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2007年3月10日のブックマーク (4件)

  • 「腹を割って話す」の思い出

    「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち(みやきちさん) 百家争鳴って感じで、被言及の多い記事。私もちょっと書こうかな。思い出があるので。 まず、以下の小学校国語の問題を読んでみてくださいな。 問題:次の(  )にあてはまるものをア~エの中から選びなさい。 その問題の解決には(  )が折れた。 彼は(  )が広い男だ。 (  )があいたら、手伝ってください。 (  )を割って話し合おう。 選択肢:ア.腹 イ.顔 ウ.骨 エ.手 塾でこういう問題を小学生にやらせてみると、これはもう壊滅的にできません。「手が折れた」だの、「顔を割って話し合おう」だの、おそろしい文章を作りますよ、やつらは。おまけに、慣用句を知らないだけならまだしも、「そんな(『骨が折れる』とか『顔が広い』とか)言い方誰もしないよ!」と文句を言う子がかなりいます。誰もって誰だよ、アンタのクラスの小学生連中か? 小学生はしな

    kits
    kits 2007/03/10
  • 覚え書き@kazuhi.to: Re: 第18回 XHTMLの設計〜状況に合った要素選び(3)〜

    Re: 第18回 XHTMLの設計〜状況に合った要素選び(3)〜 益子さんの連載記事「第18回 XHTMLの設計〜状況に合った要素選び(3)〜」で、以下の解説とソースサンプルに疑問を抱きました。 音声読み上げを考えた場合、リストを複雑に階層化しても、ユーザーに適切に伝わらない可能性が高い。テキストによる補足情報を随所に含めておき、ビジュアルブラウザでは不可視化されるようにCSSで設定するとよいだろう。 <div id="category-list"> <h2>カテゴリーリスト</h2> <ul> <li> <span>(カテゴリー1 ここから)</span> <a href="...">カテゴリー1</a> <span>(カテゴリー1のサブカテゴリー ここから)</span> <ul> <li><a href="...">サブカテゴリー1-1</a></li> <li><a href=".

    kits
    kits 2007/03/10
    疑問なマークアップ例 / UA側で処理すべき課題ではありそう。
  • ちょっとしたメモ - W3Cの新HTML作業部会

    昨年10月のバーナーズ=リーのびっくり発言から約4カ月を経て、W3Cに新しいHTML作業部会が設置された。HTML4とXHTML1をベースに、新しい(X)HTML仕様を2010年を目標に策定していく。従来のHTML作業部会はXHTML2作業部会という扱いになる(HTMLとは違う狙いなので、名前を変えることも検討しているそうだ。そりゃ大いに結構)。 Charter(設立趣意書)によれば、この新作業部会は次のものを策定していく。 HTML4を発展させた、ウェブの文書とアプリケーションのセマンティクスを表現する言語 この言語をXMLによって記述(シリアル化)する拡張可能な形態 既存ブラウザの「クラシックHTML」パーサと互換性のある、XMLではない記述形態 この言語のためのDOMインターフェイス フォームその他のUIで用いるための、プログレッシブバー、メニューなどの共通部品 リンクづけられたメデ

    kits
    kits 2007/03/10
    「従来のHTML作業部会はXHTML2作業部会という扱いになる(HTMLとは違う狙いなので、名前を変えることも検討しているそうだ」
  • 『はてなアンテナ』へのコメント

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    『はてなアンテナ』へのコメント
    kits
    kits 2007/03/10
    「10 年とか、20 年という長期的なスパンや、また、あらゆる環境を考えるなら、テキストで書くべきところはテキストで書いておくのが、最も信頼性が高い」