田村智子さん。ウクライナに憲法9条をデリバリーしてあげたら?
ラトビア外務大臣のエドガルス・リンケービッチ氏が日経ビジネスのインタビューに応じた。同国はバルト3国の1つで、ロシアとベラルーシに接する。ウクライナ危機で自国にも脅威が迫る中、「ロシアが我々を侵攻すると、夢にも思わないように最善を尽くしていく」と語った。 ロシアによるウクライナ侵攻はラトビアにとって驚きだったのでしょうか、それとも予想していたのでしょうか。 エドガルス・リンケービッチ、ラトビア外務大臣(以下、リンケービッチ氏):ウクライナ侵攻については、昨年11月ごろから誰もが議論していたことです。米国情報機関の警告や米国政府の動きを見れば、ロシアによる欧州への侵攻リスクは合理的に考えるとかなり高かったと思います。個人的には、侵攻が起こるとはとても思えませんでしたが。 今回の侵攻を受け、ラトビアの安全保障政策には何か影響がありましたか。 リンケービッチ氏:もちろんあります。第1にベラルーシ
鳩山由紀夫元首相が5日、ツイッターに投稿し、ロシア軍の民間人殺害について「公正に裁かれるべきだ」と主張した。ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺からロシア軍が撤退したが、その後キーウ近郊の町・ブチャで400体の遺体が発見されたと報じられている。 【写真】400体の遺体が!ブチャの街 鳩山氏は投稿で「ロシアは否定しているがキーフ近郊で4百人を超えるウクライナの民間人が殺されたことが事実であれば公正に裁かれるべきだ。」と断罪。「ウクライナ軍による東部の親ロ派の1万以上の住民の殺害も同様だ」と民間人の死者が多数出ていることを非難した。 さらに「又米軍による数十万のイラク人、アフガン人の殺害もだ。更に日本軍による南京での虐殺も米軍の原爆投下もだ。」と続けた。日本軍の南京での「虐殺」については、中国は30万人の犠牲者が出たと主張しているが、実際に居住していた住人の数と合わないという研究もあり、民間人
棋王戦コナミグループ杯は、地方新聞社21社が共催し、共同通信社が運営をする棋戦で、大塚製薬が協賛する。毎年加盟社の地元でタイトル戦が行われ、ここ30年以上は新潟日報(新潟)、北國新聞(石川)がレギュラーで開催し、ここ10年程は下野新聞(栃木)も『とちぎ将棋まつり』と共に開催している。 私の地元の静岡新聞は、5年ごとの周年事業で棋王戦を誘致し、今年は新聞80年、SBS放送70年の事業として、焼津市の『焼津グランドホテル』から第1局が始まった。焼津も市制70周年として、共催となっている。 今回は渡辺明棋王の10連覇がかかったシリーズで、挑戦者は決勝で郷田真隆九段を破った、永瀬拓矢王座。永瀬は4年前にも挑戦者となったが、当時は七段で、若手が王者に挑むという感じだった。 今期はタイトル保持者としての挑戦の上に、藤井聡太五冠にここ2連勝して調子が上向きだから、渡辺にとっては難敵を迎えたと思わせた。
4月7日に最終回2時間スペシャルが放送される「科捜研の女」Season21(テレビ朝日)。直前の3月31日放送では、視聴率7・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)を記録した。実はこの数字、今世紀最低だという。現行ドラマシリーズの最長寿記録をもつレジェンドも、いよいよピンチだ。 *** 【写真】沢口靖子の若い頃(18歳当時)の秘蔵ショット 初々しくも大胆な水着姿で「東宝シンデレラ」グランプリに 1999年10月にスタートした沢口靖子(56)主演の「科捜研の女」は、水谷豊(69)の「相棒」や米倉涼子(46)の「ドクターX~外科医・大門未知子」のような派手さはないものの、堅実に数字が取れるテレ朝が誇る“BIG3ドラマ”の一角を担ってきた。民放プロデューサーが言う。 「シリーズが始まった当初こそ6%台という視聴率もありましたが、01年のSeason3以降、8%台はわずか2回(Seas
こちらの舞台は常に満員御礼。若手の人気女優・橋本環奈(23)と上白石萌音(24)が、主人公をダブルキャストで演じている舞台「千と千尋の神隠し」である。 【写真3枚】ともに身長152cmの二人。見た目の違和感はないが、演技力に差が… 「作品の評価はとても高いですよ。新聞各紙の劇評も“今年を代表する舞台のひとつ”“祝祭感あふれる演出”と、ほとんどが好意的。ネットでも“ジブリアニメの世界観を忠実に再現していて素晴らしい”“アニメファンも納得”といった絶賛の声ばかりです」 とはスポーツ紙デスク。 「ただし、主役の評価は割れています。八百万(やおよろず)の神が住む異世界に迷い込んだ10歳の小学生・千尋を演じる橋本と上白石は、ともに身長152センチと小柄。それだけに、舞台の上の二人に違和感はありません。ところが物語が進む中盤以降は、二人の演技力の差がハッキリ見て取れるんです」
【ニューヨーク=平田雄介】ロシアのウクライナ侵攻をめぐる5日の国連安全保障理事会では、ウクライナのゼレンスキー大統領が「安保理解体か、ロシア排除か」と安保理の改革を強く迫ったが、ほぼ全ての理事国が沈黙した。拒否権を持つロシアの侵攻で機能不全に陥り、ウクライナを救済できない安保理に向かうゼレンスキー氏の怒りは、安保理を中心とする国連の平和維持構想に改めて重い課題を突きつけた形だ。 この日の会合で安保理改革に賛意を示したのはケニアだけだった。米国のサキ大統領報道官は記者会見で、ゼレンスキー氏の「不満は共有する」としながらも、「ロシアの安保理での地位が変わることはない」との見方を示した。他方、同氏が迫る改革に対し「かえって平和維持機能を弱める」との慎重意見さえある。 国連憲章は、安保理について、国際平和と安全を維持する主要な責任を有すると定める。その意思決定に拒否権を持つ米英仏中露の5常任理事国
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は6日、地域政党「大阪維新の会」を創設した元大阪市長の橋下徹氏が代表を務める法律事務所が、今年3月末で大阪維新との法律顧問契約を解消したことについて、橋下氏側に党運営に関与していると誤解される懸念があるとし「いろいろと勘繰られてメディアの仕事にも悪影響が出るということだから、契約を解消した」と述べた。大阪市役所で記者団に語った。 橋下氏が政界を引退して以降「維新の意思決定に一切関与していない」とも強調した。 契約解消は橋下氏から申し出があったという。松井氏は、橋下氏が民放番組などにレギュラー出演していることから、「メディアで仕事をするときに(党と関係があると)勘繰られることが彼の仕事上マイナスになるということ。ビジネスでそういう(法律顧問の)形があったけど解消した、それだけのことだ」と述べた。 橋下氏は大阪府知事だった平成22年に松井氏らと大阪維新を創
細田博之衆院議長が1票の格差是正に向けた衆院選挙区「10増10減」案を「地方いじめ」だと批判したことに対し6日、与野党から反発や苦言が相次いだ。 立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長は6日、自民党の高木毅国対委員長と国会内で会談し、「発言は看過できない」と抗議した。「議院運営委員会で、議長自らが発言の真意を説明する必要がある」とも訴え、議長本人による説明を強く求めた。 与野党が設置を目指す選挙制度に関する協議会に関して馬淵氏は、自民党側が10増10減案の実施を文書で確約しない限り、「信頼関係は築けず、国会運営も難しくなる」と協議に応じない構えを示した。高木氏は馬淵氏に「党内で相談したい」と返答。その後、記者団に「議長には相当強い思いがあるが、(10増10減案は)立法府で決めたことだ」と語った。
ドイツのアンゲラ・メルケル首相(当時、左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領。トルコ・イスタンブールで。(2018年10月27日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【4月5日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前首相は4日、2008年の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でウクライナの早期加盟を阻止した自身の判断について、妥当だったと擁護した。 NATOは2008年、ルーマニアの首都ブカレストで開いた首脳会議で、ウクライナなどの早期加盟問題について協議したが、独仏両国を中心に反対論が優勢となり、合意できなかった。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は当時の独仏の姿勢について「判断ミス」だったと批判。ロシア軍が民間人を虐殺したとされる首都キーウ郊外のブチャ(Bucha)の名を挙げ、「メルケル氏とサ
2022年4月4日、ニュースサイトの『コミックナタリー』が日本経済新聞に掲載されることを記事にして投稿した。当該広告は、講談社ヤングマガジンで連載中の漫画『月曜日のたわわ』の広告であった。日本経済新聞の『月曜日のたわわ』の広告が、ジェンダークレーマーのバッシング被害に遭ってしまう。しかも、バッシング被害に遭ったのは、広告を掲載した日本経済新聞のアカウントでも、広告を出稿した講談社やヤングマガジンのアカウントでも、ましてや作品のアカウントでもない。なぜか、広告掲載を記事にして伝えただけの「ニュースサイト」であるコミックナタリーに非難が寄せられたのだ。そのバッシングの内容は、見事なまでに「キモい」「きしょい」「気持ち悪い」という生理的嫌悪のオンパレードであった。
【スクープ】 陸上自衛隊が2020年2月、記者向け勉強会で #反戦デモ を「敵」とみなす文書を配布した問題。政府は「修正した」「文書は廃棄した」と国会答弁。しかし編集部の取材で、勉強会の8カ月後の同10月、陸自幹部が同様の文書を使… https://t.co/r7B6353ETE
録音技術が進歩した結果、今や生演奏より録音の方が音が良いという転倒した事態が起こっている エジソンが録音を発明して以来、録音物とは生演奏の代用品だった カニカマみたいなものだ しかし最近では録音に比べて、ライブ演奏はノイズや反響音だらけで録音よりも音が悪いと感じる もはやライブ演奏は録音された曲の出来損ないの再現でしかない
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