開幕目前となったサッカーW杯ブラジル大会。日本は、グループCで、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールと対戦する。そんな中、各メディアの頭を悩ませているのが『コートジボワール』の少し長めの国名だ。コートジボワール戦に関する話題で記事見出しを考える際、国名だけで8文字とられてしまうと、表現の幅が狭まってしまう。一部、スポーツ紙などでは、すでに『コートジ』と略すなど、“対策”を行っているが、まだまだ浸透していない。 サッカー日本代表招集メンバー4年間の移り変わり フランス語を公用語とするコートジボワール。その国名の意味は、フランス語で『コート(Cote)=海岸』、『イボワール(Ivoire)=象牙』(『d'』は『〜の』)、つまり『象牙海岸』になる。日本でも、以前は『象牙海岸共和国』と呼んでいたが、同国政府からの要望により、呼称を変更した経緯がある。現地では、フランス語での略称は存在しており、頭
![コートジボワール どう略せばいい?(THE PAGE) - ブラジルワールドカップ特集 - スポーツナビ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2a19ce192f85970f66ea3887492a6d86345e6ea/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggk3v7Y3NaHiz7Thp7e2XrIQ---x450-y397-q90%2Famd%2F20140606-00000004-wordleaf-000-1-view.jpg)