(※このブログ記事は前編/後編からなっています。前編はこちら。) 先日公開した前編では、「新型うつ」という言葉について、SYNODOSに掲載されていた井出草平さんによる「新型うつ」批判をおおむね支持する見解を述べた。 ここからは、その「新型うつ」批判で語られたところの、「新型うつ」を取り囲む精神科医や精神医学に関する実情について、私が実地で見聞してきた事を補足する。そのうえで、一精神科医としてDSMやICDといった現代の診断基準を使いながら臨床上どのように行動し、また臨床外においてどのように考えるのが望ましいのか、私個人のオピニオンを述べてみる。 DSMやICDの内側も外側も知っておく必要がある 井出さんは、この「新型うつ」を巡る問題の一端として、「時代遅れの、勉強をさぼった精神科医が「新型うつ」を語っている」といったニュアンスのことを述べている。その対照として、現代的なDSMやICDを「
前: Linuxの存在が明かされた日(1991)次: マイケル・ジャクソン 誕生日(1958) 108項目チェックリスト 2016-08-26 18:25:42 業界記 業界話の番外編。 20年たった話、ともいえるし、長い時間の話なので、最後のほうは20年たってないように思うのだけど、いい機会なので書いてしまおう。 Twitter の TL で、「デバッグの天才っているよね」という話題が盛り上がっていた。 ここでいうデバッグとは、厳密にいえば「バグ出し」のことね。バグを出現させる仕事。 念のために書けば、バグとはプログラムの動作の誤りのこと。 デバッグとは本来「バグを無くす」、つまり正しい動作にする作業の意味で、バグを出すことではない。 でも、存在するかどうかもわからないバグを無くすことは出来ない。 「バグを出す」ことこそが、デバッグの上で一番重要な作業だ。 そのことから、バグ出しのこ
こば@ジェミニのサガっ子クラブ @koba200x1 マチャアキの西遊記が直撃世代にどれだけ罪深かったといえば この作品のお陰で以降どんな西遊記を見ても納得行くキャスティングにならないんだよマジで #思い出のメロディー pic.twitter.com/raqjh8NO8H 2016-08-27 21:45:22
煽り耐性が低いスパイダープラスの伊藤謙自社長、「働けど我が株価上がらず」と自分に酔っていたら「赤字で割高」という冷水にまた逆切れしてしまいようやくSNSから消えることを決断
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く