number_to_currencyで、新しくフォーマットを指定することができるようになりました。 今までですと、強制的に[通貨][金額]の順に表示されていました。 number_to_currency(100, :unit=>"¥") # この¥を半角にすると色々面倒なので全角にしてみました ↓ ¥100 この順序を :format オプションで柔軟に変えることが出来るようになったとよ。:format オプションには、以下の値を指定できるようです。 %u 通貨 %n 金額 というわけでこんな感じで使えます number_to_currency(100, :unit=>"¥", :precision=>0, :format=>"%u %n") # 通貨と金額の間にスペースを入れてみました ↓ ¥ 100 number_to_currency(100, :unit=>"円", :precis