報道の日とかいう番組、中国脅威論ばかりというか、コロナでも中国の落ち度ばかりやってるけど、withコロナというクソ迷惑な戦略の日本が文句言えるもんなのかって思う。独のように努力して封じ込めないわけでない、あえて日本でウイルス培養・危険な変異種発生リスクを維持し続ける。
【パリ=三井美奈】フランス西部のナント歴史博物館は13日までに、モンゴルの英雄チンギスハンをめぐって来春開幕予定だった展示会について、中国による検閲を理由に見送ると発表した。同館は声明で「中国側が少数民族のモンゴル族への態度を硬化させたためだ」と批判した。 同展は中国の内モンゴル自治区フフホトの博物館と提携し、チンギスハンとモンゴル帝国の歴史を紹介する計画だった。展示は当初、今月開催の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で来春に延期されていた。 声明によると、中国側の態度が変わったのは今夏。展示から「チンギスハン、モンゴル、帝国」という文言を削除するよう要求した。ナント歴史博物館は展示名を「天空と草原の子 チンギスハンとモンゴル帝国の誕生」とし、テーマを副題に盛り込むことで折り合いを付けようとした。中国側はさらに、展示法の根本的な変更を要求。同館は「国の描いた物語に沿って、モンゴルの
【北京=三塚聖平】中国の王毅(おう・き)国務委員兼外相は13日、日米が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想について、北大西洋条約機構(NATO)を引き合いに出して「インド太平洋版の新たなNATOの構築を企てている」と主張し、強く牽制(けんせい)した。中国外務省が発表した。 日米やオーストラリア、インドなどが、中国を念頭に連携を強化していることに警戒を示した。 中国外務省によると、王氏は訪問先のマレーシアでヒシャムディン外相との会談後、共同記者会見を行った。その際、王氏は同構想について「米国の主導的な地位と覇権システムを守っている」と主張した。 その上で、王氏は同構想が「東南アジア諸国連合(ASEAN)を中心とした地域協力の枠組みと衝突し、東アジアの平和と発展の将来を損なう」とし、各国に警戒を呼び掛けた。 会談では、中国側が新型コロナウイルスのワクチンをマレーシアに優先的に提供する意向
「学術会議が中国に操られてる〜」という陰謀論、最初はゲラゲラ笑ってたけど他の分野ではそれなりの知見がある人がガンガン引っかかってて笑えなくなってきた。ある程度知的なトレーニングを積んでいる人でも、専門分野以外では簡単に騙されるということをリアルタイムで目の当たりにしている。
【ワシントン=塩原永久】トランプ米政権が進める中国ハイテク企業の排除策が自国の司法によって阻まれた。米国の裁判所は相次いで中国系アプリの利用制限措置に差し止めを命じており、安全保障上の脅威を根拠とした今回の米政府の対応は不発に終わった。しかし米国は半導体関連製品の中国企業への輸出をめぐり、禁輸対象を中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)以外にも拡大する動きを見せており、対中圧力を緩める気配はない。 トランプ政権が中国系アプリに厳しい視線を向ける背景には、中国企業が中国の安全保障機関への協力を義務付けられており、米国人の個人情報が流出する恐れがあるとの判断がある。 それだけに今回の連邦地裁の判断は安保上の脅威に対処する幅広い裁量があると解釈されてきた大統領権限の基盤を揺るがしかねない。米商務省は差し止め決定後、配信禁止の根拠とした8月の大統領令について「完全に法律に合致し、安保上の利益を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く