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ブックマーク / www.sbbit.jp (4)

  • 「おっさんの認める範囲」では女性差別をなくすことはできない

    ──今年の東京大学学部入学式の祝辞は広く反響を呼びました。 上野氏:ある程度反響があると思っていましたが、ここまで大きいとは思っていませんでした。私と東大が、よほどミスマッチだったんでしょうね(笑)。東大当局がよく私を呼んだと思います。ただし、あの祝辞の内容は、これまで言ってきたことをくり返しただけです。 ──東京大学新聞では、祝辞に共感したのは下級生よりも上級生、そして学生よりも社会人のほうが多かったと分析しています。性別では圧倒的に女性の共感を得ています。 上野氏:東大生で多いのは男子――特に中高一貫の私立男子校出身者――ですから、彼らが私のメッセージに共感することは少ないでしょう。メッセージに共感してくれたのは40代の女性が多い。そういう反響を聞くたびに「あなたも苦労したのね~」と思います。 ──祝辞の中で「意欲の冷却効果」を取り上げられました。東大の女子学生でも「意欲の冷却効果」に

    「おっさんの認める範囲」では女性差別をなくすことはできない
    kits
    kits 2019/08/06
    「男性を取り込まなければいけないという意見」→「しかし、それでは、男性が許容する範囲の変化しか得られません」
  • 将棋三浦九段の竜王戦騒動、ファンが「ガッカリ」した2つの理由

    『聖の青春』や『3月のライオン』など、将棋をテーマにした映画が制作されて話題を集めているが、そこに水を差してしまった形になったのが三浦九段の竜王戦出場停止処分についての一連の騒動である。将棋ファンの不満と不信は依然として拭われていない。しかし竜王戦騒動を振り返ってみると、ファンによる棋士への過剰な思い入れや憧れが原因であったようにも思われる。 竜王戦騒動から1か月経って分かったこと 10月12日の日将棋連盟HPでの衝撃の発表から1か月ほどが経過した。紆余曲折はあったが、竜王戦に関わる一連の経緯は出揃ってきた。これまでの報道を整理すると、事の経緯は以下の通りである。 ・以前から、三浦九段に対してソフト使用の疑いを持つ棋士が複数いた ・三浦九段が竜王戦挑戦者となった ・渡辺竜王は、タイトル戦の最中にそれが報道される危険性を考慮し、理事達に直訴した ・直訴された理事及びトップ棋士達は「不正がな

    将棋三浦九段の竜王戦騒動、ファンが「ガッカリ」した2つの理由
    kits
    kits 2016/11/28
    ソフトが棋士より強いことなんて今更な話。がっかりしているのは疑わしきを罰する将棋連盟の対応にだよ。
  • 【IT×ブランド戦略<特別寄稿>】電王戦タッグ・マッチが生んだ、将棋界のニューヒーロー

    連載で注目してきた将棋界で、大きなイベントが2013年8月31日に行われた。「電王戦2.1 棋士とコンピュータによるタッグ・マッチ トーナメント戦」である。来年3月から4月にかけて行われるプロ棋士対コンピューターソフトの対戦「第3回将棋電王戦」に向けた一種の“お好み対局”という仕立てではあったが、結果としては、プロ棋士ブランドにとって大きな希望をもたらすものになったと筆者は考える。前回の結びでは、今回はブランドの類型化をテーマにしたいとの予告をしていたが、タイミングを重視して特別寄稿の形で記事を公開させていただきたい。 2013年8月31日。これはコンピュータと棋士というテーマと向き合っていくにあたって、歴史に刻まれるべき一日である。 「電王戦タッグ・マッチ」だ。 事の発端は、2013年3月23日から5週にわたって、プロ棋士5人とコンピュータ5ソフトによる団体戦が行われた「第二回電王戦

    【IT×ブランド戦略<特別寄稿>】電王戦タッグ・マッチが生んだ、将棋界のニューヒーロー
    kits
    kits 2013/09/05
  • ビジネスブログ・SNSへの関心は高まりつつも普及は道半ば

    ホットトピックス インスタは批判の嵐、YouTubeは強化、TikTokは鈍化。大混戦「短編動画」市場のゆくえ

    ビジネスブログ・SNSへの関心は高まりつつも普及は道半ば
    kits
    kits 2006/09/06
    あとで観よう。
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