この他に、日本語の情報としては、川合さんの河馬屋二千年堂でCGI::Applicationモジュール v.1.2 の和訳ドキュメントを見ることができます。上記の4.04版のドキュメント和訳にあたっても、参考にさせていただきました。 CGI::ApplicationモジュールのSYNOPSISにあるサンプルでは、CGIファイルとモジュールを"webapp.cgi"と"WebApp?.pm"の2ファイルに分けています。 実際のアプリケーション作りではこうなっていたほうが(再利用性や柔軟性などから)良いと思いますが、ちょっとCGI::Applicationを試してみるなどという時には、ライブラリパスなどを考えなくて済むように、1ファイルにまとめたいと思うこともあります。この時は、単純に次のようにするだけで実現できます。 !#/usr/bin/perl ### 元"webapp.cgi"の内容..