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2017年4月19日のブックマーク (9件)

  • 「当たり前のこと」ができないと思っていた(寄稿:槙野さやか) - りっすん by イーアイデム

    自身が運営するブログ『傘をひらいて、空を』で「伝聞と嘘とほんとうの話」を織り交ぜたエントリーを長年投稿し続けている槙野さやかさん。 淡々と、登場人物の心境を表現する槙野さんの記事は、読み手が共感してしまうシーンも多数。また、家族や恋人、友人との日常生活での出来事を描くものもあれば、職場の人間関係における感情の変化を表現したものもあり、そのジャンルはさまざま。それぞれが独立した物語として、成立しています。 今回『りっすん』では、「働くこと」をテーマに、槙野さやかさんに新たな「伝聞と嘘とほんとうの話」を書いていただきました。 * * * 当然のことではありますが、と上司が言った。わたしはいつも持ち歩いているメモとペンを取り出した。指につめたい汗が湧いた。どうやって人に変に見られないようにそれを拭うか一秒で検討し、左手にメモを持ち替えて裾を直すふりをした。周囲をそっとうかがった。もちろん誰もメモ

    「当たり前のこと」ができないと思っていた(寄稿:槙野さやか) - りっすん by イーアイデム
    kjin
    kjin 2017/04/19
    “どちらに変わってもわたしは二度と幽霊を信じない。「当たり前」を信じない。「みんな」と同じふりをしない。 ”
  • 49. 早期介入のエビデンスは必ずしもスクリーニングを正当化しない - 発達診療の窓から

    発達障がい、特に自閉スペクトラム症については、従来から早期発見、早期介入の重要性が強調されてきました。早期介入の長期的な効果や新たな早期介入技法に関するエビデンスも次々に発表されています。今や、早期介入は世界的な潮流と言っていいでしょう。現在一定の効果が確認されているのは、主に2歳台での集中的な介入です。その時期に介入を行おうとすれば、少なくとも2歳台あるいはそれ以前の早期診断が必要です。日では世界に類を見ない乳幼児健診のシステムがあり、それを活かした発達障がいのスクリーニングが注目され、様々な取り組みが行われてきました。その背景には「スクリーニングの正当性は早期介入の効果によって担保されている」という暗黙の前提があります。 私も当初はスクリーニングの必要性を当然のこととして受け入れていました。しかし、実際の臨床場面でたくさんの子どもたちや保護者の方々とお会いする中で、どこか釈然としない

    49. 早期介入のエビデンスは必ずしもスクリーニングを正当化しない - 発達診療の窓から
    kjin
    kjin 2017/04/19
    “さらにこれらのガイドラインは、現在のスクリーニングツールは偽陽性が多く、保護者に不要な精神的な負荷をかけるリスクがあるうえに、限られた資源の浪費につながる可能性がある、とも指摘していました。”
  • 釣り鈎が刺さった時の対処法と、そこから考えてほしいこと

    釣りをしていると起こる事故というのがあります。 落水や毒魚による怪我などがイメージし易いと思いますが、もっと身近に起こり易い事故があります。それが釣り鈎による事故。これは自損事故もあれば人身事故、つまり加害者になってしまうこともあります。 注意していれば加害者になるようなことはまずありませんが、自損は思いがけず起こることがあります。 30ウン年の釣り暦で3度目の自爆を最近やらかしたので、ちょうど良い機会ですから対処法を記しておこうと思います。 「その時に調べればいいや」などと思っていると、実際はそのくらいの時間で痛みが強くなりはじめるので知っておいたほうがお得だと思います。 左がよく餌釣りに使われる一般的な形。 中央がルアーに使うシングルフック。これはワーム用オフセットフックだけどそれは今回どうでもいい。 右がハードルアーによく使われるトレブルフック。いわゆる3錨型。 釣り鈎は使い方によ

    釣り鈎が刺さった時の対処法と、そこから考えてほしいこと
    kjin
    kjin 2017/04/19
    “ついでなのでサングラスのことなんですが、釣人はカッコつけてサングラスをしている訳ではありません。 あれは偏光サングラスで、紫外線から目を守るのと同時に水中を見やすくする役割がひとつ、もうひとつは鈎か
  • 人って情報に対して意外と無防備なものですよね - じゃがめブログ

    今、Twitterを中心に「情報弱者」や「ネットリテラシー」といった言葉が躍っています。インターネットを使って触れる情報量が多い方が情報強者である、という人もいます。が、果たしてそうなのでしょうか? このことについて、人がいかに情報に対して無防備かということを表すひとつの実験があります。その実験の話を元に、情報について考えてみます。民族社会心理学研究所(Universal Social Obedient)のエイトハン・ドレッド博士がおこなったという実験と結果は以下のようなもの。 インターネット上の通信販売サイトを頻繁に利用するユーザーを男女2,000名ずつ無作為に抽出する それぞれ男性1,000名+女性1,000名の2,000名の組み合わせを作成し、それぞれにクラスA・クラスBと名付ける。 クラスAに、サプリメントに関する通常のダイレクトメールを送信する クラスBに、クラスAに送ったメール

    人って情報に対して意外と無防備なものですよね - じゃがめブログ
  • 炎上商法を自白し専門分野の能力が求められる場を踏み台にする「専門家」に存在意義はあるや否や

    駒崎さんって、自分が重要と思わない事でも、他の人にとっては死活問題って事があるのに、そこを分からない、想像できない人なんですね。呆れました。>> 豊洲を売って、日最大の給付型奨学金を創ろう(駒崎弘樹) - https://t.co/SkN8PgCFyS — タクラミックス (@takuramix) 2017年4月17日 承前)そういう姿勢では、駒崎さんがもっとも重要だと思っている事、つまり教育や保育といった事について、「心おどらない、そんなものより別の事に金を使う方が良い」と言ってくる人々と、駒崎さんは質的に同類って事になるんですが?https://t.co/SkN8PgCFyS — タクラミックス (@takuramix) 2017年4月17日 承前)以前から、駒崎さんについてはグレーな部分を感じつつ、しかし取り組みには一定の評価をして支持するつもりでいましたが、この記事は決定的に私

    炎上商法を自白し専門分野の能力が求められる場を踏み台にする「専門家」に存在意義はあるや否や
    kjin
    kjin 2017/04/19
  • 玄田有史編『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    そのものズバリ、聞きたいことをそのままタイトルにしたです。曰く:人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか? https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766424072/ “最大の謎”の解明に挑む! 働き手にとって最重要な関心事である所得アップが実現しないのは、なぜ? 22名の気鋭が、現代日の労働市場の構造を、驚きと納得の視点から明らかに。 ▼企業業績は回復し人手不足の状態なのに賃金が思ったほど上がらないのはなぜか? この問題に対して22名の気鋭の労働経済学者、エコノミストらが一堂に会し、多方面から議論する読み応え十分な経済学アンソロジー。 ▼各章は論点を「労働需給」「行動」「制度」「規制」「正規雇用」「能力開発」「年齢」の七つの切り口のどれか(複数もあり)を中心に展開。読者はこの章が何を中心に論議しているのかが一目瞭然に理解できる、わかりやすい構成とな

    玄田有史編『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kjin
    kjin 2017/04/19
  • 続 だから野党は嫌われる

    http://anond.hatelabo.jp/20170417150728 先日あんたの記事に同じような題名で反論の記事を書いた者だ。 残念ながらお返事もらえなかったので、もう一度日記を書く。今回俺が言いたいのは一つ。あんたら野党の支持者は20代、30代の野党の支持率が特に低い理由とか分かってんのかって事? そもそも若年層でフルタイムで働いてる人はすごく忙しい。政治のニュースなんて朝と夜にちょろっとテレビで見るか、通勤時間や昼休みにヤフーニュースでちょろっとみるくらいなんだよ。あんたみたいに、国会中継をフルで見たりなんかしないんだよ。だから、ニュースのまとめだけ見る若年層は、そもそも野党って審議拒否とか、疑惑の追及とか後ろ向きな事ばかりするイメージができてるんだよ。そんで今の若年層ってコミュニケーション至上主義の中で育ってきてんだよ。その立場から見れば野党の連中はコミュ障にしか見えない

    続 だから野党は嫌われる
    kjin
    kjin 2017/04/19
  • 林修先生の「勉強が嫌ならやめなさい、それは贅沢品なんだから」という主張に賛否両論の意見が集まる

    生きてるよ葉月⚡️ @hazuki1007___ それな〜。 僕も専門学校行きたかったけど、金なさ過ぎて行けんかった〜三┏( ^o^)┛ まあ、別にいいんだけど(笑) 2017-04-18 11:44:32

    林修先生の「勉強が嫌ならやめなさい、それは贅沢品なんだから」という主張に賛否両論の意見が集まる
    kjin
    kjin 2017/04/19
  • タモリの疑似社会科学っぽさ

    先に言うとタモリは好きだ。 子供の頃からいいともをよく見ていたし、ジャングルクッキングとかのタモリもよく見ていた。 タモリ倶楽部も面白いし、いまでも好き。 しかし、タモリは全肯定されすぎな気がする。タモリ教養あるように思われている昨今だが、あれは教養ではなくて、豆知識の集積であるように感じる。 ブラタモリもまちの新たな見方を提供した番組のように思われているが、どうもサイエンス的な裏付けが弱い気がする。 いうなれば、やたら俗説をよく知っている戦国オタクのようなもので、最近のタモリ界隈の雰囲気は疑似社会科学っぽさが高い。 はてな界隈は疑似(自然)科学には目ざといが、社会科学や人文科学では途端に俗説をよく知っている戦国オタクのようなものを褒め称えている気がする。 #追記 想像以上に反応が大きくてびっくりした。殴り書きのつもりだったので、みんなの反応をみて自分の考えも少しまとまった。 タモリは科

    タモリの疑似社会科学っぽさ
    kjin
    kjin 2017/04/19