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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (14)

  • 出来ない人のレベルに合わせてはいけない - GoTheDistance

    あるあるネタだと思いますが、組織がより優れたパフォーマンスを出す為にやっちゃいけないことが「出来る人とできない人がいた場合、出来ない人のためにレベルを下げること」です。 優れた解決策を持ってる人に合わせよう コードのバージョン管理で、出来へん人が「あの僕はGit使えないんでZIPで差分管理して欲しい」とか言い出した時に「そうだね!出来ない人に合わせないとね!」とはならず「Git覚えて」となるでしょ。優れた解決策を持ってる人が、結局は出来ない人を助けている。わかりやすいでしょ。— やきう大好きござ先輩 (@gothedistance) 2015, 12月 24 簡単にいえば「↑」のようなことです。非エンジニアの方にはわかりにくい例ですが、Excelをファイル名+日付+バージョン名で複製して管理するのはとても大変ですよね。そんなことをしなくても良いツールがあるんです。それを使える人がいるのであ

    出来ない人のレベルに合わせてはいけない - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/12/26
  • 営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance

    営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も

    営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/02/27
  • 5分でよく分かるロジカル・コミニュケーションのポイント - GoTheDistance

    ロジカル・コミニュケーションを考えるのにとてもぴったりのエントリが2つ並んでいたので、便乗させて頂きます。 「AともいえるがBともいえる」とか言う人の役立たなさ - Chikirinの日記 「Aしかない」とか極論を言う人の役立たなさ - プロマネブログ このように全く反対のことを2つ並べて考えるのが、最も思考訓練になると思います。「Aは最高や!」と「Aはマジクソ」のが2つ並んでいる書店って気が効くなぁと思う。 何かを主張するのなら断定的であるべき 特にインターネットで顕著なんですが、何かを意見表明して主張をしたいなら言い切るのがベストです。ネットの文章はタイトルが全てとはよく言われますが、言いたいことが簡潔でないと伝わりにくくなりますし、読まれるかどうかも怪しくなります。読まれないと始まらないという、鶏卵問題がありまして。 実は「AともいえるがBともいえる」言説は、読者のためにならないこ

    5分でよく分かるロジカル・コミニュケーションのポイント - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2014/02/12
    シリコントライアングル、興味ぶかい。 // 主張・理由・根拠を組合せる・相手の主張を崩すなら咬み合わない部分を叩くという話「その主張が通るのであれば、この理由はおかしくないですか」なるほど…
  • ダメなシステムが無くならない理由はエンジニアを正しく活用できないから - GoTheDistance

    Twitterで流れてきたのでつい見てしまいましたが、この方の連載は全体的にやっつけ感が否めないですね。 なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか? - なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか?:ITpro この"ダメだしとっつあん"があの手この手で言わんとしてることは「上流工程と下流工程の分断は悪であり、ダメなシステムはそこから生まれている」ということですので、この記事を読んだ人は連載読まなくて大丈夫です。僕が書いたこのエントリ読んでください。もっと突っ込んで書いてあります。 「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance もうそろそろぶっちゃけてもいいでしょ。ダメなシステムができる理由は簡単だってことに。ウオーターフォールが逆流できないせいだ/丸投げするからダメ/リスクをとらないからダメ/技術力のないやつが舵を取るからダメ・・・ってさ

    ダメなシステムが無くならない理由はエンジニアを正しく活用できないから - GoTheDistance
  • イケダハヤト氏に学ぶ社会人としてやってはいけないこと - GoTheDistance

    毒をらわば皿までと申しますので、自分に負けてイケダハヤトに言及するという罪を犯したからには徹頭徹尾言及させて頂きたく思うわけであります。 対談イベントの提案をされたのはやまもといちろう氏なのですが、イケダハヤトちゃんはその提案を飲んだわけでして。これでもう当然のごとくハヤトちゃんの大好きな対等な関係になっているわけですね。しかも自分が企画運営するとインターネッツにてブチ上げてしまったからには、そこには然るべき運営責任が生じていると考えるのが妥当です。その認識は当然おありなわけなので、各方面に奔走されていたのだと思います。 奔走されていることは先方(やまもと氏)には関係ない訳ですから、詰めの甘さからやまもと氏に「どうなってんの?」って突っ込まれてしまっただけのことじゃないですか。ちょっと嫌みの一つぐらい言いたくもなるでしょうし、氏の芸風を鑑みれば織り込み済の記事の内容かと思います。 そこで

    イケダハヤト氏に学ぶ社会人としてやってはいけないこと - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2013/02/11
    文体が隊長っぽい
  • 批判と非難をごっちゃにしてはいけない - GoTheDistance

    これも古くて新しい話題だと思うのですが、盛り上がっているので僕も便乗する。 ネットで文章を書くことに対する批判という魔物にどう向き合っていくべきか的なお話。批判されるのがイヤならネットに文章書くなよってのは正論ですが、批判や非難を受けまくるのを好きになれって話でもないだろ、と。 [徳力]批判されるのが嫌なんだったら、ツイッターやブログはやめて、Facebookに閉じた方が良い、という話。 先に結論から言いますと、批判と非難をごっちゃまぜにしてしまいスルーすべきものをスルーできていない情報発信者が多いのではないかということを危惧しております。これは、その喚起を促すエントリです。ソーシャルメディア時代はスルー力の時代と言っても良いんじゃないかと、勝手に思っております。 批判を受け入れることは必要ですが、非難を受け入れる必要はどこにもありません。更に言えば、批判とか非難をちゃんと受け止めて考えろ

    批判と非難をごっちゃにしてはいけない - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2012/05/18
  • ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance

    僕はノマドに対しては否定的なのですが、その心情をうまく表現してくれているのがこちらのエントリ。 そもそも個人的な実感として、一つの組織に所属して、社畜と言われようがきちんとした成果を出す形で働き、組織と一緒に自分も成長した上で、その後独立なりなんなりするのが最終的に自由を手に入れる最も現実的な方法であることは間違いない。 (中略) ノマドというライフスタイルが存在するのではなく、自分にとって最適な形を模索したらそれがたまたまノマドだったというのがライフスタイルの正しい形のはずだ。 ノマドとかライフスタイルをテンプレで語ること自体の陳腐化と正社員とノマドの中間解 - Future Insight いや、もう全く同感。ノマドは目的じゃない。単なる結果でしかない。 典型的なノマド像は津田さんや佐々木さんのような、ご自身のメディアをお持ちのジャーナリストなんだろうと思う。publickeyの新野さ

    ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance
  • 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance

    全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機

    富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance
  • プログラマ35歳定年説、定年後の未来 - GoTheDistance

    株式会社クラステクノロジー代表の四倉氏の連載コラム「第151回」が、とても興味深いのでご紹介します。 【第151回】35歳定年説の真実-株式会社クラステクノロジー 詳しい内容は上記コラムをご覧頂きたく。 プログラマ35歳定年説とは 上記の四倉氏によれば、プログラマ35歳定年説とは「1Step,1Stepの生産性に比例するので、長い間労働すれば高いアウトプットが出せ収入が増える。体力が下り坂になってきて徹夜や残業ができなくなるのが、大体35歳前後。体力低下と共に収入も下り坂。それに限界を感じてIT業界去ってしまう」ということのようです。これをプログラマと呼ぶのかとか、ステップ数(笑)という憤りもあるでしょうが、「ステップ数と売上が比例するため、いっぱいコードを書けば収入が増える」という理屈は腑に落ちました。是非の問題ではなく、確かにその理屈なら体力勝負という表現も理解できる。 そして、この理

    プログラマ35歳定年説、定年後の未来 - GoTheDistance
  • 交渉や調整で「やってはいけない」いくつかのこと - GoTheDistance

    インターネットの備忘録(はてなブログ版)にインスパイアされました。交渉や調整で、僕が感じている「やってはいけない」ことを、便乗して書いてみます。 1. 相手の面子を潰してはいけない 自分の主張を通す為には相手の言っていることの弱点を突いて「あなたが間違っている」というものだと仮に思っているのであれば、あなたは色んな人の面子を潰しまくることになりますので、利害が絡む交渉ごとは一切お引き受けにならない方がよろしいかと思います。交渉下手な人間は、利害に関する交渉で行き詰まると相手の間違いを非難する方向にいきやすく、それは結果として自ら交渉を難航させる種を散弾銃で乱れ打ちしていることになります。 感情と感情がぶつかったら、もうそれは交渉ではありません。口喧嘩です。 2. 間違い探しに終始してはいけない 交渉や調整ごとは、どっちが正しいか的な軸で考えてはいけません。自分が正しいかどうかは、関係ありま

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  • SIerからWebサービス事業会社の転職で気をつけるべき2つのこと - GoTheDistance

    先日、知人のIT業界を主戦場にしておられるヘッドハンターの方とお会いしました。昨年度からソーシャルゲーム等を運営している会社様から引き合いが増えているようで、SIerやメーカーの研究職からWebサービス事業会社への転職の案件も増えているようです。 そのヘッドハンターの方が3つばかり、Webサービス事業会社への転職を考えているのなら気をつけるべきコトを教えてくれましたのでシェアしたいと思います。 1. 手を動かせる人であれ 端的に言っちゃうと、現場でコードを書いているエンジニアならまだしも、PMや管理業務が多くなってしまった方は正直不要なんじゃないですかってこと。欲しいのはサービスを拡大 or 安定運用しているエンジニアで、管理する人じゃないだろうから。でも、SIerで最も脂が乗り切っている世代ってPM/PLクラス。若けりゃ未経験でもいいだろうけど、SI業界10年選手とネット系企業とは相性が

    SIerからWebサービス事業会社の転職で気をつけるべき2つのこと - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/06/15
    「「自分で決めたんだからしゃーないわ」という納得感が得られます。「お前の腐った指示に従ったからこうなったんだろが」的な憤りは皆さん概ね減っているようです」
  • 大手IT系メディアのミスリードが最近目立っている件 - GoTheDistance

    ちょっと頂けないなぁという事例が2つ続いたので、取り上げてみたいと思います。 技術者の半数「将来は不安、だが勉強はしない」 技術者の半数「将来は不安、だが勉強はしない」――IPA調査 − @IT この記事タイトルを考えた人は一体何がしたいのか理解に苦しみます。こんなタイトル書かれたら意識の高いエンジニアは怒るに決まっている。「勉強もしないのに技術者名乗るんじゃねぇよ」「言われたことだけやってて文句ばかり言うなよ」とIPAの調査結果と全く違う方向性に燃え広がってしまいます。来は技術者の自己啓発を促す調査結果でありそれをフォローする記事だったのに「勉強はしない」で全部水の泡であります。ここは「半数以上が将来に不安、勉強方法の確立が急務」ぐらいにしておけば何の問題もなかったのに。最後にIT勉強会カレンダーのリンクを張って勉強会の門を叩こうと締めくくればキレイにまとまったのに。 というか、@IT

    大手IT系メディアのミスリードが最近目立っている件 - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/04/23
    「タイトルはキャッチーでなければなりません。キャッチーというのは傲慢さを伴います。」
  • 「なんでこんなことやってんだろ」って思った時に考えて欲しいこと - GoTheDistance

    人間だもの、そんな時もありますよね。 僕は転職してから自分で自分のミッションを探さなくてはならないため、昔よりも「なんでこんなことやってんだろ」って思うことが増えました。そんな時に、感じたことをまとめておきます。 手馴れたものに安住していないか 僕が最初に感じたのがこれです。 転職して新しい職場に来れば、当然自分の持っている武器を活用して行こうと思うわけです。僕の場合は業務システムの構築に関する能力でしたが、いきなり社長に言われたのがFLASHを作ってくれ、でした。「ええええ、なんだそりゃあ」って喉元まで出かけましたが、「それが必要なんだから、できるところまでやれ」の一言でパシーン。そういうのが一番苦手なのにな・・・って思いました。 その話は立ち消えになったのもあり結局大した成果は出せませんでしたが、手馴れたものばっかりやっても仕方ないしココに来なければこんなことやる機会も無かったし、ま

    「なんでこんなことやってんだろ」って思った時に考えて欲しいこと - GoTheDistance
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/04/20
    「手馴れたものに安住していないか」
  • 組織の官僚化について - GoTheDistance

    Yahooが官僚化していることについての警鐘を鳴らしている有名なメールがこれ。 YahooのBrad Garlinghouse、権力闘争で一歩先んじる 官僚化現象その1 縄張り争い われわれは社内にいくつものトーチカを作り、そこに立てこもって互いに話をしようとしないことが多すぎた。そして話を始めても、それははっきりと定められた戦略目標に向かっての共同作業ではなく、縄張り争いであり、戦略をどうする、戦術をどうするかについての論争ばかりだった。 YahooのBrad Garlinghouse、権力闘争で一歩先んじる 「縄張り争いであり、戦略をどうする、戦術をどうするかについての論争」に終始。なるほど。その結果「ユー組織でも変えてみちゃおうYO」なんて話になってしまうんじゃないですかね。で、またその一年後ぐらいに組織を変えてみる、と。 官僚化現象その2 重複組織 わが社には明確な権限と責任が欠け

    組織の官僚化について - GoTheDistance
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