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2009年12月24日のブックマーク (3件)

  • 失読症のgoogle元最高情報責任者が教える『グーグル時代の情報整理術』

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など googleの元CIO(最高情報責任者)が「情報整理術」をテーマに書いた。もう、それだけでかなり期待大。しかも、この著者のダグラス・C. メリル氏は、生まれもって学習障害や失読症、それにともなう方向感覚の欠如といったハンディを抱えています。 しかし、そのハンディキャップを逆手に取り、「人間がどのように学習し、問題を解決していくか」という事に興味を持ちそれに関して研究し認知科学の分野で博士号を取得します。ポジティブですね。素晴らしい。 心理学で博士号を取得した後には、情報科学の分野も研究し、さらにgoogleに入社し最高情報責任者を務めます。かなり興味深い人生ですね。 そういう経歴の方が語る「情報整理術」は、目次を引用すると

  • 第6回 様々な「モチベーション要因」の特性を知り、やる気向上につなげる

    今回は、モチベーションの源泉となる要因を、ある切り口に基づいて説明しましょう。 モチベーションを左右する要因については様々な考え方がありますが、ここではアメリカの臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグが提唱した「二要因理論(動機付け・衛生理論)」を紹介します。モチベーション理論としては、マズローの欲求5段階説などと並んで著名な理論で、その後のモチベーション理論の研究にも大きな影響を与えています。 満足を招く「動機付け要因」と不満足を招く「衛生要因」 図1はハーズバーグらが米国ピッツバーグ市で200人のエンジニアと経理担当事務員にインタビュー調査した結果です。仕事で「極端な満足を招いた出来事」と「極端な不満足を招いた出来事」を聞き、それぞれを「達成」「承認」などの要因に分類したうえで、各要因が満足あるいは不満足のどちらを招いたのかを調べています。

    第6回 様々な「モチベーション要因」の特性を知り、やる気向上につなげる
  • Cotton Articles v6: 構造的に不可能に等しい挑戦

    ドイツ、東京を拠点にした、世界を巡る激動のコンサルタント生活を終えて、 現在は英国オックスフォード大学のサイード(Said)ビジネススクールの経営学博士課程に留学中。 文系大学院留学、政治経済、ヨットセーリングが主なテーマです。頻繁な更新とつぶやき的な日記はTwitterでご覧下さい