報道機関に公開された東京拘置所の刑場の「執行室」。中央下は踏み板=東京都葛飾区で2010年8月27日(代表撮影) 米国で死刑廃止を公約に掲げたバイデン政権が発足した。死刑の廃止・停止は国際的な潮流で、米国が死刑廃止国になれば、先進国で死刑制度が残るのは日本だけとなる。しかし、国内ではなかなか議論が広がらない。そもそも死刑制度とは何なのか。人権の尊重をうたい、残虐な刑罰を禁止する憲法の観点から問題はないのか。憲法学者の木村草太・東京都立大教授と考えた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 死刑廃止の潮流と日本の落差 米トランプ政権は1月、1人の女性に死刑を執行した。この死刑囚は幼少期に激しい虐待を受けていたこともあり、日本でも話題を集めた。連邦政府による女性の死刑執行は67年ぶりで、政権交代目前だったことから「駆け込み」と国際的な批判を浴びた。 米国には連邦と半数以上の州に死刑制度がある。
「ツイッターを見てみろ」で終了、だよな>「日本は米国ほど酷い差別はない」 https://t.co/F0PkeU678A
バイデン支持者も信じていない 最近の世論調査によれば、ドナルド・トランプの支持者の75%はジョー・バイデンが昨年11月の米大統領選挙で正式に選出されたと信じていない、という結果を聞いて、読者の皆さんは驚いていないはずだ。落選した候補の支持者が対象だから。 しかし、バイデン支持者の33%もバイデンが勝ったと思っていないという結果には、びっくりするだろう。つまり、支持した候補が勝利したにもかかわらず、本当に勝ったと思っていないという驚くべき結果だ。 そこまで、今回の大統領選挙は、不真面目な結果で終わった。 アメリカの政党に所属せず、有権者として客観的に候補を評価した上で投票行動を行う筆者は、今回の大統領選挙に対して一市民として大変恥ずかしく、残念に思っている。誇れるアメリカの民主主義、フェアプレイの考え方はどこに消えたか。 選挙で不正がなかったと言う人々はいるが、非常に納得できない主張だ。はっ
東京五輪・パラリンピック組織委の理事会と評議員会の合同懇談会で、辞任を表明する森喜朗会長=12日午後3時、東京都中央区(代表撮影) メディア・リンチというべき、異常な森喜朗元総理(東京五輪組織委員会会長)たたき。 朝日、毎日は1面トップで報じ、社説で辞任を迫る。日刊スポーツなど、大見出しで連日1ページ以上。ワイドショー、ネット…。ひとりの人間をよくここまでたたけるものだ。 「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」 この発言のどこが女性蔑視なのか。しかも発言のごく一部の切り取り。 せめて『週刊新潮』(2月18日増大号)くらいは、この異常なメディア・リンチを批判してほしかったが、トップで「『森喜朗』の図太(ずぶと)い神経に障る『二人の女』」。 『週刊文春』(2月18日号)もトップで「東京五輪を壊す男 森喜朗『黒歴史』」。 要するに両誌ともこの機に乗じて、昔の話をムシ返しているだけ。 週3
クーデターにより全権を掌握したミャンマー国軍は14日までに、国民のプライバシー保護と治安に関する法律の条項の一部を停止した。同日付の国営紙が報じた。停止により裁判所の許可を得ず、逮捕したり家宅捜索したりすることが可能になった。 国軍が設立した最高意思決定機関「国家統治評議会」が決め、議長を務めるミン・アウン・フライン総司令官名で13日夜発表した。ミャンマーではクーデターへの抗議デモが全土に拡大しており、厳しく取り締まる姿勢を明確にした。 同法は、裁判所の許可なしに拘束することを禁止している。さらに個人の家を捜索し、通信データや私信を押収するには令状が必要と定めている。国軍は1年間とされる非常事態宣言の終了まで、これらの条項を停止するとした。(共同)
先週末、男性の後輩の一人が管理職に呼び出されて注意を受けていた。 原因は彼の失言である。 我が社では、総合職採用の新人に、入社から半年間ほど一般職の担当する事務仕事をしてもらう、という慣習がある。 最近、その慣習は本当に意味があるのか、という疑問が管理職層から上がったため、総合職の若手職員に対して、「一般職の仕事をして、何が身についたか」というアンケートが取られていた。 若手職員達が「事務を知ることで仕事の全体像が見えた」や「事務仕事の時限性を掴めたので、一般職との連携のタイミングがとりやすい」等と回答する中、件の彼の回答に「一般職の女性陣との付き合い方が分かった」と言うものがあった。 奇しくも、某会長の女性軽視発言が問題になっていた最中である。 職務の中で言及する必要のない「性別」に触れたことが管理職の目に止まり、彼は呼び出されたのである。 それだけなら別に私も「それは駄目だろうなぁ」と
地震の後に、井戸に毒撒いただのって「あくまでもネタで」やる人いるけど、本人はノリでふざけてるつもりでも影響されたアホな学生はどこまでネタか分からなくなるし、そのノリでふつうに差別そのものも楽しむようになるので、そういう人、最終的に… https://t.co/pegRubnzJb
Twitter、万人に開かれてるが故に、マジメな人にふざけた発言が届いてチョー怒られる可能性が高まりすぎて、息苦しくなってきた 冗談がわかる反社会的な人だけが集まったTwitterみたいなもの、作れないものか 本当の差別主義者が集まるというよりは、そういう不謹慎ネタで笑いたいだけの、思想なんかは特にない、幼稚で空虚な人間が集まる場所 5chは開かれすぎだし、増田は過疎すぎ マストドンとかディスコードでそういうグループを探したらええんかな バイデン井戸毒ネタが炎上しないようなところに行って、好き勝手発言してえよ 最近は心から笑ったネタでも「これにいいねつけたら人格を疑われそう…」と思って泣く泣くただ見送ることが多い 俺は、俺はもっと不謹慎にやりたいんだよ 俺だって黒人はカスなので死んでいいなんてことは全然思ってないし、人種平等が早く達成されてほしいという気持ちに偽りはない でもそれはそれとし
「差別なんかしてないが、嫌悪・軽蔑はするぞ」のプラカード。泥棒ではないが強盗はするぞ、みたいなものか。休日の駅前。このような主張こそが、差別扇動そのもの。#0213川崎ヘイト街宣を許すな https://t.co/mmJjanQa3J
森会長の発言はあきらかに不適切なものであったが、学校のいじめにも似た「この人なら攻撃しても大丈夫」的雰囲気になり、他の事例の指摘や問題解決に広がっていないことは残念だ。(これから広がることを期待する)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く