NEXCO東日本 関東支社(東京都台東区)では、平成23年3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震による高速道路の被害について、関東支社内に関東支社災害対策本部(本部長:支社長 石川慎一)を立ち上げ、被災状況の確認を進めるのと同時に、被災箇所の復旧に全力をあげて取り組んでいます。 なお、東北支社管内の情報は当社ホームページに掲載されますので、そちらをご覧ください。
◇「著作物」かどうか、分かれる見解 囲碁や将棋の対局経過を記す棋譜。ファンはそれを基に、盤上の死闘を再現し、鑑賞することができる。かつて、棋譜は新聞や専門雑誌でしか見ることができなかったが、ネット時代となった昨今、一度世に出るやほぼ同時に、インターネット上に棋譜データがアップロードされ、誰もが見られるようになった。こうした状態になって初めて浮上してきたのが、棋譜の著作権問題だ。【金沢盛栄】 「困ったものですね。どう対処したものやら」。囲碁の総本山である日本棋院(東京都千代田区)の一室。幹部の一人は、1枚のCD-ROMを手に、嘆いた。このCD-ROMは、江戸時代から現在までに至る棋譜を約6万局集録。世の中に存在する公式戦の全棋譜といってもいい膨大な量で、初手から対局を再現することができる。日本棋院のまったく知らない間に制作され、ネット上で販売されていたという。 囲碁の日本棋院、関西棋院、将棋
計画停電の対象地域に含まれる市内の住宅や施設は、全七区で計約二十五万二千軒。停電を予定していた初日の十四日に約五十七万千五百軒だったのが、ほぼ半減となった。 対象地域は、家庭や施設に電気を送る変電所ごとに組まれている。東電川崎支社によると、鉄道会社への送電量を確保するため、停止させる変電所を減らしたため、市内の対象区域も大幅に減ったという。 背景には、計画停電初日の朝、鉄道各社が予想以上に電車の運行を制限し、交通が大混乱してしまったためだ。グループ分けを公表した当初は、市臨海部の火力発電施設周辺地域などを停電の予定対象から外しただけだった。 対象地域は五つのグループに分けられ、グループごとに停電が実施される予定。住んでいる地域の住所を探し、どのグループに入っているかが分かれば、計画停電の日時が分かる=左面の表参照。ただ実際に停電を実施するかどうかは、その地域の電力消費の状況をみて東電が判断
誤作動や故障を前提としたフェールセーフの仕組みと多重防護に加え、過剰なまでの耐震設計に守られて、日本の原子力発電所にはTMI(米スリーマイル原発)もチェルノブイリもあり得ない――。東京電力と経済産業省が豪語し、マスメディアのほとんどが信じ込んできた原発の安全神話は今、木っ端みじんに崩壊した。 東電の福島第一原発では、3月11日の東北太平洋沖地震(M9.0)のあと、原子炉が次々に炉心溶融を起こし、廃炉覚悟の海水注入に踏み切っても、まだ安定したクールダウン、冷却・停止には至っていない。ただでさえ巨大地震でダメージを受けている周辺住民に、不便な避難生活を強要せざるを得ない状態が続いている。
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