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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kanimaster (22)

  • 「オフ会」と「オフラインのつながり」について考える

    ■「オフラインのつながり」=「オフ会」ではないと思う こころ世代のテンノーゲーム - 「リアル主義」者は現実的か――オフ会なんてリアルじゃない!を読んで、考えたこと。 OhmyNews:姜尚中氏が語る『愛国の作法』 「ただ、日では新聞への信頼性はあっても現実に読まれていないという状況があり、日のオーマイニュースは踏み込んでいけるのではないか。市民記者ともオンラインだけでなく、こういった顔を合わせるオフラインのつながりを充実させていくことが大切だと思う」 ※強調部分は引用者による。僕は、OhMyNews の熱心な読者ではないので、上に引用した姜尚中氏の発言の主旨・内容に関し、含むところはない。ただ、この記事を読んで、僕が感じた umeten さんとの相違点を記しておきたい。それは、姜尚中氏が語っているのは、「オフラインのつながりを充実させていくことが大切だ」ということであって、「オフ会で

    kiwofusi
    kiwofusi 2006/10/30
  • 砂に書いたブックマーク

    寄せては返し 寄せては返し 打ち寄せるアクセスの波を見つめつつ 秋の浜辺に叫んでみても 数日も経てば引き潮のごと ブックマーカーは消え去るのみ

    砂に書いたブックマーク
    kiwofusi
    kiwofusi 2006/09/09
    これはいいですね。事実オーマイニュ
  • 書くことは言葉を削ること

    心を書く人は,心を削って書いているような気がします。 (Mugi2.0.1 - 削って削って)良い文章を書く人は、言葉を削って書いているような気がします。 どんどん言葉を削って行くと、三十一文字の短歌のようになってしまうのかもしれません。 短いけれども、言葉足らずではなく、言いたいことがきっちりと書き込まれている。 そんな文章に憧れます。 僕の叔母は、若い頃、短歌を習っていました。 子供の頃の話なので、短歌なんかさっぱりわからなかったのですが、それでも、すごいなあ、あんな百人一首みたいなものがよく書けるなあと思ったものです。 あるとき、叔母が1冊のノートを見せてくれました。 そのノートには、彼女が綴った自作の短歌がぎっしりと書き込まれていたのです。 短歌を詠むひとは、一度に十首も二十首も詠み、それを何日も繰り返してから、出来の良いものだけを発表するのだそうです。 学校の作文の時間に、1枚の

    kiwofusi
    kiwofusi 2006/09/07
    ところで、言いたいことなんてない(謎
  • 一字下げについて考える

    僕は、メールやウェブなど、パソコンや携帯の画面で読まれるための、印刷を前提としない文章を書くとき、原則として、段落の冒頭や改行箇所では「一字下げ」をしません。 ■一字下げをしなくなったきっかけ 一字下げをしなくなったのは、10年近く前にパソコンを使い始めた頃に読んだ「メールの書き方」といった類のあらゆるに、「E メールでは一字下げをせず、1行あたり35文字程度で改行するのがマナー」であると書かれていたのがきっかけです。 そんなに深く考えていたわけではないんですよね。 ■一字下げは文法ではない その後、自分でウェブサイトを開設したり、他のサイトを頻繁に訪問したりするようになって、一字下げに関する様々な考え方を読むことになりましたが、僕はいまだに一字下げをしないまま、現在に至っています。 ワープロ・ソフトで、印刷されることを前提とした文章を書くときには、必ず一字下げを行うようにしていますので

    kiwofusi
    kiwofusi 2006/08/23
    おもしろいですね。詩を書くときには、インデントは非常に邪魔です。
  • ノートパソコンをしまう時の注意

    ■ノートパソコンには危険がいっぱい! 使用中のノートパソコンのキーボードの上には、以下のような異物が乗っている場合があります。 *異物の例 クリップボールペン眼鏡チョコレートハムスター いきなり閉じると、大変なことになりますので、フタを閉じる場合は、システムを終了させるとともに、 きちんと片付けてから閉じるようにしましょう。

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    kiwofusi 2006/08/05
    奥が深い。
  • ブログのコメントについて

    もう、ブログなんか辞めてやる! ・・・と、昨日あたりは思っていたのだが、少し落ち着いてきたので、今、思っていることを書いてみたいと思う。 ■友人Aさんの例 以下は、友人Aさんの某SNSの日記からの引用である。何ヶ月も前の出来事なのだが、Aさんは当時、ブログを始めて半月くらい。「常連さん」がつきはじめて、コメント欄が賑わっていたとのこと。 「相手の立場によって態度を変える人間と言うのは如何なものか」と言う内容のことを書いた。 エピソードとして、知り合いに、普段は丁寧なのに酒の席ではホステスに暴言を吐く人がいることを書いた。 すると最初のコメント。 「いくら酔ってるからって暴言を吐かれたら、側にいる人は他人のフリをしたくなっちゃいますよねー」 違いますっ! 私、そんなこと言ってません(爆  それ、エピソードです。すでにずれてます♪ 次のコメント 「あー、でも私もお酒弱いんですよ。 お酒の席で恥

    ブログのコメントについて
    kiwofusi
    kiwofusi 2006/07/09
    ガーン! 脱落した。
  • 猫キック

    こんにちは。 和みました(笑)。パンチはよく見ますが、キックはあまり見ません。今日も一日頑張ります! http://www.youtube.com/watch?v=nO3jk72MgW0 パンチ炸裂するちゃん動画(YouTubeより)

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    kiwofusi 2006/06/24
    ありえん。反則だわこりゃ。
  • 過去記事紹介は難しい

    ■過去記事紹介について ただそこに工夫したのが「1年前、2年前の自分の記事を読んで、『今の自分』はこう考えてます」っていう文章を加えたこと。たったそれだけなんですけどね、それによって過去記事紹介が「単なる過去の煮直し」じゃなくて「今の自分が書いた記事」になった。 さらにこれ、書いてる人にとっても楽しい作業なんですよ。1年、2年前の記事を読んでみて「今も同じ事考えてる」とか「こんな事書いてたんだ」って思うの、これこそ日記の楽しみです。恥ずかしいなあ、と思うのも楽しい。 (他人の不幸は蜜の味:「おすすめ記事です!読んで!」って言われても読まないですよ。)僕は先日、5/24、あの日あの時という記事で、LSTY さんと同じ手法で「過去記事を振り返る」趣旨の記事を書きました。 こういう記事って、確かに書いていて楽しいですし、過去記事の中で触れなかった後日談に関するコメントをいただけたという意味でも

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    kiwofusi 2006/05/27
  • ブログのネタと書き続けることについて

    「ブログを始めたのだけど、何を書いたらよいかわからない」、「ブログに書くネタが思いつかない」というひとがいる。 そういうひとのために、「ブログ文章術」だの「面白いブログの書き方」だのといったサイトやが書かれ、人気を集めている。 しかし、はっきり言ってしまえば、ネタが思いつかないひとは、ブログなんか止めてしまえば良いと思う。 ■“平凡な日常には面白い出来事が起こらない”という考え方 毎日、同じことを繰り返す日常生活。そこには、刺激的なことなど何も起こらない。従って、ブログに書けるような面白い経験やネタが存在しない、と主張するひとがいる。 そんな風に考えるあなたは、芸能人ブログの読みすぎではないかと思う。 たまに、ディズニーランドに遊びに行ったときだけ、やたらとはしゃいだ記事を書いたりするひとも同様だ。 あなたの日常生活は、そんなに退屈なのか? ■日常生活にはネタがあふれている 多くの場合、

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    kiwofusi 2006/05/19
  • 風俗嬢に着ぐるみを着せた話 - BLOG STATION

    >ジローさん コメントありがとうございます。 感想を書いていただけると、励みになります。 ときどきですけれど、こんな感じでフェチな話を書いていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

    kiwofusi
    kiwofusi 2006/05/12
    これはよいえろげですね。やっぱりekkenファミリーはHENTAIさんばっかり(^ω^) 僕も入りたい><
  • [はてブ] これなんてジャンル?

    共通点を無駄に推測してみることにします。 ニュースサイト管理人が約2名メタモヒカン族が約3名ヲタクが約6名無駄にエロい人が約3名入院中の人が約1名 ……うーん。やっぱりわかりません! ***おすすめタグ*** [ekken][晒されている][無駄にエロい][web2.0][plagger]    うそです。

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    kiwofusi 2006/05/10
    さすがIKEMENは言うことが違うな。
  • 過去記事を読まれて違和感を覚えるケース

    ブログの過去記事の活用といったテーマで、最近、記事を書き続けているのですが、その中で、過去記事についてのネガティブな側面の書かれた記事をいくつか読みましたので、このことについて考えてみたいと思います。 ■強要はよくない 過去記事を読むか読まないかについては俺も余り、人様の過去記事は読んで無いので何ともいえないけど。そのブロガーの大まかなバックボーンくらいは、掴んでおきたいですね。 ですが、そのブロガーと関わる場合、予備知識として、相手の過去記事を、わざわざ時間を割いて読む必要は無いです。 過去記事を置いている理由は、検索から飛んでくるアクセス数を獲得する為に過ぎないです。最近の記事を読んだ読者に、過去記事を読め、と強要する為に置いてるわけでは有りません。 (中略) ブロガー同士が交流するにおいて、過去記事を読め、と強要するような人とは関わりたく無いです。読むか、読まないかの選択権は、俺に有

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    kiwofusi 2006/05/02
    追記:そういえば僕、はしごたんのブログの全読みを開始した翌日にパソコン蛾ぶっ壊れてそのまま忘れてた。
  • 女の子の通信簿ってエロくない?

  • 妄想を楽しむということ

    個人的にはどのような優れた発想であれ「出力してはじめてアイデアとしてカタチになる」と考えておりますので、例えメモをする事で発想そのものに抑制がかかったとしてもメモにする事に重点を置きたいと思っています。 (煩悩是道場 - メモを書く事と自由な発想)ということらしいので、僕も妄想を出力してみたいと思ったのですが、照れ屋な性分なので、妄想の段階で挫折してしまいそうです。

    妄想を楽しむということ
  • ワープロ感覚 - ブログは手軽なのか?

    ■お手軽ブログ簡単にウェブサイトを持つことが出来ます、だったブログがいざはじめてみると結構面倒臭かったりする。文字の大きさはどうやって変えればいいの、背景に画像を使いたい、デザインを変えたい、トラックバックって何、RSS?なにそれ。ヘルプは知らない単語で埋め尽くされ、検索で調べても私にはちょっと分からない。そんな人もいるだろう。 (Blog向上委員会:手軽さを売りにするブログが)ワープロ感覚 - Google 検索 「ワープロ感覚」で検索すると、ホームページ作成ソフト、ブログ編集用ツールといった類の広告ページが大量に表示される。「ワープロ感覚」という語は、「ワープロが出来るひとなら誰でも手軽に扱えますよ」という意味のキャッチコピーとして用いられているわけである。しかし、このことは、“ワープロ=簡単、敷居が低い”という価値観あるいは先入観が前提となっていることに注目したい。 ■ワープロ感覚の

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    kiwofusi 2006/02/09
  • 静電気が好き

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    kiwofusi 2006/01/24
  • 良いレビュー・悪いレビュー(2)~音楽編

    良いレビュー・悪いレビュー(1)~小説映画編の続き。 今回は、ストーリー性のない作品についてのレビューのあり方について、述べることにしたい。音楽のレビューを例に書きたいと思うが、絵画その他の芸術分野にも、ひょっとしたら、通じる部分があるかもしれない。 ■最も悪い例 クラシックやジャズの国内盤の CD を購入すると、中に「解説」なるものが挟まっている。 その多くに、演奏の内容を、まるで映画のあらすじを紹介するような調子で、時系列順に書き並べているものがある。 例えばクラシック。「第1楽章はソナタ形式で、アレグロのテンポで演奏される。」(←架空の例文ですよ)といった類のものである。専門用語の羅列。用語の意味を知っているひとであれば、そんなことは音楽を聴けば分かるのだから無用だし、用語の意味を知らないひとにとっては、全く無意味な一文であろう。いや、一文だけならまだしも、「解説」全体が、こういっ

  • BLOG STATION:驚愕のマリオピアノ・2

  • ピアノを弾く、ということ。

    「ピアノが弾けるやつが一人、必要なんだ。おい、誰か連れてきてくれよ」 と言われて、連れて来られるようになったら、とりあえず、その人は「ピアノが弾ける」ということになるでしょう。 1回目は、「ほかに適当なひとが見つからなかったから、弾けそうなひとを連れてきた」という場合もあるかもしれませんが、2回目、3回目と、お呼びがかかるようになったら、その人は“ピアノ弾き”です。 つまり、周囲の人間が、「ピアノが弾ける」と認めているということであって、必ずしも、上手下手は関係ないのかもしれません。 でも、これは他人に認められることを前提とした話。 「ピアノが弾けるようになりたい」と思っている初心者にとって、そこまでのレベルは要求されるものではありません。 1曲でもいいから、自分が弾きたいと思っている曲が弾けるようになりたい。 楽しんで、ピアノが弾けるようになりたい。 レパートリーを増やしたい。 アマチュ

  • 「ブログ論」がおなかいっぱいな理由

    メタブログについて語ることを試みる、メタメタ視点なエントリー。 ■「ブログ論」はなぜウザイのか ここでは話の展開上、メタメタブログを二種類に大別します。 一つは僕のはてブのように、メタブログを集めてリンク集にした物。 (中略) もう一つは、メタブログに対して批判的な記事です。 メタブログでは「どういう記事が面白いか」「こんなブログはつまらない」という定番ネタがあるのですが、こういうものに対して「好きで書いているものに文句をつけるな、ブログ論 UZEEEEEEE!!」というスタイルのものですね。 (むだづかいにっき♂:ブログ論はもういいよ、というブログ論)えっけんさんは、gooブログ内に留まらず、ブログ界屈指のメタブログ(ブログについて語るブログ)の書き手として、独自のステイタスを確立されている方だと思います。 しかし、記事では、話をむだづかいにっき♂に限定せず、一般に「ブログ論」が「UZ