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2017年4月17日のブックマーク (5件)

  • 知能を上げる方法

    わたしの知っている知能の高い人たち(wais-iiiでIQ140~くらい出す人たち)はみんな興味のないことが全然できない。 好きなことばっかりやってて、どうでもいいことに対してはすごく冷淡。 でこれまでわたしは彼らのそういう性質は知能の代償なのかなって思ってたんだけど、実は因果の向きが逆で、好きなことしかできないから彼らは知能が高いんじゃないかって思うようになった。 そう考える理由をちょっと説明してみたい。 まず人類の学問の体系は、だいたいどんな分野であれ似たような方法論に依っている。 物理学でも文化人類学でも計算機科学でもやっていることはだいたい同じだ。 で、知能というのはそこで共通する一般的な思考の枠組み、ものの見方だと思われる。 少なくとも知能検査で測られる知能っていうのは、そういう性質を抽象して測るために作られているはずだ。 そしてこの方法論を学ぶには、浅く広く物事を知るよりも、ひ

    知能を上げる方法
    kjin
    kjin 2017/04/17
  • なぜ日本は高度教育を受けた高機能人材を排除したがるのか - 狐の王国

    「学芸員はがん。連中を一掃しないと」 山地方創生相 という記事。さすがにひどすぎて はてなブックマークでもぼこぼこにコメントされてるのではあるが、さてこの発言、既視感があると思わなかっただろうか。 よくわからないのだが、なぜか日の組織は官民問わず専門家というものを軽視する傾向がある。GoogleApple のような高度教育を受けた人材を活かした企業というのもほとんど見られないし、先日も3倍以上の報酬を提示されて香港に転職した人が話題だった。 新聞が書く記事は専門家が見たら笑っちゃうような間違いだらけだし、かといって専門家の監修を呼ぶということもない。政策提言などを見てもエビデンスを無視したおかしな「専門家」が跳梁跋扈している。 思い起こしてみると、日の大企業が崩壊して外資に買われた途端に黒字化できたり、経営危機になぜか優良部門を売却しようとしたり、どうも国内トップの判断がおかし

    なぜ日本は高度教育を受けた高機能人材を排除したがるのか - 狐の王国
    kjin
    kjin 2017/04/17
  • 「性感染症も妊娠もリスクを0にはできません」 間違った知識から卒業しよう

    「性教育という言葉自体が、時代にあっていないですよね」。そう語るのは、国立国際医療研究センターで、性感染症予防に取り組む看護師の堀成美さんである。 人によって持っているイメージが違いすぎるからだ。 堀さんが、中高生を相手に性をテーマに講演する学校で出会う教員には、こんな人たちが一定数いる。 生命の大切さを教えることを「性教育」だと考える教員、エイズの歴史を教えることをもって性教育と呼ぶ教員ーー。 堀さんは「性の健康教育」という言葉をつかう。来、健康であるはずの若者に性感染症が広がる、望まない妊娠といった身体的な変化が訪れるからだ。 健康で大事なのは正しい知識である。それは正しい認識から生まれる。 「避妊も性感染症も100%防ぐ方法は存在しません」異性愛者のセックスでは、妊娠のリスクを0にはできない。異性愛者、同性愛者に関係なく、性感染症のリスクは0にはできない。しかし、リスクを減らす方法

    「性感染症も妊娠もリスクを0にはできません」 間違った知識から卒業しよう
    kjin
    kjin 2017/04/17
    “リスクはどこに潜んでいるかわからないから、完全に避けようではなく、いざ感染してしまってもなんとかなる方策を教える。”
  • ひきこもり、センターの訪問支援は相談の9% (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    kjin
    kjin 2017/04/17
  • 【読書感想】わかりあえないことから ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書) 作者: 平田オリザ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/10/18メディア: 新書購入: 7人 クリック: 79回この商品を含むブログ (48件) を見る 内容紹介 日経団連の調査によると、日企業の人事担当者が新卒採用にあたってもっとも重視している能力は、「語学力」ではなく、「コミュニケーション能力」です。ところが、その「コミュニケーション能力」とは何を指すのか、満足に答えられる人はきわめて稀であるというのが、実態ではないでしょうか。わかりあう、察しあう社会が中途半端に崩れていきつつある今、「コミュニケーション能力」とは何なのか、その答えを探し求めます。 内容(「BOOK」データベースより) 近頃の若者に「コミュニケーション能力がない」というのは、当なのか。「子どもの気持ちがわからない」というのは、

    【読書感想】わかりあえないことから ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kjin
    kjin 2017/04/17
    “僕にとっては、「演じることに疲れた」という感覚は、「ああ、なんだかわかるな」というものだったのです。 もちろん、「疲れた」からといって、絶対にやってはいけないことを、加藤被告はやってしまったわけで、