今サラリーマンの出世に対する価値観は大きく揺らいでいる。収入と仕事量、責任が合わずコスパが悪いとされる管理職より、ライフバランスを優先、悠々自適なヒラ社員人生を好む人も。アラフィフ、年収500万ヒラ…
![「管理職だから残業代がつかない」は大間違い。課長クラスへの残業代不払いは即違法だった | 日刊SPA!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52677563943bf96450007508dd62d47970edf1d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnikkan-spa.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F06%2FAdobeStock_521929832.jpg)
メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第90回目をよろしくお願いします。 メルマガ「最も早くオシャレになる方法」では定期的にユニクロや無印良品だけでおしゃれに見せる「ファストファッションマストバイ」なる企画を連載しています。ユニクロの全商品のなかから「これは!!」と思える良品を発掘し、さらに「こう合わせると、こういう印象になるからおしゃれに見える」と論理的に解説してみせるというもの。「感覚的なセンスではなく、あくまで論理的に」というファッション誌ではできない試みであるうえに、「ユニクロなので安い!」と読者には大変支持されている鉄板企画です。 今回はそんな「ファストファッションマストバイ」のなかでも反響のあったコーディネートを紹介いたします。 ▼全身1万円でコーディネート まず、こちらのコーディネートで使っているア
ついつい面倒くさくてスルーしがちな部屋の片付け。物で溢れ大変なことになっている人も多いのではないだろか。だが実は、家に転がっているゴミの山にも“お宝”が埋もれていることがあるのだ。では、果たしてどのくらいのお金になるものなのか? 取材班が実践、ネットオークションで不要品を売りまくってみたほか、家賃、食費、通信費etc.生活費のムダも一緒に大掃除してみた! ◆独身アラフォーの部屋はムダの巣窟だった! 自由に使えるお金の多い独身アラフォー男性宅には不用品だけでなく、生活のムダも多いはず。そこで取材班は節約アドバイザーの丸山晴美氏に同行してもらい、広告代理店社員の島原好史さん(仮名・39歳)の自宅マンションを訪問。すると、片づけを手伝う丸山氏からいきなり厳しい指摘が。 「何の読書家アピールか知らないけど、本棚が多すぎます! どうせ1回読んでおしまいなんだからサッサと処分するべき。そうすればもっと
6月に日刊SPA!が報じた14歳の天才少年・大川翔くんを覚えているだろうか。「14歳の天才・日本人少年をカナダのトップ大学が奨学金付きで獲得合戦」(https://nikkan-spa.jp/651499) ※http://www.mapleridgenews.com/eeditions/?iid=i20140425070507891 9歳で「天才児登録」され、14歳でカナダのトップ大学5校に奨学金付き合格を果たした大川翔くん。 最高峰の大学が「ぜひ、わが校に!」と奨学金を上乗せして争奪戦を繰り広げており、その去就が注目されている。 先日、無事に高校の卒業式を終えた翔くんだが、「卒業ダンスパーティ(プロム)の相手がいなくてどうしよう」という14歳の少年らしい悩みが現地のニュースでも話題となり、カナダのテレビ局が「パートナーが見つかった」と、続報まで放送したという。 というわけで、日刊SPA
日本の理系研究者の「海外流出」が問題となっているが、文系研究者も海外に活路を見出しつつある。その理由は、日本の大学の教員ポストがあまりにも少ないからだ。東京の大学で日本政治思想史を専攻して博士号を取得した後、中国で5年間「外教専家」(外国人教員)として働いた神谷昌史氏はこう語る。 「中国行きを決めた大きな理由は、日本に研究者のポストがなくて生活が不安だったからです。それまで出身大学で研究補助員をしていたのですが、任期切れ直前でした。塾講師でもして生計を立てるつもりでいた矢先、指導教員から中国の大学を紹介されたんです」 日本語教員と言っても、神谷氏の研究対象は明治・大正時代の日本の思想家だ。日本語教育の経験もなければ、教育法を研究したこともない。中国語も大学院受験のために独学で勉強した程度。文章は何とか読めるが、全く話せない状態で中国に向かったという。果してそれでやっていけたのだろうか? 「
ひろゆき氏が週刊SPA!連載『ネット炎上観察記』(4/17発売号)で、「国会図書館は叩かれないが、首相官邸は叩かれる不思議」として、首相官邸のHPリニューアル費用への批難に疑問を抱いている。 同HPは、今まで各省庁が個別に発信していた政策情報を一括検索できる機能や、子供向けサイトを新設するなどリニューアル。その費用は4500万円ともいわれ、ネット上では「税金無駄使いすんな!!」など批判的なコメントが溢れている。 しかし、幾多のWEBサービスを立ちあげてきた、ひろゆき氏は、 「首相官邸HPのリニューアル費用が膨大だとか言われているみたいですけど、おいらはそう思わないんですよね」 「大企業のHPは500万円で作れることもあれば、数千万円かかることもあります」 「どのレベルまで作るのかによってだいぶ変わってくる」 と、ページのレベル如何では納得の様子。また、その出来栄えを把握すべく問題となってい
あの未曾有の大震災から半年。直接の被害はなくとも、自分に何ができるかを考え、寄付をしたりボランティアに参加した人は多いだろう。そんななか、漫画家たちも“自分にできること”として、震災の体験をマンガで記録・発信している。そこで今回は、マンガ解説者の南信長さんにオススメの震災マンガをいくつか紹介してもらった。 「まずは、平井寿信『3.11東日本大震災 君と見た風景』(ぶんか社)。宮城県在住の作者が地震直後の混乱から約1か月間の暮らしの状況を綴ったもので、冷静な観察眼と淡々とした描きっぷりが逆に迫真の説得力を生んでいます。津波の被害を受けず、妊娠9か月の奥さんも含めて家族も実家も無事だったからこそ冷静でいられたというのはあるでしょうが、非常時の体験談として今後の参考になる部分も多いですね」 続いては、槻月沙江『震災7日間』(プレビジョン)。 「こちらも仙台在住の作者による体験もの。『君と見た風景
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