlのメンバーとして2014年にデビューし、その独自の音楽性と世界観で音楽ファンを魅了。今年5月のワンマンライブをもって7年近くにわたったグループでの活動は終了することになったが、9月に自身のTwitterで〈また活動を始めようと思います〉とツイートし、ソロシンガーとして活動再開することを発表した矢川葵。事務所も辞め、何も後ろ盾のない彼女がソロとして活動するにあたって考えたことは、自身が幼少期から愛してきた〈昭和歌謡〉を歌い継ぎ、その魅力を現代に伝えていくアイドルになりたいということだった。そこで彼女は、3曲入りのEPとビジュアルの制作資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。1か月の募集期間で、目標金額を大幅に上回る1000万円超の支援が集まった。 そんな矢川葵が、EPの1曲目に収録される楽曲、松田聖子“瞳はダイアモンド”のカバーで12

    矢川葵 “瞳はダイアモンド” グループ活動終了から、昭和歌謡を歌い継ぐソロアイドルになるまでに考えた〈私はもっと強いはずよ〉 | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2021/12/05
    “最初は〈やめたくない〉という気持ちがありました。なんとかグループを続けられないかと思ったんですけど、結局それは叶わなくて。”
  • マイ・ブラッディ・ヴァレンタインと私 | タグ記事一覧 | Mikiki by TOWER RECORDS

    THE NOVEMBERS小林祐介が綴る〈マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(my bloody valentine)と私〉

    kitone
    kitone 2021/06/23
  • 青葉市子『アダンの風』ロング・インタビュー 島々を巡って紡いだ物語から、時空を繋ぐ音楽が生まれるまで | Mikiki by TOWER RECORDS

    今年デビュー10周年を迎えて、新レーベル、hermineを立ち上げたシンガー・ソングライターの青葉市子。そのhermineからリリースされた新作『アダンの風』は、南の島に滞在していたときに思いついた物語をもとに架空のサウンドトラックとして制作された。 これまでの青葉のアルバムは、彼女の部屋に招待されるような親密な作品だったが、今回は少し趣がちがう。インストゥルメンタルとヴォーカル曲が混ざり合い、ストリングスやフルート、ハープなど多彩な音色がアルバムを彩っている。〈部屋〉の窓は外の世界に開かれていて、タイトルどおりに心地よい風を感じさせるような作品だ。青葉は島の生活でどんなことを感じて、どんな想いをアルバムに託したのか。 取材を始めるとき、青葉はクッションが効きすぎるソファーから立ち上がると、「このほうが話しやすいので良いですか?」と床に敷いてあるカーペットに座って微笑んだ。それじゃあ、僕も

    青葉市子『アダンの風』ロング・インタビュー 島々を巡って紡いだ物語から、時空を繋ぐ音楽が生まれるまで | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2021/03/11
    “歌って、そういうものですから。歌い継いでいくこととか、歌い継がれてきたものとか。”
  • PLASTIC GIRL IN CLOSETが語る新作『DAWN TONE』、自己改造を経てバンドの〈第二章〉へ | Mikiki by TOWER RECORDS

    PLASTIC GIRL IN CLOSET(以下、 プラガ)のニュー・アルバム『DAWN TO­NE』が掛け値なしに素晴らしい! MVが公開中のリード曲“DRAMATIC”“HEART & SOUL”を聴いてもらえればわかる通りに、これまでの作品とは段違いのクォリティーを誇っていて、結成から15年目にしてバンドとしてあきらかに化けた。石田ショーキチの主宰レーベル〈SAT RECORDS〉からリリースされた作は、実に6年ぶりのオリジナル・アルバム。この間にどんな試行錯誤があったのだろうか。 「前作までは年に一枚アルバムを出して突っ走ってきたけど、客観的に自分たちの音楽を振り返ったとき、今のままの知識量じゃダメだなと思ったんですよね。あとは、所属していたOnly Feedbackがシューゲイザーに特化したレーベルだったことで、サウンドを制限してしまいがちな部分もありました。たとえば、歪まな

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    kitone 2020/09/28
  • 前進し続けるTHE NOVEMBERSの野心作『ANGELS』を徹底分析 | Mikiki by TOWER RECORDS

    THE NOVEMBERSの新作『ANGELS』がついにリリースされた。〈ついに〉というのは、リリース前からファンの間で〈次はヤバそうだ〉と話題になっていたからだ。さらに、いままで彼らの音楽に触れたことのなかったリスナーも巻き込み、〈THE NOVEMBERSの新作は絶対に聴いたほうがいい〉というムードが共有されていた。 かくして発表された『ANGELS』。作はバンド史上もっとも野心的で、ある意味で〈前衛的〉とすら呼べるアルバムとなった。『ANGELS』においてTHE NOVEMBERSは、具体的にどんな音楽的冒険をしているのか? 連載〈Next For Classic〉も好評を博しているライター、八木皓平が紐解く。 *Mikiki編集部 自分たちの道を歩み続けるTHE NOVEMBERSの行き先 THE NOVEMBERSについては、『Hallelujah』(2016年)がリリースされ

    前進し続けるTHE NOVEMBERSの野心作『ANGELS』を徹底分析 | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2020/05/28
    ”“DOWN TO HEAVEN”というタイトルの元ネタは、おそらく森博嗣の小説〈スカイクロラ〉シリーズの「ダウン・ツ・ヘヴン」(2005年)だと思われるが”
  • THE NOVEMBERS『At The Beginning』試論/私論――仮面、暴力、蜘蛛の巣、消失点 | Mikiki by TOWER RECORDS

    前作『ANGELS』(2019年)から約1年。THE NOVEMBERSがニュー・アルバム『At The Beginning』をリリースした。9曲中7曲においてyukihiro(L’Arc~en~Ciel/ACID ANDROID)がシーケンス・サウンド・デザインとプログラミングで参加した作は、バンドのさらなる挑戦と冒険を伝えるアルバムとなっている。 今回はその『At The Beginning』について、「痙攣」の編集長・李氏に執筆を依頼。〈チル/暴力〉を特集テーマに掲げる「痙攣 Vol.1」は、5月6日に発売されるやいなやTwitterなどの口コミで広がり、初版が即完売になった注目の音楽ZINEだ(現在増刷中だとか)。そんな「痙攣」の生みの親であり、THE NOVEMBERSの熱心なファンでもある李氏。彼のドライヴするテキストを、ぜひアルバムを聴きながら楽しんでもらいたい。 *Mik

    THE NOVEMBERS『At The Beginning』試論/私論――仮面、暴力、蜘蛛の巣、消失点 | Mikiki by TOWER RECORDS
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    kitone 2020/05/28
    “9曲中7曲においてyukihiro(L’Arc~en~Ciel/ACID ANDROID)がシーケンス・サウンド・デザインとプログラミングで参加した”
  • For Tracy Hyde・夏botを形成した10枚 | Mikiki by TOWER RECORDS

    For Tracy Hydeの新作『New Young City』が、称賛を集めている。もともと国産ギター・ポップ/ドリーム・ポップの新たなる希望として注目されてきた5人組だが、この新作はソングライティング、プロダクションとともに過去最高のクォリティー。特に強力なメロディーは、J-Popのなかに置いても埋もれない輝きを放っている。今回は、リリース後のアジア・ツアーも大盛況に終わり、10月16日(水)にリリース・ライヴの最終公演となる東京・渋谷WWWでのワンマンを控える彼らから、リーダー/首謀者の夏botが登場。ソングライターとしてアレンジャーとして、インディー界隈で熱く支持されているbot氏に、音楽家としての自分を形成した10作を選び、その理由を語ってもらった。 都会が持つ光と影の両方に目を向けたうえで生活の美しさを描く ――今回は〈夏botを形成した10枚〉という企画ですが、その前にFo

    For Tracy Hyde・夏botを形成した10枚 | Mikiki by TOWER RECORDS
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    kitone 2019/10/17
  • Luby Sparksの完璧なる美学――新EP『(I'm)Lost in Sadness』を語る | Mikiki

    今年の1月、セルフ・タイトルのファースト・アルバムで、シューゲイザー〜ギター・ポップ・シーンに鮮烈な爪痕を残したLuby Sparksが、早くもニューEP『(I'm)Lost in Sadness』をリリースした。 今作は、イギリス人と日人のハーフであるErika Murphyを新ヴォーカルに迎えての初音源。これまでのポップでキュートな要素は後退し、80年代中期〜90年代初期の4ADレーベルが持っていた耽美で退廃的な世界観を、21世紀の感性で鳴らした意欲作に仕上がった。7分を超える壮大な表題曲をはじめ、マジー・スターのカヴァーなど聴きどころも盛りだくさんだ。 緻密にデザインされたサウンドスケープや、ライヴにおける演奏力の高さなど、デビュー間もないバンドとは思えぬ実力と、アートワークの細部にまでこだわり抜いた〈鉄壁の美学〉を兼ね備えたLuby Sparks。彼らのその並外れたクリエイティヴ

    Luby Sparksの完璧なる美学――新EP『(I'm)Lost in Sadness』を語る | Mikiki
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    kitone 2019/07/25
  • シューゲイザーはどうやって生まれた? ケヴィン・シールズの足元から辿る、美しい轟音の作り方と甘やかな浮遊感のルーツ | Mikiki by TOWER RECORDS

    かつてのマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン再始動に迫る勢いで、スロウダイヴとライドが5~6月に新作を控えるなど活況を呈する2017年において、シューゲイザーの魅力を次の世代に伝えるための短期集中連載〈黒田隆憲のシューゲイザー講座〉。ジャンルの成り立ちと代表的バンドを紹介した前回(かなりの大反響!)に続いて、この第2回では音楽的なルーツを紐解いていく。あの洪水を思わせるギター・ノイズや、穏やかな浮遊感はどのようにして生まれたのか? 「シューゲイザー・ディスク・ガイド」で共同監修を務めた音楽ライターの黒田隆憲氏に、特徴的な機材やエフェクターの使い方、ルーツとなった先人からの影響をわかりやすく解説してもらった。 *Mikiki編集部 ★〈黒田隆憲のシューゲイザー講座〉記事一覧はこちら エフェクターとギターを駆使した、美しい轟音の作り方 シューゲイザーの定義は非常に曖昧で、一般的には〈エフェクターに

    シューゲイザーはどうやって生まれた? ケヴィン・シールズの足元から辿る、美しい轟音の作り方と甘やかな浮遊感のルーツ | Mikiki by TOWER RECORDS
  • シューゲイザーに人生狂わされたふたり、菅野結以×小林祐介(THE NOVEMBERS)が語る〈愛なき轟音〉と価値観の揺らぎ | Mikiki by TOWER RECORDS

    シューゲイザーとは何だったのか? どうやって生まれて、ジャンルや世代を飛び越えつつ、フィードバック・ノイズを掻き鳴らしてきたのか――〈黒田隆憲のシューゲイザー講座〉では、ジャンルの形成から音楽的背景、シーンへの影響から代表的バンドの歩みまで解説してきた。スロウダイヴとライドの約20年ぶり新作リリースで活気づく2017年=シューゲイザー・イヤーの新たな入口として、およそ1か月に渡って展開してきた短期集中連載もこれで当にラスト。この特別編では、シューゲイザーに深く心酔しているふたりにご登場いただいた。 ひとりは、アパレル・ブランドのデザイナーからラジオ・パーソナリティーまで、幅広い活躍を見せるファッション・モデルの菅野結以。もうひとりは、轟音を奏でるオルタナ・バンドとして、シューゲイザーの影響も色濃いTHE NOVEMBERSの小林祐介。この同世代である両者と、〈シューゲイザー先生〉こと黒田

    シューゲイザーに人生狂わされたふたり、菅野結以×小林祐介(THE NOVEMBERS)が語る〈愛なき轟音〉と価値観の揺らぎ | Mikiki by TOWER RECORDS
  • フィードバック・ノイズは鳴り止まない! ライドやスロウダイヴらが復活し、新世代の登場も目立つ2017年のシューゲイザー様相 | Mikiki by TOWER RECORDS

    フィードバック・ノイズは鳴り止まない! 2000年代半ばに〈ニューゲイザー〉なるブームが起こってからすでに10年強。いまやその手の音は一過性の流行りではなく、スタンダードな手法としてすっかりシーンに定着しているが、それにしてもここ最近の隆盛には目を見張るものがある。とりわけシューゲイザー創成期の90年代初頭を彩ったバンドの復活は大きなトピックで、ラッシュが期間限定の再結成を果たしたかと思えば、スワーヴドライヴァーが17年ぶりにアルバム『I Wasn't Born To Lose You』をリリース。そして今年に入ってもジザメリはもちろん、5月にはスロウダイヴ、6月にはライドがそれぞれリユニオンして初の新作を控えているというのだから、快哉を叫ぶ以外ない。 こうしたUKを中心とするレジェンドたちの放った衝撃波が拡散していくなか、世界各地より続々と新世代のアーティストが登場しているのも頼もしい限

    フィードバック・ノイズは鳴り止まない! ライドやスロウダイヴらが復活し、新世代の登場も目立つ2017年のシューゲイザー様相 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • シューゲイザーはジャンルや世代を超えた―シガー・ロスにモグワイ、エレクトロニカやUSインディーなど21世紀に受け継がれた遺伝子のゆくえ | Mikiki by TOWER RECORDS

    シューゲイザーの魅力を改めて伝えるための短期集中連載〈黒田隆憲のシューゲイザー講座〉。ジャンルの成り立ちと90年代の代表的バンドを紹介した第1回、音楽的ルーツを掘り下げた第2回に引き続き、この第3回ではシューゲイザーの遺伝子が21世紀以降のシーンに与えた影響を検証していく。2010年の名著「シューゲイザー・ディスク・ガイド」の帯に、ART-SCHOOL の木下理樹が〈“シューゲイザー”はジャンルや世代を超えた。〉という秀逸な推薦コメントを寄せてから早7年。ここでは百花繚乱の次世代バンドを約2,500字の読みやすいヴォリュームで総括しつつ、恒例のプレイリストでは全45曲211分もの人気ナンバーをセレクト。ジャンルの拡張ぶりと鳴り止まないフィードバック・ノイズを、自分の目と耳で体感してほしい。 ちなみに、今回のキーパーソンの一組であるスロウダイヴの22年ぶりとなる新作『Slowdive』がいよ

    シューゲイザーはジャンルや世代を超えた―シガー・ロスにモグワイ、エレクトロニカやUSインディーなど21世紀に受け継がれた遺伝子のゆくえ | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2017/05/11
    モグワイすごい
  • 田渕ひさ子が語る、2つの大きな別れを乗り越えて完成したtoddleの新アルバム『Vacantly』に至るまでの濃密な5年間 | Mikiki by TOWER RECORDS

    toddleから実に5年ぶりとなるニュー・アルバム『Vacantly』が届いた。そして、この5年の間には、バンドにとってとても大きな出来事が2つ起こっている。ひとつは、長らく活動を共にしてきたドラマー・内野正登の脱退。もうひとつは、過去の作品にプロデューサーとして関わっていたbloodthirsty butchersの吉村秀樹との別れである。一人ぼっちでいる時の寂しさと安堵感の同居、仄暗い暗闇から薄明りを見つめているような感覚はtoddleの特別な魅力だが、『Vacantly』でその陰影の濃さが増しているのは、決して偶然ではないだろう。 バンドは、内野の代わりにSiNEの竹田和永をサポート・ドラマーに迎えてライヴ活動を続行。これまでになく幅広いリズム・パターンなど音楽的な冒険心に溢れ、勇壮な雰囲気を纏ったアルバムをついに完成させた。今回は課外活動も多かった田渕ひさ子に、この5年を振り返って

    田渕ひさ子が語る、2つの大きな別れを乗り越えて完成したtoddleの新アルバム『Vacantly』に至るまでの濃密な5年間 | Mikiki by TOWER RECORDS
    kitone
    kitone 2016/07/27
    (こいちゃんについて)「〈これくらいでいいでしょ〉ではなく最後の最後まできっちり曲を作っているんだなと思って、尊敬しました」
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