縁あってレビューさせていただき、その結果献本いただいたので書評を勝手ながら。 オブジェクト指向JavaScript 作者: Stoyan Stefanov,水野貴明,渋川よしき出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/04/13メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 124回この商品を含むブログ (1件) を見る 誰向きの本? はじめてJavaScriptを学ぶ人。 JavaScript使いでオブジェクト指向プログラミングに悩んでる人。 JavaScriptは柔軟な言語なので選択肢が多様で悩みますよね。 JavaScriptの王道書籍、サイ本の厚みから避けてる人。 『パーフェクトJavaScript』と対象読者層はかぶるけど、こっちの書籍のほうがオブジェクト指向プログラミングに注力しているよ。 目次 第1章 イントロダクション 第2章 プリミティブ 第3章 関数
最初にオススメポイントだけ書いておく。この本には テスト容易性の確保複雑性保存の法則への対処へのヒントが詰まっている。 kakutani.com にアサマシセンターがあるのかと思ったけどなかったので自分ので貼っちゃうよ。献本なのに自分のアサマシ貼ってるなんてふてぇやつだよ、オレ。 読み手に推奨される準備まずはじめに「本書の読者対象」を挙げておくと、 本書は、ある程度のプログラミング経験と、オブジェクト指向設計の基本的な知識を持つ開発者を対象にしています。オブジェクト指向に深い造詣がある読者でも、インターフェイス指向のアプローチを学ぶことで、これまでにはなかった設計の概念を得ることができるようになるでしょう。また、インターフェイスを理解することは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の設計においても有用です。 と書かれている。 正直に告白すると自分はこれをなめていた。普通に UML もデザイ
フレームワーク活用の「ツボ」がわかる! 本書はWebアプリケーションの設計・開発におけるフレームワークの利用について解説したものです。Webアプリケーション開発では、MVC(Model/View/Controller)や3層アーキテクチャなどを採用した開発の枠組み(フレームワーク)が用いられます。本書はそのフレームワークの思想に沿ったアプリケーションの設計とプログラミングを実践的に解説するものです。フレームワークの狙いはどこにあるのか、効率的な開発と改修のためにはどう考えていくべきなのかを学ぶことができます。また、サンプルとしてS2StrutsによるJavaのアプリケーションを提供していることも本書の大きな特徴です。 筆者のシステム開発者、インストラクターとしての経験を活かし、さまざまな現場で応用可能な基本的技法をやさしく身に付けられます。 第1章 イントロダクション―エンジニアのスキルと
「アジャイルソフトウェア開発の奥義」を読んで第二弾。オブジェクト指向設計の原則に関するメモです。自分で読んで思い出せるくらいの内容しかメモってないと思われるので、もっと詳しい解説が欲しければ本書を買ってください。 本書には、クラス設計の原則として5つの原則が載っています。 単一責任の原則 (The Single Responsibility Principle: SRP) オープン・クローズドの原則 (The Open-ClosedPrinciple: OCP) Liskovの置換原則 (The Liskov Substitution Principle: LSP) 依存関係逆転の原則 (The Dependency Inversion Principle: DIP) インターフェース分離の原則 (The Interface Segregation Principle: ISP) パッケー
javablack さんが最近とりあげ、 ちょっとだけ話題再燃したの憂鬱本 こと「憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座」。以前借りて読んだことがあるのですが、「酷いわ」と思ったこと以外具体的なことは何も覚えていません(^^; で、具体的になにが酷かったのかのかな?とザザッとWebを流してみたのですが、見つからない。というか「これはいい本だー」という感想ばっかりで、予想以上に「酷い」というレビューがないのに改めてビックリです。 むー、これはネチっこいレビューの需要があるかな?とスケベ心をだして買ってしまいましたョ。 憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection) 作者: Tucker出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 1998/05/31メディア: 大型本購入: 10人 クリック: 508回この商品を含むブログ (78件) を見る で、改めて読み
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