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ブックマーク / forbesjapan.com (25)

  • 動き出した「GovTech」 行政とテクノロジーの正しい掛け算 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    FinTech(金融)やEdTech教育)といった「x Tech」という言葉の一つに、GovTech(ガブテック)がある。政府(Government)と技術Technology)を組み合わせたもので、海外では2013年頃から用いられているが、日では聞いたことがないという方がまだ多いのではないだろうか。 ガブテックは、他の「x Tech」と同じく、ICT化で単に業務効率を高めるだけではない。むしろ、これまでに存在しなかった新しいサービスを生み出せるかがポイントとなる。それゆえ、民間企業のオープンイノベーションがそうであるように、斬新なアイデアと機動力を持つスタートアップとの相性が良い。 確かに、行政はコスト意識が希薄で、新しいことに挑戦しにくい体質を持つので、簡単には進まない。ところが、スタートアップの育成に力を入れる神戸市で成功事例が生まれ、それを全国で共有しようとする取組みが動き始

    動き出した「GovTech」 行政とテクノロジーの正しい掛け算 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 企業価値120億円の「eスポーツ企業」を生んだ韓国系起業家 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    韓国のソウルとロサンゼルスに拠を置くeスポーツ企業「Gen.G」は、フォーブスが選ぶ「世界で最も価値のあるeスポーツ企業ランキング」の7位に入った。同社の企業価値は1億1000万ドル(約125億円)とされている。 CEOのKevin Chouはモバイルゲーム企業のKabamを、韓国ゲームパブリッシャーNetmarbleに7億ドルで売却した後、2017年にGen.Gを始動した。Chouはブリザード・エンターテイメントのeスポーツリーグ「オーバーウォッチ・リーグ」に所属するチーム「ソウル・ダイナスティ」を推定2000万ドルで買収した。 ソウル・ダイナスティの価値は今では買収当時の4倍に上昇したとされ、Gen.Gにとって最大の資産となっている。Gen.Gが競合他社と違うのは外部から資を入れていない点だ。同社の資金は創業者のChouや、同社の役員のArnold Hurたちからもたらされている

    企業価値120億円の「eスポーツ企業」を生んだ韓国系起業家 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 新しい言葉をつくる 手話を第一言語として育った「解釈者」の挑戦 #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    インタープリター(通訳者/解釈者)として活動する和田夏実は、ろう者の両親のもと、手話を“第一言語”として育った。インタラクションデザインやテクノロジーによって手話を再定義し、新たな言語表現の可能性を開拓する彼女の思い描く「60年先の世界」とは。 ──まずは、和田さんが現在取り組んできたことを教えてください。 インタープリターとして、さまざまなプロジェクトにかかわってきました。目の見えないサウンドデザイナーの野澤幸雄さんと共同で、実世界に音のタグをつける「altag」の開発をしたり、ANREALAGE、RhizomatiksResearch、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドを務める檜山晃さんたちとともに、振動によって空間を認識できる「echo」という服をつくったりしました。 それと、手話通訳士として、ろう者の通訳も。複数のプロジェクトに取り組みながら、それぞれのミーティングや研究を行っ

    新しい言葉をつくる 手話を第一言語として育った「解釈者」の挑戦 #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 僕らが新しい上場「ソーシャルIPO」を目指す理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「そもそもビジネスは、人々を幸せにし、一歩前へ進めるためにある。でも、株式市場は、利益を評価軸として株価をつけるという方程式に縛られ、理念を最優先できず悩む企業も多い。だから『ソーシャルIPO』をして、風穴を開けたい」 そう話すのは、ライフイズテックCEOの水野雄介。同社は中高生にプログラミングを教えるキャンプやスクールの運営、ディズニーと提携して開発したプログラミング学習教材『テクノロジア魔法学校』を提供するエドテックベンチャーだ。 「ソーシャルIPO」は、水野による造語。企業が上場する際、収益性だけではなく、事業がもたらす社会的なインパクトを示すのが特徴で、国内市場での上場を想定している。 同社は資金調達で、社会的ミッションに対する株主の同意を明文化することにこだわってきた。たとえ高い収益性が見込めるとしても、「中高生一人ひとりの可能性を最大限伸ばす」にそぐわないビジネスはやらない。

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  • 大手ゲーム企業が続々「脱プラットフォーム」化に進む理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ベセスダのディレクター兼エグゼクティブ・プロデューサー Todd Howard(Photo by Christian Petersen/Getty Images) 2018年のゲーム業界を取り巻く2大トレンドを挙げるとしたら、1つは大手ゲーム会社各社が「ルートボックス(ガチャ)」を削除し始めたことだ。そしてもう1つは、主要各社がGoogle Playなどのプラットフォーム運営者に支払う手数料を回避し始めたことだ。 エピックゲームズは最近、「フォートナイト(Fortnite)」のアンドロイド版について、Google Playストアを使用せずに自社サイトから直接配信すると発表した。将来的なアップデートGoogle Playストアを介さずに行なうという。 その後、ベセスダも「Fallout 76」をSteamから販売せず、Bethesda.netで配信することを明らかにした。これまで「Fall

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  • 食欲コントロールは意外に簡単? 「思考」で行動が変化 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    習慣でも運動でも何でも、日ごろの行動を変えるのは難しい。それは私たちの誰もが知っている。だが、意外にも単純な方法で、すぐに行動を変えられる場合もある。 米国のSociety for the Study of Ingestive Behavior(行動研究学会)に発表された脳画像の分析に基づく新たな研究結果によれば、健康的な事量を維持するための“方法”と言えそうな行動が明らかになった。 研究チームはまず、行動に関するコントロール実験を行った。標準から肥満まで体重の異なる参加者たちを3つのグループに分け、ランチべるものを決める際、それぞれに次のことを考えてもらった。 1. 事が健康に及ぼす影響 2. べることで得られる喜び 3. 夕まで空腹にならずに済むか また、これらとは別のコントロールグループに分類した人たちには、特に何も指示せずべたいものを好きなように選んでもらった。

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  • eスポーツ奨学制度のある米大学、1年で5倍に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    eスポーツは、次なる大学奨学制度なのかもしれない。全米大学eスポーツ協会(NACE)のマイケル・ブルックス事務局長によると、eスポーツ奨学制度を用意する高等教育機関の数は昨年、ほぼ5倍に増加したという。 つまり、あなたの子どもがオンライン対戦ゲーム『フォートナイト』に費やしている時間は、まったくの無駄にはならないかもしれないのだ。 eスポーツの成長は目覚ましく、調査会社ニューズー(Newzoo)の報告書によると、年間成長率は41.3%にも上っている。同社のピーター・ウォーマン最高経営責任者(CEO)によれば、2017年時点で3億6200万ドル(約400億円)のeスポーツ市場規模は2020年に15億ドル(1660億円)にまで成長し、観戦者の数は約3億人に増加する見通しだ。 これに対し、主要プロスポーツの2017年の市場規模は、約100年の歴史があるナショナル・フットボール・リーグ(NFL)が

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    kiyo-shit
    kiyo-shit 2018/08/14
  • なぜ、元スタバの人材開発マネジャーはスタートアップに参画を決めたのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    スターバックスコーヒージャパンで店舗運営地区責任者、採用・人材育成などを経験。人材開発マネジャーとして約12年、同社で働いていた目黒勝道。そんな彼が2018年7月、出張撮影サービス「ラブグラフ」のフォトグラファー人材採用・研修外部顧問に就任した。 ラブグラフは、カップルの記念日や誕生日サプライズ、家族での七五三や卒業のお祝いにフォトグラファー出張・同行し、写真撮影を行うサービス。外資系の大企業で働いた経験を持つ目黒が、なぜ創業3年半のスタートアップに参画を決めたのか?就任の経緯、そして今後の展望を、ラブグラフの駒下純兵と目黒に聞いた。 「感動体験」を生み出すためのフィードバックを追求する ──目黒さんは、なぜラブグラフに参画しようと思ったのでしょうか? 目黒:お客様への思いを大切にする、人を幸せにしたいというという想いが、私がビジネスを通じて大切にしてきたことと共通していて。ビジネススタイ

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  • 音楽史上初、ラッパーのドレイク「ストリーミング500億再生」 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    ドレイクがストリーミングで累計500億再生を突破した、史上初のアーティストとなったことが、所属するレコード会社の発表で明らかになった。 カナダ人ラッパーのドレイクの新アルバム「Scorpion」は7月、公開後1週間以内に10億再生を突破した初のアルバムになり、スポティファイとアップルミュージックの双方において、1日あたり最大の再生回数を記録していた。 「Scorpion」の楽曲の再生回数は、4月にラッパーのポスト・マローンのアルバム「Beerbongs & Bentley」が記録した初週7億再生の記録を突破していた。 今回の500億再生突破という記録はYoung MoneyやCash Money、Republicなどのレーベルを代表して「Republic Records Media」が発表した。 「Scorpion」は全米アルバムチャート「Billboard Top 200」で5週連続1位

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  • 世界有数のeスポーツ企業、26歳が率いる「TSM」が40億円調達 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2009年創立の世界有数のeスポーツチーム「TSM」の創業者兼CEOのAndy Dinh(26)が、初の外部資金の受け入れをアナウンスした。 TSMの親会社である「Swift」は7月24日、シリーズAラウンドで3700万ドル(約40億円)を調達したことを明らかにした。「Bessemer Venture Partners」のEthan Kurzweilが主導したこのラウンドには、NBAチャンピオンに3度輝いたステフィン・カリー(Stephen Curry)やヤフーの共同創業者でビリオネアのジェリー・ヤンが設立したファンド「AME Cloud Ventures」などが参加した。 Dinhは17歳のときに人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」のオンラインガイドを作成し、稼いだ資金を元手にTSMを設立した。彼はリーグ・オブ・レジェンドの招待制トーナメントを開催

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  • 全てのビジネスパーソンに必要な「チャンピオンの視野」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アスリートとビジネスマンのメンタルトレーニングを手がけ始めて久しいが、最近はスポーツ界、ビジネス界などの業界を超えてメンタルトレーニングの価値が高まっていると感じる。パフォーマンスの質を構成する1つの要素として、スポーツもビジネスも同じように心の存在が重要視されてきたのだろう。 あるフランス外資系のCEOにお会いした際、スポーツ界のプレッシャーやストレスの中で、自分や組織のパフォーマンスを発揮するためのメンタリティをビジネスマンにも教えてほしい、と提案・依頼された。彼にとっては、チャンピオン、つまりスポーツ界の一流アスリートの思考が、ビジネスマンの仕事のレベル向上に役立つという考えだ。 「チャンピオン」という言葉はスポーツだけでなく、ビジネスマンをはじめすべての人に通じる。それは「優勝者」という意味だけではなく、一流の生き方の象徴なのかもしれない。スポーツが文化だと考える、海外CEOなら

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  • 強欲資本主義の終わり? ウォール街で広がるESG投資

    仕事というものに葛藤はつきものだ。 行き過ぎた資主義の矛盾があちこちで吹き出し、大資の欲が社会から批判されることの多いこの時代、大企業や金融機関でそうした資の「代理人」として働いているサラリーマンには、ジレンマを感じている人は多い思う。何百兆円という巨大な顧客資産を動かすグローバルな投資業界に勤めて、私もそれを感じていた。 グローバルな投資マネーについては、ネットなどで老獪な一部の隠れた投資家が意のままに市場をコントロールしているといったセンセーショナルな陰謀論がよく聞かれる。 でも、私が実際にグローバルな投資運用業界に身をおいて見てきた世界は、それとはかなり違う。市場は混沌として、誰かがコントロールしているリスクよりも、誰もうまくコントロールできないリスクの方が大きいだろう。 そして、何百億円、何千億円という資金を動かす「マネーの代理人達」も、眉間に皺を寄せた老獪な相場師ではなく、

    強欲資本主義の終わり? ウォール街で広がるESG投資
  • 新iPhoneの顔認証「FaceID」は精度が向上、決済利用も促進か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アップルは昨年のiPhone Xに初投入した顔認証モジュール「FaceID」を、今年の新モデルではさらに進化させる見通しだ。サプライチェーン筋からの情報によると、FaceIDの新バージョンは今年の新端末の全てに導入されるという。 新型のFaceIDはフロントカメラの横に小型レーザーカメラを新たに設置し、ユーザーの顔の3Dマップデータを取得することで、認識精度を向上させる。これにより、写真を使用した認証の突破などが防止できるという。 ここで用いられるのがVCSEL(vertical-cavity surface-emitting laser)と呼ばれるレーザーシステムで、ニュースサイト「Digitimes」は既にサプライヤーへの発注が開始されたと報告している。 現状ではFaceIDを搭載する端末はiPhone Xのみだが、新型のFaceIDは今年の新端末の3機種全てに導入される。9月に発表さ

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  • 新感覚のスターデザイナー、佐藤オオキが考える「デザインの役割」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ポートレイトを撮影するために会場内に足を踏み入れた瞬間、来場者からどよめきが起こる──。 デザイナーという仕事は比較的“黒子”に近い存在なのだが、日はおろか世界中のメディアを賑わしている佐藤オオキは、まぎれもなく今年を代表するスターデザイナーであろう。それを証明するように、彼が代表を務めるデザインオフィス「nendo」がミラノサローネの巨大ホールで開催したイベント「nendo : forms of movement」の会場前には長蛇の列ができていた。 「私がミラノサローネに行き始めたころは“家具の見市”であり商談がメインでしたが、年々情報発信の場へと変化してきました。ここ数年は自動車メーカーやファッションブランドの参加が目立っており、ブランディングをしながらモノに触れ、世界観をリアルに体験する場所になっています。素材や技術がどんどん進化していく中で、他社との違いを表現する“接着材”とし

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  • 福祉を「エンタメ化」したい 知的障がい者と社会の接点を生む27歳の双子 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ある日、ツイッターを眺めていたら素敵なデザインの「傘」が目に留まった。 あまりにも素敵だったので思わずWebサイトをクリックすると、そこには「MUKU」というブランド名が表示されていた。サイトには、傘以外にもネクタイやブックカバー、レザーボールペンなど、色彩豊かで個性的で斬新なデザインのプロダクトが並んでいる。 「MUKU」。なんて格好いいプロダクトを作るブランドなんだろう──。 調べているうちに、これらのプロダクトは「知的障がい」を持つアーティストが描くアートをもとに作られていることを知り、誤解を恐れずにいえば驚いた。「こんなにも繊細で綺麗な表現をする人たちがいるのか」と。 筆者はこれまで、知的障がいのある方との接点がまったくない人生を歩んできた。だからその傘との出会いは、いち「生産者」と「消費者」という関係で、はじめて筆者が知的障がいのある方と社会的につながった瞬間だった。 「知的障が

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  • シリコンバレーのカリスマCEOに聞いた、勝ち組企業が実践する「5つの働き方」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    昨今、「働き方改革」の議論が花盛りだ。デジタル化によってどんどん進化する私たちの職場やワークスタイル。では、5年後、10年後の労働環境はどのように変化しているのだろうか。 今回、シリコンバレーを代表する若手カリスマ経営者であるBox(ボックス)のCEO、アーロン・レヴィ(33)にインタビューをおこなった。 2005年創業のBoxは、Fortune 500(アメリカの大手企業500社)の約7割が採用しているという、法人向けクラウドサービスの大手企業だ。同社の経営理念は、「世界がコラボレーションする仕組みを変革する」。データの保管・共有・コラボレーションを通して、デジタル時代の「新しい働き方」を推進している(※ ただのデータストレージ企業だと思っていたら大きな間違いだ)。 多くのグローバル企業の「働き方改革」を支援してきたレヴィに、未来のワークスタイル、そして日企業にとっての課題を聞いた。

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  • ガンズ再結成ツアー、売上560億円突破へ 年内に約30公演を予定 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2016年4月に再結成ツアーを始動したガンズ・アンド・ローゼズのツアー収入は、年内に5億ドル(約560億円)を突破する見通しだ。その一方、彼らが1991年にリリースした楽曲「November Rain」のユーチューブでの再生回数が10億回を突破した。 「November Rain」は1990年代の音楽ビデオとしては、初めて10億回再生を突破した作品になった。ユーチューブが登場する以前に作られた音楽ビデオが、10億回再生を突破するのはこれが初めてだ。また、彼らの1980年代の楽曲、「Sweet Child O’ Mine」も膨大な再生回数を記録している。 「November Rain」は2017年に、1日平均で56万回近く再生されていた。1990年代の音楽ビデオで、この楽曲に次いで2番目に再生回数が多いのはクランベリーズの「Zombie」で7億3900万再生。3位はニルヴァーナの「Smell

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  • ビヨンセとジェイ・Z、夫婦の資産額が1400億円を突破 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ビヨンセとジェイ・Z夫の資産額は現在、12億5500万ドル(約1400億円)と試算されている──。フォーブスが7月11日に発表した「アメリカで最も成功した女性」(America’s Richest Self-Made Women)ランキングで、ビヨンセの資産額は3億5550万ドルと算定された。また、ジェイ・Zの資産額は9億ドルとされている。 ともに音楽業界のスターである2人は、それぞれのやり方で資産を築いている。ビヨンセはジェイ・Zよりも多くの楽曲を売り、ツアーの動員数を増やすことで昨年は税引前の収入として1億500万ドル(約118億円)を稼いでいた。 ジェイ・Zは自身が運営するヒップホップレーベルの「Roc Nation」の株式を保有しており、彼が約3年前に買収したストリーミングの「Tidal」は2017年にスプリントから2億ドルの出資を受けたが、その際の企業価値は6億ドルと評価された

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  • 「無」になる時間の創出がクリエイティブなアイデアにつながる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    温泉を軸としたコンテンツを提供し、成長を続ける宿泊予約サービスの「ゆこゆこ」。社長の池照直樹氏に趣味のウインドサーフィンや料理の魅力と効能を聞いた。 現在、温泉旅館・ホテルの宿泊予約サービスを提供する「ゆこゆこ」の社長を務めています。 20代のころは「社長や起業」というものに対し、正直強い想いはありませんでした。最初の就職先は大手電機メーカーで、レンズのエンジニアに。その後、複数の大手外資系企業に籍を移し、生産管理部門やソフトウエアコンサルタント等、幅広い領域の業務を経験しました。 経営に興味を持ち、自費でマネジメントスクールに通って起業したのは35歳。結果的にその事業は売却したのですが、その後も自分の能力を生かし、かつ伸ばせるポジションに出会う機会に恵まれて、現職に至っています。キャリアを変え、自分の能力を伸ばし続けるということは、さまざまな働き方や考え方を学べるよい機会かと思います。

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  • Slack CEOとビズリーチ南氏が語る「いま、日本に必要なマネージャー像」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    イベントの開催に先立って、Forbes JAPANでは「未来の組織、働き方」をテーマにした特別対談を実施。組織のコミュニケーションの在り方を変えるビジネスコラボレーションツールとして注目を集めている「Slack(スラック)」。その創業者であるスチュワート・バターフィールドとHRテクノロジー分野のリーディングカンパニーとして、戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」などのサービスを展開するビズリーチ代表取締役の南壮一郎が未来の組織、働き方について語った。 Slackによって高まる組織の「アラインメント」とは スチュワート・バターフィールド(以下、バターフィールド):Slackは2017年11月に日語版をリリース以降、急速に日での存在感を高めていきました。日のデイリーアクティブユーザー数は50万人を突破し、世界で2番目のユーザー規模に成長しています。 ただ、ローンチの当初から英語版を利

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    kiyo-shit
    kiyo-shit 2018/07/13