不満→不パーソン 肥満→肥パーソン 傲慢→傲パーソン 散漫→散パーソン 肉まん→肉パーソン マンガン→パーソンガン アダマンタイト→アダパーソンタイト ジャーマンスープレックス→ジャーパーソンスープレックス マンチェスターユナイテッド→パーソンチェスターユナイテッド こんな言い換えで世の中が良くなるなんてのも欺瞞……もとい、欺パーソンだと思うけどね
![ポリコレでマンをパーソンと言い換える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知ってから一気にバカバカしくなったな。 wiktionary先生によれば「古英語:hūsbonda(家長)<古ノルド語:húsbóndi(hús(家)+bóndi(家主))」らしい。バリバリ家父長制の名残で草。 一時期自分の旦那を「ハズ」と呼ぶのが流行ってて進歩的だと思われてた時期があったけど、あれみんなこぞって「家長」「家長」って言ってたんだな。くっそウケる。 「ご主人」も「奥さん」も、別に本当に男は女を支配すべきだと思っているわけでも女は奥に引っ込んでろと思ってるわけでもなく、単に「男である配偶者」「女である配偶者」って意味で使ってる場合が大半なんだから、別にいいんじゃねえのって感じ。 「ご主人」に文句つけてる人が英語でhusbandって言ってたら「そんな言葉を使うとは家父長制主義者だな!」って言ってやればいい
格安で飲める「サイゼ飲み」は数年前から話題となり、静かなブームとなった。その後サイゼリヤに続く形で「びくドン(びっくりドンキー)飲み」「バーミヤン飲み」など、ファミレスでの飲酒事例が続いている。昨今では一時期ほどのブームはないが、ファミレス飲酒行為は一定の市民権を得ていると言って良い。 ところで僕は京都に住んでいるのだが、京都の人間がサイゼ飲みをするならどこが良いだろうか?それは「京都四条烏丸店」一択であると断言して良い。なぜかというとこの店舗は京都唯一の「ワインが豊富」サービス実施店舗だからである。このサービスを行っている店舗は通常のサイゼリヤとは異なり特別なワインリストが用意されていることを表している。そもそもサイゼ飲みが流行した背景にはこのワインリストの存在があり、それを体験できるのは京都だとここだけなのである。 ワインサービスがあるかどうかはサイゼリヤ公式ホームページで検索できる。
夫は子供が生まれた時から、働きながら育児も家事も手伝ってくれた、というより授乳以外は私よりも夫の方が負担が大きかったような気がする。 産休育休中は私の方が子供いる時間が長いけど、買い物はまとめ買いしてくれるし、離乳食を作りだめしてくれるし、仕事を早めに切り上げて夕食を作ってれたりもした。 育休が終わって仕事に復帰してからも、子供の世話や保育所への送り迎えとか積極的にやってくれて、負担も半々だ。 こう言うと、いい旦那さんだね、と思われそうだけど、正直かなり辛い。 何故なら育児家事の愚痴が言えないから。 どんなに疲れていても、相手も仕事しながら同じくらい家事育児してくれてるから気が休まらない。むしろ夫の方が仕事は大変で疲れているはず。 友達は旦那が家事育児を全然手伝ってれないらしく、お願いしてやっと土日に手伝ってくれるらしい。それでも大したことをしてくれなくて不満なのだとか。それでよく喧嘩をす
2019年12月18日、元TBS記者・山口敬之氏から性暴力を受けたと訴えた伊藤詩織氏は民事裁判にて勝訴。一方、敗訴した山口氏は翌19日に日本外国特派員協会で開いた記者会見にて改めて身の潔白を主張した。この記者会見には多くの海外メディアが参加しており、「安倍政権に近い立場である山口敬之氏だからこそ逮捕状が取り下げられたのではないか、官邸が動いたのではないか」という主旨の厳しい質問が飛び交った。特にニューヨークタイムズ・リッチ素子氏は、過去に伊藤詩織氏に関する記事を書いたこともあり、事件当日の出来事から生じる疑問を率直に質問していた。 そこで本記事では、これまで国会答弁を視覚化してきた「信号無視話法」の分析手法によって、この記者会見におけるニューヨークタイムズ・リッチ素子氏と山口氏の約17分間に及んだ全ての質疑を視覚化する。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で直感的
公立小学校教員の2019年度採用の試験の倍率が全国で2・8倍(前年度比0・4ポイント減)と、1991年度と並んで過去最低だったことが23日、文部科学省が発表した調査結果で明らかになった。組織で人材の質を維持するのに必要とされる倍率は3倍とされ、「危険水域」を割った。70年代前半に生まれた団塊ジュニア世代の小学校入学に備えて80年代に大量採用した教員が退職を迎えて採用数が増えたことに加え、多忙な職場環境が敬遠され志望者が減少傾向にあることが要因とみられる。 文科省によると、小学校教員の採用試験の倍率が過去最高だったのは公務員が人気だった就職氷河期の00年度で12・5倍。このときの採用者数は過去最低の3683人で、受験者は4万6156人だった。その後、団塊の世代の大量退職に伴って採用者数は増加傾向となった。19年度の採用者数は1万7029人と00年度の5倍に膨らんだが、受験者数は4万7661人
ことし1年間に生まれた子どもの数を示す「出生数」は全国で86万人余りと、はじめて90万人を下回る見通しとなったことが、厚生労働省のまとめでわかりました。出生数が86万人まで減少するのは国の予測よりも2年早く、少子化が想定を上回るペースで進んでいる実態が明らかになりました。 厚生労働省は毎年1月から10月までの数値などをもとに、その年に生まれる子どもの数を示す「出生数」を推計しています。 それによりますと、ことしの出生数は86万4000人と、初めて90万人を下回り、明治32年に統計を取り始めて以降、最も少なくなる見通しです。 出生数が86万人まで減少するのは国立社会保障・人口問題研究所の予測よりも2年早く、少子化が想定を上回るペースで進んでいる実態が明らかになりました。 出生数は去年と比べると5万4000人減少する見通しで、平成以降では、平成元年に(1989年)6万7000人余り減った時に次
音楽、人生の節々の記憶をよみがえらせるためのツールのような側面があると思っている。 例えば、大好きだった人にフラれたタイミングの前後に聞いていた歌を、十年近く経ってから聴いても、何度聴いても、その時のことを鮮明に思い出してしまうなど。 だからといってフラれて傷ついたときを思い出して聴くたびに悲しくなるわけではなくて、時間が経つにつれて、ただ懐かしい思い出に変わっていったりするのがとても気持ちいい。 もうひとつ、自分の体に刷り込まれて動かしてもらえる促進剤のようにも感じている。音楽を聴いてガシガシ作業して、「おかげでよく捗ったな」と悦に入る。これも気持ちいい。 そういった気持ちがあるからか、自分の好きな音楽、よく聴いている音楽を軽々しく人に教えたくない。逆に、人の好きな音楽、よく聴いている音楽を軽々しく教えるようなことをしてほしくない。 好きな音楽なに?普段なに聴いてるの?という話は多くの人
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