玉川徹氏「食わず嫌いでした…」同世代にBTSのススメ レベルの高さに驚く 拡大 テレビ朝日の玉川徹氏が2日、同局の「羽鳥慎一モーニングショー」で、世界的人気グループ・BTSについて「僕は本当に食わず嫌いでした」と、その実力を熱く語り、羽鳥慎一アナから「ワクチンと同じぐらい興味ありますね」と驚かれた。 番組ではこの日の午前0時に配信されたBTSの新曲「Film out」の話題を取り上げた。これに一番熱心に食いついたのが玉川氏だ。 羽鳥アナから「玉川さん、最近はまっていると?」と水を向けられると、玉川氏は待ってましたとばかりに「実は最近なんです、最初に聞いたのは」というと「僕、本当に食わず嫌いでした。こんなにレベルが高いのかと…。曲もボーカルもダンスも…」と脱帽した。 玉川氏は「(自身のように)洋楽で育っている世代って、英語圏のアメリカとかイギリスの方がレベルが高いって思ってるんですよ。日本の
BTSは受賞ならなかったが、ソウルからライブパフォーマンスを披露した。メンバーはファンへの感謝を伝えた(gettyimages) ビヨンセは4賞を獲得し、生涯獲得グラミー数を28に更新した。レコード賞と楽曲賞は逃した(gettyimages) ビリー・アイリッシュはレコード賞受賞。ミーガン・ジー・スタリオンに「あなたがもらうべき」と語りかけた(gettyimages) テイラー・スウィフトは、3回目のアルバム賞受賞。スティービー・ワンダーらの記録に並んだ(gettyimages) 世界的な大ヒットを飛ばしたBTSの受賞なるか──。注目されたグラミー賞の行方は、「受賞ならず」で終わった。多様性や環境変化などに対応しきれていないグラミー賞の限界も垣間見える。AERA2021年3月29日号の記事を紹介する。 【写真】4賞を獲得したのはこの人 * * * ロサンゼルスで14日に行われた年に1度
音楽界の最高栄誉とされる第63回グラミー賞にノミネートされながらも、受賞を逃した韓国の人気アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」。授賞式の余韻に浸る間もなく、BTSに対する人種差別的な風刺画騒動が勃発したことで、SNSなどで抗議が殺到するなど全米で波紋を呼んでいる。騒動の影響やARMY(BTSファンの呼称)の反応について、ソウル在住のKDDI総合研究所特別研究員・趙章恩さんがリポートする。 * * * 3月14日に行われた今年のグラミー賞授賞式で、韓国人歌手として初めて「最優秀ポップデュオ/グループパフォーマンス部門」にノミネートされながらも、惜しくも受賞を逃したBTS。授賞式ではノミネート曲『Dynamite』の単独パフォーマンスを見事に披露し、改めてその存在感を世界に轟かせたものの、同部門を受賞したのはレディー・ガガとアリアナ・グランデの『Rain On Me』だった。 BTSは、い
韓国のポップグループとして初めてグラミー賞にノミネートされたヒップホップボーイズグループ「BTS」。15日(日本時間)の発表では受賞はならなかったが、パフォーマンスはもちろん、「ブラック・ライブズ・マター(BLM、黒人の命は大事だ)」などの社会運動にも関わることで音楽の枠を超えた若者世代の象徴として世界を席巻している。グループの歩みを振り返りつつ、識者に人気の秘密を聞いた。【広瀬登】 米ビルボードの1位に輝く BTSのメンバーは、RMさん(26)、SUGAさん(28)、JINさん(28)、J―HOPEさん(27)、JIMINさん(25)、Vさん(25)、JUNG KOOKさん(23)の7人。2013年にデビュー。「10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬく」との思いを込めた「防弾少年団」の別名を持ち、名称はその韓国語表記をローマ字で表した「Bangtan Sony
3月8日に公開から200日を迎えたBTSの「Dynamite」。 BTSはこの曲の大ヒットもあり、日本時間15日午前9時から授賞式が始まるアメリカ最高峰の音楽賞グラミー賞の候補に。そこで公演を行うことが決定している。また公式MVの再生回数も伸び続け、10日に9億ビューを突破するなど、まだまだ勢いは止まらない。 2020年8月21日に韓国の7人組グループが英語で発表した楽曲。”世界的大ヒット”という点はすでに知れ渡っている。これについてずっと気になることがあった。 韓国人はこの楽曲をどう評価しているのか。国内でこの楽曲の作品性がどう評価され、そしてどういった影響を与えているのか。 この点を調査・リモート取材してみた。 もちろん世界同時発売となったこの楽曲、韓国国内でも”怪物クラス”の結果を残している。国内大手の音楽配信サイト「GAON」では、今年1月中旬の時点で「史上初の7週連続総合ランキン
新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けながらも、巣ごもり需要をいち早く取り込み大躍進した韓国のエンタメ業界。特に、人気アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」は米ビルボードのシングルチャートで全米1位を獲得するなど、世界的なヒットを記録した事は記憶に新しい。そんな中、アジア最大級の音楽祭「MAMA2020(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」が12月6日開催された。ソウル在住のKDDI総合研究所特別研究員・趙章恩さんがレポートする。 * * * 2020年の韓国のエンタメ業界は、2月に映画『パラサイト 半地下の家族』が第92回アカデミー賞で4部門を受賞した事から始まり、『愛の不時着』をはじめとした韓国ドラマが日本で大ブームとなったり、BTSが「Billboard Hot 100」1位を獲得し、第63回グラミー賞にもノミネートされるなど、映画やドラマ、音楽など韓国発のエ
2020年9月15日、米ビルボードが新たなグローバル・チャート2種を発足させた。米国のデータを含む“Global 200”と、除外した他地域のみで構成される“Global Excl. U.S.”(グローバル・エクスルーディング・U.S.)で、世界200以上の地域の主要デジタル・プラットフォームにおける定額課金型(サブスクリプション)と広告支援型の公式オーディオとビデオ・ストリーミング、そしてダウンロードにそれぞれ比重をつけて算出し、ランク付けしたものだ。 その他の画像 第1回目(9月19日付)の“Global 200”首位は、カーディ・Bの「WAP feat. ミーガン・ジー・スタリオン」、“Global Excl. U.S.”は、マルーマの「Hawái」がそれぞれ獲得している。 新たに発足したグローバル・チャートにおいて、ランクインしたアーティストを地域別の割合で見ると、米国を含む“Gl
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オンラインで開催された米MTVビデオ・ミュージック・アワードに出演した「BTS(防弾少年団)」。MTV提供(2020年8月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / MTV 【9月1日 AFP】韓国のヒップホップボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」が英語の新曲「ダイナマイト(Dynamite)」で、同国のアーティストとして史上初めて米国の主要シングルチャート「ビルボードホット100(Billboard Hot 100)」で1位に輝いた。8月31日発表された。世界的に絶大な人気を誇る7人組がまた一つ、新たな記録を打ち立てた。 「ダイナマイト」はBTSが初めて全編英語で歌ったシングルで、8月21日にリリースされ、わずか1週間でストリーミング回数3390万回を記録し、シングル盤30万枚を売り上げた。 ビルボードでは女性ラッパーのカーディ・B(Cardi B)とミーガン・ジー・スタリオン(Me
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